I'm in Heathrow airport now and I can use the Internet but I do not know how to use Japanese, so I will write in English. I am waiting for the airplane to Morocco. I met John and Rocky at Mr.Pool's in Colchester. I was so glad to see them. They welcomed me !!
John liked my present!! I stayed at Scheregate hotel for a night.
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テーマ:モロッコ - ジャンル:旅行
2006/08/27(日) 21:50:06 |
旅行
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やっと思い腰をあげて旅行の準備です。ハイゼともしばらくお別れです
さて、今回ちょっと長い滞在ですが、変圧器がないことに気づきました。前は確か友達に借りていたんだけれど、そんなことすっかり忘れていました
デジカメの充電のためです。
いろいろな出会いや発見、ハプニングを十分に楽しんできます。では、行ってきます!
テーマ:モロッコ - ジャンル:旅行
2006/08/25(金) 09:38:42 |
旅行
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4年前どういうわけかイギリスに半年住む機会がありました。その内の4ヶ月を
コルチェスター で過ごしました。街中心部のはずれにMr.Pool'sというプールバーがあります。ビールのマークみたいなものが張ってあったので、自分はパブであると勘違いし、店に入りました。確かにそこでビールは飲めましたが、どちらかというとやはりプールバー。ビリヤードなんて全く出来ませんが、それにもかかわらず週に1度くらい飲みに通ってました。店内には2匹のグレイハウンド(犬)がいました。少しずつ彼らは自分に慣れ、自分が飲んでいる間、よくそばに座っていました。彼らの名前はRockyとSaffy。犬と仲良くしている姿を店主のJohnがみて、初めて話をするようになりました。それからはほぼ毎晩Mr.Pool'sで過ごしました。Johnはいつも自分が飲んでいたワインを継ぎ足してくれたりして、温かく迎えてくれなした。Rocky,Saffy,そしてJohnと散歩するのが1日の中で1番楽しい時間でした。職場の日本人と話すよりも、Johnと話す方が断然楽しかったのです。Johnは友達でもあり、また父親でもありました。お別れする日が死ぬほど辛かったのは言うまでもありません。このことも昔作文に書いたので、いつか紹介しようと思います。
それ以来、毎年夏は欠かさずMr.Pool'sを訪れています。2年前の秋、Saffyが死んだという知らせが入り、パソコンの前で涙を流したこともありました。Rockyと比べると少し気難しいところがありましたが、とてもお利口で、行儀のいい犬でした。ということで昨年はJohnとRockyとの再会で、少し寂しくはあったけれど、たくさん話も出来て幸せでした。
今回語学学校へ行くわけですが、このMr.pool'sの近くを選択したのです。だから正直学校よりも、彼らに会えるのを楽しみにしています。
ところで、このMr.Pool'sはHytheという場所にあります。そう、ハイゼ。その後自分の
ミニチュアダックス の名前となりました
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2006/08/24(木) 11:37:32 |
旅行
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焼酎 のボトルキープをしている店が3軒あります。(
←これれは日本酒??)自分が心置きなく飲める店です。しかし、給料日前に同時にボトルが空くと困るのです
上手くタイミングを考えながらローテーションでこれらの店に通っています。ちなみに最近は黒霧島か白波の芋
焼酎 が好きです。もともと日本酒党でしたが、ちょっと前に遠距離通勤になり、翌日残るのが辛かったので
焼酎 に切り替えました。
焼酎 にしろ日本酒にしろおいしいのを飲むと嬉しいですよね。
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2006/08/23(水) 22:23:01 |
戯言
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やっとのことで、今回の旅行の宿探しが一部完了。ネックになっていたのはやはり
モロッコ でした。夜8時前にマラケシュに到着なので、ゆっくりと宿を探す暇はないと考え、いつも世話になっている旅行会社の方に懇願。どうにか希望するところを押さえました。残りの
モロッコ の日々の分は、何とか現地で見つけましょう。初日の寝場所があれば安心です。あとは何を見ようかな?松田聖子の「マラケシュ」から、フェズ、メクネスを巡り、郷ひろみの「カサブランカ」です。今日は少しガイドブックで研究をしようと思ってます。お勧めがあったら教えてくれると嬉しいです
カサブランカからイギリスに戻ったら、昔、3週間ホームステイした
ブライトン で1日過ごそうと思います。海辺の町です。YHを予約しておきました。
テーマ:モロッコ - ジャンル:旅行
2006/08/22(火) 11:01:01 |
旅行
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なんと、週末に所持金が底をついた!!今年度になってから比較的よくあることなのです。あんまりしっかりと働いてないからかなあ?これまでは、そこまで金に困ることはなかったんだけれど(無駄遣いをしてなかったからかもしれない)、少し暇になってからは、飲み代にかなり金を使っているような気が・・
(この年齢になると、やっぱりいろいろあるのよ。心の師匠である村下孝蔵の「歌人」という曲が頭をぐるぐる回ります。ちなみにあれは名曲ですよ。)
で、しかたなく、スーパーで簡単な惣菜と料理の材料、そしてまたも酒類を購入し、2日間家でおとなしく過ごしました。久しぶりにガスコンロやフライパンを使った気が・・結構自分好みの味付けができるので、たまには自炊もいいかなとは思いますが、わびしい・・ハイゼが物欲しげにばたばた興奮をしてますが、「あんたは餌を食べなさい」と一喝。
どこにも行き場もないなんて惨めでした・・
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2006/08/21(月) 12:08:13 |
戯言
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昨日も書いた通り、台風で外出が面倒で、ビデオばかり観ていても疲れるので、気分を変えて読書。今回は『「ニート」って言うな!』(本田由紀・内藤朝雄・後藤和智著 光文社新書)。実はAmazonで3冊まとめて買っていたのを読みあげただけでした。それが、前回書いた2冊とこの本。要するにもともとの定義である「ニート(学生でもなく働いてもいない若者を意味している 日本では15~34歳)」が、マスコミや社会によって、誤った捉えられ方をしていることに対しての危惧感、批判を3学者が検証しているのです。
自分はこの問題に関して強い意見を持っていないので、「なるほどな」と、頷きながら読みました。ただ感じたことは、「ニート」という言葉は抜きにして、いい年をして親の援助をいつまでも当てにしている大人(そのつもりはないにしても、現実に親の金で食っている者)は、本当にそれでいいのかと思います。「やりたいこと」があるからと仕事をしないのは自由ですが、だったら、その「やりたいこと」をするために、自分で食うくらいは何とかしなさい、と言うのって違ってる?勿論、社会構造、或いは現在の日本経済事情が一要因ということは分かるんだけれど、とりあえず、例えば既婚者達なんて、家族のために仕事を選ばず働いている人って多いと思うよ。彼らだってやりたいことがきっとあるはずだろうよ。綺麗ごとを抜かす奴よりよっぽど偉いと思うんだけれどね。
本を読むと、その感想を超えて色々考えられるのがいいよね。しかし自分の本当に好きな分野は「小説」です。
テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
2006/08/20(日) 12:17:32 |
読書
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今頃になって、全米NBCネットワークで1994年9月に始まってから10年間、米国の国民的人気ヒット・コメディ・ドラマとして親しまれてきた「
フレンズ 」、にハマッています。前から存在は知っていたし、気にはなっていたのですが、実際に観る事はありませんでした。(「フルハウス」位しか観てなかった。忙しかったしね
)
・・・といっても、まだまだ第1シリーズを観終った位で、初心者ファンです。ああいう友人関係って、自分では作れない。作れないから珍しく思えるし、羨ましくもあります。
昨日は台風でもあり、外に出るのも億劫だったので、ごろごろと「
フレンズ 」を楽しみました。ハイゼも自分の横でごろごろ安心して寝転がっており、外は暴風でしたが(多分)、部屋の中はいたって平和でした。
テーマ:海外ドラマ(欧米) - ジャンル:テレビ・ラジオ
2006/08/19(土) 10:24:38 |
娯楽
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少し前に同居犬ハイゼについて懸賞作文を書き、応募したところ、予想通り落選しました。参加賞としてペンを1本貰いました。ちょっと長くなるけれど、気が向いたら読んでください。
「やばい。非常にやばい。」暗く冷え切った1人暮らしのアパート。ペット禁制。その部屋の畳に佇む生後2ヶ月の
ミニチュアダックス 。「やばい。どうしよう。」不安と罪悪感が頭の中をぐるぐる駆け回る。小鳥さえまともに育てられない男がたまたまペットショップの前を通りかかったのが大きな人生の岐路となった。どこかのCMのように、奴と目があったのだ。「うちはアパートだから・・」「大丈夫ですよ。吠える対象がなければ犬は吠えません。」「しかし生き物はまともに飼ったことがないから・・」「この犬、お客さんのことが好きなんでしょうねえ。」やられた。1時間後にはサイドシート。そしてわが気持ちとは対照的に足元にくっついてくる子犬。のちにハイゼと名づけられる、「奴」との最初の夜であった。今ならば返品できるかもしれない。金は要らないから引き取ってくれないだろうか。臆病な私はそんなことばかりを考えながら一週間。おや、何故か元気がない。慌ててペット病院へ。金のかかるやつだ。風邪を引いただけらしい。良かった・・と胸をなでおろす自分に対し、獣医さんからのストレートパンチ。「ダックスは吠えますよ。」畜生、あのペットショップの主人め。吠えるんじゃねえか。そして「奴」の風邪もすっかり治った数日後、テレビを見ながらあられを食べていたら、物欲しそうに寄って来る。ためしに2,3個やってみた。「かりかり」とおいしそうに食べている。「あんた、これ好きなの?」と話しかけてみる。思えばこれが最初に「奴」にかけた声かもしれない。心なしかにっこりしているように見える。「とことことことこ」という足音を立て、尻尾を振りながら自分の膝に座る。重みがズボン越しに伝わってくる。その瞬間「こいつと一緒に生きていくしかないのだ」と啓示を受けた気がした。
独身1人暮らしで遠距離通勤の自分には動物を飼うのはやはり非常に難しい。いや、それよりも動物の方がきっと寂しくてストレスがたまるに違いない。「奴」との生活はバトルである。「成犬に近いくらい体が大きくなったからずっとケージに入れっぱなしはかわいそうだ、せめて一部屋開放してやろう。」と余計な情を持ったのが運のツキ。帰ったら部屋中引っかいた跡形が。「おーーい・・ペット禁制なんだぞ。このアパートは!」後でどうやって言い訳をすればいいのだ。ムンクの「叫び」の状態である。その日以来、「奴」は自分の留守時は必ずケージに入れられるようになった。ちなみに今では「ハウス!」と命令すると「奴」は部屋の隅に逃げる習慣がついている。
仕事から帰って簡単に散歩を済ますと晩酌をするため近所の店に出て行く私。「ハーイ、お留守番」と声をかけると「グー」と変な声で不平を言っている。まあ我慢してくれや、なんていい気になっていると仕返しをされた。風呂から上がり、マットの上に素足を乗せようとした時である。ぐちゃ。えっ??うんこを踏んだ。マットを咥えてどこかに持ち去り、その跡にふんをしたのだ。これはきっとわざとに違いない。「きっ」と睨むと何事もなかったのかのようにちょこんと座っている。くそっ。
しかし一つだけ驚くべきことがある。確かに殆ど吠えないのだ。何日かに1度くらい「わん」という声がするが、その程度である。本当に騒音は立てない。一度かなり厳しく怒られたのが堪えたのか、こっそりアパート犬としては上出来である。この面だけは褒めてやっても良い。
あれから早3年。相変わらず共同生活はばたばたしている。仕事から疲れて帰ると必ず「ふんごふんご」というような鼻息で迎えてくれる。散歩をして、アパートに戻ろうとする時にはまっしぐらにドアに突進する。旅行好きの私が出かける度にどこかへ預けられ、寂しい(嬉しい?)思いをしている「奴」であるが、久しぶりに会う時には相変わらずの突進と「ふんごふんご」で歓迎する。部屋で撫でられている時はまた「グー」と変な声を発する。何か自分に話しかけたい時も、この「グー」という声で呼びかける。随分と仲良しの関係のように思われるかもしれないが、いたずらは後を絶たない。うっかり枕元に置いていたメガネは目覚めと同時に粉々の姿で発見された。どこから侵入してきたのであろうか。また、見覚えのあるいとおしい紙が破れてるなあと眺めていたら千円札であった。いつの間に財布から抜き出したのか。優雅にコーヒーを飲みながら朝刊を読んでいると、ボール遊びをしていた「奴」がマグカップをひっくり返し、逃げていきやがった。
実際「やばい」と焦っていたあの頃と比べると、今も根本的には何も変わっていないと思うが、自分の意識の中では、「奴」がいないと「やばい」状態になっているような気がする。テレビを観ながらうとうとしている時、これからもずっとそばにいてほしい。たまに一緒に川原に遊びに行った時、いつまでも元気で走り続けてほしい。いつか金持ちになってペットOKの住居に越すまで生き続けてほしい。こう願いながら、今も「奴」はそばで「グー」とまたも奇怪な声を発している。
[同居犬ハイゼ その2]の続きを読む
テーマ:ミニチュアダックス - ジャンル:ペット
2006/08/18(金) 17:51:12 |
ハイゼ
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昨日、お世話になっている旅行会社の方から連絡をもらい、いよいよ切羽詰ってきた!ちなみに今回の大まかなプランです。職場の誰も知らないので、このブログを見た人だけとの秘密です。
まずイギリスに行き、大恩人のいる
コルチェスター で1泊。その際のホテルはどうにか電話で予約しました。
大きな荷物はその大恩人に預かってもらい、翌日
モロッコ (マラケシュ)へ。6泊7日ですが、いろいろ企画すると時間が足りない!!しかも初日は夜到着なので何もできない
で、カサブランカからイギリスに戻り、その足で、昔、語学学校へ通っていた
ブライトン へ。ここはユースホステルをWebサイトでどうにか予約。(何度も泊まっているので少し安心
)で、また
コルチェスター に戻り、2週間ほど英語を勉強します。といっても、半分はリラックスを兼ねているし、真剣な学習じゃないけどね。この期間はホームステイです。大恩人の近所なので安心。で、日本に戻るわけです。実際に心配?なのは、
モロッコ での予定が白紙状態であること。これから何とか考えてみます
テーマ:旅情報を集めよう - ジャンル:旅行
2006/08/17(木) 11:42:18 |
旅行
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8月26日から日本を離れることをすっかり忘れてました
正確に言うと、忘れていたわけではないのですが、情報収集を全くやっていないのです。ある意味これが自分の旅行スタイルであり、いつも出発の数時間前に慌てて荷物を詰め込んでいるだけなのですが。今回は1週間
モロッコ に行き、その後行き慣れたイギリスで過ごします。
モロッコ は初めてで、全くイメージがつかめません。おまけにまだ宿すら決まっていない状態なので今になって少し不安になりました。簡単に宿、見つかりますかね??せめて最初の日位は何とかしておきたいのですが、いいかげんな性格が災いして、重い腰が上がりません。誰か情報をくれると嬉しいです
テーマ:旅行の計画 - ジャンル:旅行
2006/08/16(水) 08:56:41 |
旅行
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天気がとても良く、気温が高いので、結局読書で時間を費やすことにしました。今回読んだのは『
人生相談 「ニッポン人の悩み」幸せはどこにある?』(池田知加著)です。いつの時代にも悩みがあり、それを聞いてもらうべく投書をするのですが、その回答の仕方が、その時代の価値や規範を反映しており面白い。こういう着眼点で調査をするのは興味深いものがあります。
ところで誰かに相談をするというのは、本当にゼロの状態からなのでしょうか?恐らく相談者は自分なりの答えを持っていて、それを誰かに聞いて欲しくて、そして背中を押して欲しくて「相談」と言う形をとるのだと思います。この本からも分かるように、例えば「夫が暴力を振るい困ってます。離婚すべきなのでしょうか」という相談がある場合、本当に命が危ぶまれるならば、まず警察に行くと思います。また本当に離婚をするつもりならば弁護士の所に行った方が早い。それにもかかわらず投書するのは、誰かに自分の気持ちを聞いてもらって、心のどこかにある自分なりの結論が正しいのかを確認するためなんだろうと思います。そうなると「
人生相談 」も捨てたもんではありません。
Artieの目下の悩みは、この素晴らしく天気に恵まれた中、独身のくせに、何もすることもなく、暑さ予防のために部屋でビールを飲みながらテレビに噛り付き、時間を無為にしてしまっていることです。誰か、良き案を!
テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
2006/08/15(火) 10:00:02 |
読書
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前にも書きましたが、
ミニチュアダックス と一緒に同居しています。正直言うと、本当はペット禁止のアパートなので威張って自慢できません。数年前に半年イギリスで在住した際、すばらしい犬に囲まれて生活していたので、ついふらふらとペットショップに足を運ぶと、1匹のダックスと目が合ったのです。・・もうだめでした。気がつくと車の中には子犬が!!というわけであれから3年以上が過ぎますが、すっかり自分のペースに合わせて生活してくれるようになりました。名前は'ハイゼ'といいます。ハイゼのことはちょくちょくここで現れると思います。宜しくね
テーマ:ダックスフント大好き♪ - ジャンル:ペット
2006/08/14(月) 12:22:21 |
ハイゼ
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昨日は小学生の時から仲の良かった友人3人が集まりました。そのうちの一人の家にお邪魔して、皆で食事を楽しみました。ご両親やお嫁さんに子供2人と、久しぶりに賑やかな雰囲気を楽しめました。昔の同級生の話になり、卒業アルバムを見ながらあれやこれや談義しましたが、結構いろいろ覚えているもんです。小学校、中学校、高校とそれぞれ1年ずつ3人は一緒のクラスになっていました。だから笑いのつぼが共通で、時間を忘れます。これらの友達を死ぬまで大事にしたいです。
・・・で、あんなに飲んだのに、今日も!!!今日は半日仕事をしました。でも後が暇なのでこれから飲みます。天気もいいしゆっくり飲んで昼寝でもしようかなと、人生短い中、また1日を無駄に過ごしそうです。世間の人は盆で帰省したりしてるだろうに、自分は実家は近いし、慌てる必要もないのです。ではこれからビールに撃沈
テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記
2006/08/13(日) 12:07:05 |
戯言
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この年になって、あの名作「
不思議な島のフローネ 」に再会しました。確か中学生の頃に放送されていたはずです。これは、スイスの医者の家族が、医者不足のオーストラリアで開業することになったのですが、乗った船が難破し、漂流するといった分かりやすい話です。普通に考えれば恐ろしい話なのですが、家族が力を合わせて無人島で生活している姿には微笑ましいものがあります。
ところで、残酷なようだけど、フローネや弟のジャックの存在が結構足手まといになっているところってあるんですよね。半成熟した兄のフランツはまだしも。無人島で呑気に夢を見ている場合じゃないんだよと、自分なら怒鳴りそう
お父さんが格好いいです。こんなに何でもできるお父さんって世間にはいません。この家族が生き延びたのはお父さんの力の一言に尽きます。
下世話な話ですが、思春期真っ只中の青年や、頼もしいお父さんと美人なお母さん(二人ともまだ若い)・・・この作品の裏にはまた別のドラマもあるような気が
大人版の「不思議な島の・・・」も観てみたい。
ちなみにこのDVDを借りるのは勇気が要ります。しかし、20代の男であるならば恥ずかしさもあるでしょうが、自分の年齢になると、「子供のためにDVDを借りてあげているやさしいおとうさん」で通せそう。まさか自分が真剣に鑑賞をしているとは店員も思わないでしょ?
テーマ:世界名作劇場 - ジャンル:アニメ・コミック
2006/08/12(土) 11:14:50 |
娯楽
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久しぶりに
読書 しました。薦められていたまま、そのままつん読状態だったんですが、飲酒ばかりでは脳細胞は減るは、体は震えるは・・で埒が明かないので、少し知的にすごしてみました。
今回読んだのは速水敏彦氏の『
他人を見下す若者たち 』(講談社現代新書)。「
仮想的有能感 」という言葉がキーワードになっています。これは作者が定義したもので、「過去の実績や経験に基づくことなく、他者の能力を低く見積もることによって生じる本物でない有能感」を意味しています。最近この「
仮想的有能感 」を抱く若者が多いということで話が述べられています。難しい内容でないので、自分にも一気に読めました。
実際には若者というよりは、現代社会の象徴のように思えるんだよね。言葉に出さなくても、「自分以外の者はみんな馬鹿」という気持ちは、潜在的に現代日本人が持っている感情なのではなかろうかね。だからこそ、たとえば、携帯でメールを打ちながら自転車を運転している奴らなんて、「自分は運転が上手いから大丈夫!」なんて気持ちがあるんだろうね。ひっくりこければいいのに・・っていつも思っちゃいます
(しかし、こんなことを書いている自分ももうおじさんなのかなあ?まだまだ気持ちは20歳なのに・・)
最後に。「~自信のある人は、あちこちで自分の価値を吹聴しまわって、自分の無知をさらけ出すようなことはしないだろう」と書かれています。こういう奴、自分の職場にもいるんだよね・・・と思っている自分に「
仮想的有能感 」が存在している事を発見
まず自分が反省しなさい
テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
2006/08/11(金) 12:16:47 |
読書
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行きつけの居酒屋、3件あります。基本的には酒を楽しむことに集中していますが、知らないところに行くよりは心が落ち着きます。それにしても職業を聞かれるのは自分は一番嫌。この3件は親しくなったので別格ですが、自分は自分の職業を恥じてはいないが自慢にも思っていないので、アフター5はその職業の人ではなく、自分自身でいたいと常に思っています。30代後半になって何を生意気なことをと思われても、自分でいたいのです。
2006/08/10(木) 20:48:08 |
戯言
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世間では夏休み真っ盛り!だろうが、自分も比較的緩やかな8月。それにしても暑い。
ミニチュアダックス と一緒にTV見ながらごろごろしています。
テーマ:くっだらねぇコト - ジャンル:日記
2006/08/09(水) 21:31:14 |
戯言
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Artie's Pub 開店!
といっても、かなり昔に同名のホームページを作っていたんだけれど、暫く放っておいたら、書き込み方を忘れるという大失態。今でも検索すれば出てきます・・自分のことを知りたい人はそっち見たほうが早いかも。(といっても誰も関心ないよね。)とにかく何か書くことが好きなのでこれから宜しく願いします。
一応自己紹介だけ。
主(ぬし) Artie 37歳 男 独身
誕生日 9月29日(げっ、もうすぐ38か)
血液型 Artie の A
趣味 とにかく海外旅行(どこでも行くよ!)
クラシックギターもちょっとやってます・・
酒・命! 少し前までは白岳飲んでいたのですが、今は黒霧島 でも何でも飲む。
犬(ミニチュアダックスフンド)と同居。
2006/08/09(水) 12:59:36 |
戯言
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