ちょっと書く気が失せています・・。このグラバー園の記事を半分以上書いたものを
2度に渡ってうっかり消してしまいました

。結構細かく書いたのですが・・。時間も費やしたのに・・・。こういう時に限ってバックアップされていないのはなぜだろう?もう一度だけ頑張ってみよう…。

入口です。
グラバー園は中学校の頃、修学旅行でやって来ており、それ以来気に入った場所の一つとして、何年かに一度訪れています。
このグラバー園の魅力の一つは、『動く道』があり、坂の上にある園内に辿り着くのにはとても楽だったのです。
ところが、

修理中!!仕方なくゆっくり歩きました。

グラバーはスコットランド出身の商人です。武器商人として幕末の日本で活躍した人であり、日本の近代化に大きな役割を果たしました。明治維新後も日本に留まり、高島炭鉱の経営を行ったそうです。またキリンビールの育ての親であり、ラベルの狛犬の髭はこのグラバーがモデルになっているとも言われています。

これです。
このグラバーの息子さんは、

グラバーをもじった日本語の名前を使用していたみたいです。とても真面目な方だったようですが、その生涯はあまり幸せではなかったように自分には思えます。
また、このグラバー園には、

オペラ『蝶々夫人』を演じた三浦環やその作曲家のプッチーニの像があります。

旧三菱第2ドックハウスや旧リンガー住宅(リンガーは、幕末に来日した英国の冒険商人)を散策しました。

当時外国語教育に尽力した旧スチイル記念学校です。
いわゆる南蛮文化満載の長崎ですが、このグラバー園には当時のロマンが詰まっています。自分の場合、あまり戦国時代等に興味はないのですが、こういう外国文化と日本文化の出会いの場面って、とても興味深く感じます。

丘の上にあるので、市内や港が見渡せます。
また、

季節の花もいつも綺麗です。
・・・ようやく書き上げられた・・

。
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テーマ:長崎 - ジャンル:旅行
- 2013/01/06(日) 10:36:16|
- 国内旅行
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| コメント:2
karinさん、いらっしゃい!!
そうか、神戸もそういう街ですよね。一度も行ったことがない。岡山に住んでいたのに…。長崎は異国情緒がとても心地良いので、きっと神戸もそうなんだろうなと思います。しかも神戸の方が大きいですもんね。グラバー園は自分の大好きな場所の一つです。
また寄ってね!
- 2013/01/08(火) 20:39:53 |
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