なんとか小康状態で月曜出勤。致命的に体調が悪ければ休むのですが、中途半端に良いようなそうでないような…

。とりあえずなんとか仕事はこなしました。そういえば、昨日ふと目を覚ますと、ハイゼが布団の中で気持ち良さそうにいびきをかいていました。安心していたのかな?
さて、ライでの続きです。
結構目立っていた、

YPRES TOWERを訪れました。
このYPRES TOWER(イプラタワー)は、1249年に、もともとフランスからの侵略に対する備えとして建てられたそうで、監獄としても使われていたものだそうです。今は博物館として使われえていますが、それほど大規模なものでなく、こじんまりした感じがまた良いです。

さあ、入ります。

さあ、お約束の階段を上ります。中世ならではのこの狭い、城の階段・・。

おお、プリズンの跡です。ベッドが痛ましいです。

トイレの跡が微笑ましいです。
広くないので、この遺跡、親近感が持てます。

さすが、キリスト教の国。地下には祈りの場所がありました。

中庭と、タワーの内部から観た景色です。
ちなみに、タワーの周りは、

城を守るための大砲の跡です。
前述の通り、広くないので、英語で書かれた説明もゆっくり理解でき(多分・・)、ちょっと知的な瞬間でした。
・・つづく・・
スポンサーサイト
テーマ:イギリス旅行 - ジャンル:旅行
- 2011/12/12(月) 22:43:14|
- 旅行
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
karinさん、いらっしゃい!!
ありがとうございます。おかげで新しい週が始まってからは小康状態で仕事しています。休みたいけれど・・。ハイゼとごろごろする毎夜です。
このタワーは一応博物館なので説明もついています。面白いですよね。こういうこじんまりした博物館でのんびりするのもいい気分ですよ。ライは落ち着きポイントの一つです。
また寄ってね!
- 2011/12/14(水) 20:53:05 |
- URL |
- artie #-
- [ 編集]