もう2月も終わりなんですよね!!かなり前に暖冬のことを書いたのですが、本当に冬らしさを全く感じない年でした
夏が猛暑なのではないかと心配です
昨日、ちょっと飲みすぎたかな
・・は、いいのですが・・
コンビニ(ポプラ)で、つまみのつもりで買ったポテトチップスです。
私は事前に簡単に食べていたために、そんなに腹が減っておらず、このポテトチップスは食べていません。いくら酔っていても、家で飲んでたので記憶を失くすほど飲むはずもありません。一体何故こんなにくしゃくしゃになっており、中身も全くなくなってしまっているのか・・・全くもって謎・・・・
・・なわけがない。
こいつの仕業です。夜中に引っ張り出して食ったのでしょう。
カロリーが高いし、こんなのを全部食うなんて体が心配なのに、本人は全く気にしていません。テーブルに置きっぱなしていた自分が悪いのですが。
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2007/02/28(水) 21:05:51 |
ハイゼ
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ハイゼは、起きていても時々「gooー」という音(声?)を立てています
ケージに入れるために、追いかけて捕まえた時なども「goo-」です。こっちのはかわいいということで許されるんですけど・・
福島県立医科大の医学部入試の2次試験で、試験官を務めた医学部の50歳代男性助手が、いびきをかいて居眠りをしていたようですね。がはは・・と、笑っちゃあ駄目なんでしょうね
たぶん自分は受験生の立場ではないので、こんな呑気なコメントが出来るのでしょう。真剣に受験している人達にとってはとんでもないことだと思います。
自分は、結構場合によって神経質な時があり、自分が真剣に取り組んでいる時に邪魔されるのってとても嫌なんです。例えば、図書館みたいな所で作業している時に、携帯の着信音はもとより、バイブの音もいらいらするんです。あと、私語も。大きな声でしゃべられているのも嫌ですが、こそこそ声の方が余計に癇に障るんです。
・・それにしても笑ってしまう・・どのくらいの音量だったのだろう?試験に差し障るくらいだったのだろうか? 処分がどうとかって書いてありましたが、この試験官の普段の勤務の状態で判断してあげてほしいです。あまりの疲れにうっかり眠っちゃったのか、それとも普段から適当な仕事をしているのかが、この記事からだけでは分かりませんからね。
最後に、「いびきのような音がする」と、勇気を出して言えた受験生の健闘を心より祈ります
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2007/02/27(火) 16:03:47 |
戯言
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今日は仕事関係のことでちょっと、というか、かなり撃沈しています・・
職場の人事異動が近いのですが、うまくいかなさそうなんです・・と書いても、今は何も変わらないので、何か別のことを・・
やっぱり出た!そのまんま東の女性問題!!絶対揚げ足取る奴が出てくるだろうと予想はしていましたが。「・・質問者の○○議員(社民)は「泊まったかを聞いたが、時間がないようなのでこれ以上質問しませんが」と引き取った・・」とYahooニュースにあります。
・・・馬鹿みたい。議会って、県民のためにもっと大事なことを議論する場ではないのでしょうか?質問する方が恥ずかしい気がします。そんなに関心あるのだったら、あとからこそっと酒の一升でも持参して「どうだった??」と聞いてこい!・・と思います
今、東国原知事は、珍しさも手伝って追い風が吹いていますが、今後が勝負だと思います。
初心を忘れずに 頑張って欲しいものです。個人的に応援しています。
全然関係ないけれど、アカデミー賞、菊池凛子、惜しかったですね。ここまできただけでも勿論凄すぎる!でも、次の機会って言ってもそう簡単にはありえないからね・・今後の活躍を楽しみにしています。少なくとも彼女は、日本人に夢を与えてくれたと思います。
テーマ:悪代官のような官僚たち? - ジャンル:政治・経済
2007/02/26(月) 17:49:30 |
戯言
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森進一が、「おふくろさん」の歌詞を付け足して歌っていたことに対して、作詞家が激怒しているという出来事がありました。
詳しい事情は分からないけれど、これって、森進一が謝るということよりも、事務所やマネージャーは一体何をしていたの??と思います。「こんな風な形で歌いたいのですが」というのは、歌手そのものが交渉しなければならないのでしょうか?
自分の感想ですが、付け足した部分と本編では、明らかに本編のレベルの方が高いので、曲に対して違和感を感じます。それと、自分があのパターンで「おふくろさん」を耳にしたのは、昨年の紅白歌合戦が最初ではない気がするんですよ。どこかで聴いたような気がします・・・演歌を好んで聴いているわけではない自分がそう思うくらいなので、結構あちこちで流れていたのでは? それなのに今頃になって何でまた?作詞家は何か別件で頭にきていたことが爆発したのかなと勘繰ってみたりしています
テーマ:芸能一般 - ジャンル:アイドル・芸能
2007/02/25(日) 17:58:58 |
戯言
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小学生の頃、山口百恵の引退と共に、新たなアイドルスターが誕生しました。その名も松田聖子。この人はいろんな意味で大スターとなりました。どんなに叩かれてもくじけない聖子は自分でも素晴らしい!と思います。今日は松田聖子の話ではありません。その影にもう一人実力派のアイドルがいたのです、以下の文は、自分が昔、練習でホームページを作った時の記事を少し書き換えたものです。知っている人にはきっと懐かしい、でも知らない人には「何だコリャ?」の世界です。ある意味
Artie's Pubらしい内容かも
河合奈保子 、この人は確かに松田聖子の陰に隠れていました。今となっては誰もが認めるところです。しかし振り返ってみると、小学生の頃から好きだった歌手の一人でした。当時「ヤングボーイ」という曲がそこそこヒットし、新人賞の候補にはほぼノミネートされていましたが、その次に出した曲「愛してます」を友人と帰りに歌っていたこともありました。それ以降は好きではありましたが、レコードを買ったりすることありません。実は数年前彼女のシングル曲が全て収録されたCDを購入しました。そして、改めて彼女の歌唱力には驚かされました。はっきり言って上手い!アイドルばりばりの頃は、彼女のかわいらしさ、胸の大きさばかりが強調されたスタイルが逆にマイナスになっていたのではないかと考えます。いつも「はい!」と頷き、いい子であったのですが、彼女の歌に皆の関心がいかなかったのかもしれません。確かに「スマイルフォーミー」や「夏のヒロイン」は彼女のイメージ通りの明るいポップな曲で当たってはいますが、ミディアムテンポの「ストロータッチの恋」や「疑問符」など、本当に上手く表現されています。そして今回一番驚いたのは、アイドルの曲としてしか認知されてなかったと思われる曲の中に実にクォリティーの高い物が多く存在することでした。たとえば「北駅のソリチュード」。1~2週しかベストテンに入らずに消えていった曲の一つです。アイドルの典型的なパターンです。そして誰も曲など覚えていません。
河合奈保子 であればなんでもよかったのです。しかし!!なんといい曲なんであろう。はっきりした発声の中に情感のこもり方。明らかに「スマイルフォーミー」の人ではない! 次にリリースされた「ジェラス トレイン」。彼女の歌唱力が遺憾なく発揮されています。とにかく機会があったらもう一度彼女のアイドル時代の中期くらいの作品から聴いてみて欲しいし、現在どうしているのか、姿を見てみたい気もします。
[ちょっと前のアイドル]の続きを読む
テーマ:女性アーティスト - ジャンル:音楽
2007/02/24(土) 19:36:00 |
音楽
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暖冬が続きます。2月にこんなに暖かいなんて・・・
暖かいからボールで遊ぼう♪
楽しそうに遊ぶハイゼ。奴は、ボールを投げると、素早く取りに行き・・まではいいのですが、その後自分の所へ運ぶ際、ちょっと手前で止まって、「ボールは自分のもの♪」と言わんばかりに見せびらかしながら「ふんごふんご」遊んでます
ふんごふんご♪
目に草(?)が刺さっても、ふんごふんご。
早くボールちょうだい♪
休日ではないのですが、休憩のひと時でした。
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2007/02/23(金) 17:35:25 |
ハイゼ
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今回は『わかったつもり 読解力がつかない本当の原因』(西林克彦著 光文社新書)を読みました
結構自分は、本を適当に読んでいることが多くて、作者の言葉にある「分かったつもり」状態が80%以上じゃないかなと感じます。読書の際、最初は関心を持って読んでいるのだけれど、途中から面倒臭くなって、端折って読んだりすることも多々あります。その結果、書かれている真意を誤解して理解していることも少なくない気がします。自分の場合はスキーマ(ある事柄に関する私たちの中に既に存在しているひとまとまりの知識)の乱用だと考えています。中途半端なスキーマが、内容を勝手に予測させ、「多分こうだろう」と勝手な解釈をして読み進めているのです。
作者は「『読み』を深める上で読み手の『想像・仮定』が欠かせないのだが、それには整合性という条件が存在すること」つまり、「自らの解釈の『正しさ』を信じたり、『正しさ』を強調することは、他の解釈を排除することにつながりかねない。自らの解釈を押し付けることにもなる」と述べています。
自分の本の読み方のみならず、生き方まで指摘されているようになりました
結構自分の思い込みで行動したりする部分もあるからね・・ちなみに大して関心のないことに対しては、驚くほど従順な性格なのですが・・
ある意味特殊な分野の本かもしれませんが、決して難しくなく、誰にでも理解できるように書かれているので面白いです。
テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
2007/02/22(木) 09:23:31 |
読書
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クラシックギターをやっているので、時には練習をします・・(誰よりも練習が少なくてよく嫌味を言われます
)。しかも根気のない私は、長い時間練習が続きません。「今日は真剣に頑張った!」と時計を覗くと、20分位しか経ってなかったり・・
で、昨日しぶしぶ練習をしていたのですが、ハイゼは練習中なぜか足元に座っています。暖かい布団のところに行けばいいのに、必ずそば(同じ部屋)にいるんです。時々練習中にボールを持ってきて「投げろ」と合図していいるようなのですが、相手にしてもらえないとあきらめて座っています。
・・・練習に飽きてくる頃、わざと自作曲をギター演奏で歌うのです
「ハイゼちゃん、ハイゼちゃん、ハイゼちゃんは犬よー♪」のみという、馬鹿みたいな歌ですが、この曲に反応するのです!!「呼ばれた」と思って尻尾を振り出し、撫でてもらいにくるのです。他の曲では座っているのに・・この光景を見ると、みんな笑うことでしょう
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2007/02/21(水) 12:48:36 |
ハイゼ
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今日の新聞の記事のことです。
インドではパキスタンに向かう列車の爆発で60人以上が死亡、バクダッドでは爆弾で55人以上が死亡、120人以上が負傷、ロシアではマクドナルドで爆発、6人程度が負傷、タイ南部ではやはりテロ?で、3人死亡、40人程度負傷。人数がはっきりしないのは、新聞によって微妙に違うからです。
怖いなと思うのは、勿論事件そのものですが、だんだんと不感症になってくる自分です。毎日に近いくらいの中東の爆発、テロのニュースに、最初のうちは「何の罪のない人まで巻き込んで・・」と、心を痛めたりしていましたが、だんだんと記事を読み流している自分がいるのです。
ウン十人死亡とひとくくりに報道されますが、人一人の命が全然重んじられていない気がしてなりません。もちろん報道のせいにしているのではありません。
日本では、最近身内による殺人が多発しています。当然悪いことなのですが、個人間の恨みや、積み重なったものが爆発してこのような結果になったのだとも考えられます。しかしテロの場合、全く身に覚えのない、死ななくてもいい人達が大量に一瞬のうちに亡くなっているのです。日本で発生した場合は勿論大騒ぎでしょうが、よその国の出来事だとたかをくくってしまい、こういう悲惨なニュースに免疫が出来てしまっている風潮、絶対良くありませんよね。
テーマ:許されない出来事 - ジャンル:ニュース
2007/02/20(火) 10:50:24 |
戯言
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本屋の新書のコーナーにたくさん積んであったこの本、『若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 』(城繁幸著 光文社新書)を週末に読みました
前から本屋で見かけていて、当初、根性のない若者の現状の話だと思っていたのですが、全然違ってました
上手く書けないのですが、この本は面白いです。日本的な発想、年功序列の社会の中、いくら下っ端から頑張っても、上がれる見込みのない現状。昇給もほとんどなく、やりたい仕事も出来ない・・こんな実情の中、仕事なんてやる気が出なくて当然。
前回、公務員について自分の意見を書きました。公務員にもいろいろな職種があって、全員がエアコンの効いた部屋で 勤務時間の間だけデスクワークをいているわけではありません。だから、一般的な偏見を払拭してあげようと思ったのですが、サラリーマンもやはり同じように厳しいですね。
作者は自分よりも少し年下ということに驚かされました。非常に的確で大胆に現状を斬った作者に拍手です
レールに要領よく乗れる人間がどのくらいいるのでしょうか?大多数は腑に落ちないまま働いているのでしょうね
初っ端からレールに乗っかっていない自分は、せめて仕事を楽しみながら生きていきたいと思います(でも仕事嫌い
だけれど・・)
テーマ:オススメの本 - ジャンル:本・雑誌
2007/02/19(月) 20:42:16 |
読書
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イギリスに半年住んでいた際、8月後半からは
コルチェスター という町で生活しました。寮に住んでいましたが、町には勿論知り合いなんぞいるはずもなく、静かに過ごしていたんですが、直に寮からそんなに離れていないプールバーを、普通のパブと勘違いして入ったのが運命の分かれ道でした。週に1~2回通っていたのですが、そこにいるグレイハウンドと仲良くなりました。
左がサフィー、右がロッキーです。
彼らが自分になつくようになってから、オーナーで飼い主のジョンと仲良くなり、その頃から毎日通うようになりました。ロッキーとサフィーは、仕事で行き詰っている時、いつもやさしく迎えてくれました。店のドアを開けるといつも笑顔で迎えてくれるのです
。一番の友達でした。以来、帰国後もずっと付き合いが続いています。残念なことにサフィーは3年前に死んでしまい、みんなでショックを受けました・・が、ロッキーは元気です。もう年をとってきており心配ですが、ジョンを悲しませないで欲しいと心から思います。この店のすぐ前に無人駅があります。
この文字、見覚えありません?
・・・そう、今、自分の横で寝ている
このダックスの名前になったのです。
テーマ:イギリス - ジャンル:旅行
2007/02/18(日) 20:08:38 |
旅行
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今日は雨です
朝、ハイゼと散歩に行こうとしてドアを開けて気づきました
ハイゼは雨が嫌いで、雨と分かると、ドアの方にターンして家に入ろうとします。自分も雨の日は面倒臭いので、一緒に中に戻ります。なんと横着な飼い主と犬なんでしょう
昨日は晴れており、少しだけ広場で遊んであげました。
楽しく遊んでいるけど、分かります??
写メで撮ったのですが、自分はどうも使い方が悪いのか、上手く撮れません
他の方のホームページやブログのペットの写真は、みんな驚くほどかわいらしく、生き生きとしているのに・・・横着せずにデジカメを持ち歩いて練習しなければなりません。
上のボタン、クリックしてね
テーマ:ダックスフント大好き♪ - ジャンル:ペット
2007/02/17(土) 18:24:58 |
ハイゼ
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女子アナウンサーがタレント化してきており、知性というよりは愛嬌で売り出している人が多くなってきていると言われてます。しかし、男性アナウンサーに関してはそこまで話題にのぼりません。そんな中、テレビに出突っ張りの安住紳一郎・・・。
うちのテレビは驚くほど超古く、まずスイッチを入れるとTBSが写るのです
・・たとえ他のチャンネルを見ている時にスイッチを切っても、再度入れる時にはTBSからスタートなのです(言い訳ですが、画像はそんなに悪くありません)。多分にそのせいもあり、彼を見かけない日はないような気さえしています。有名人と一緒に店めぐりなどをし、食事をするというパターンのものをよく見かけます。
これだけ人気が出てくると、批判も多くなるのは必至で、彼のことを「腹黒い」と言う者もいるようです。しかし、多くの気難しそうな有名人を相手をエスコートし、笑顔にさせているのは、やはり彼の人柄も大きいのではないでしょうか。相手に冗談を言わせる雰囲気を作るって言うのは、簡単なようでそうでもないのは、社会人なら皆知っている筈です。彼の場合、インタビューのテクニックというものを超えて、彼自身から自然に出てくる何かが相手に伝わっているような気がします(勿論顔が良いというのも大きな要素でしょうが
)。話のきりかえしもとても上手ですが。
仕事に関しては大変真面目な方という話ですので、今後彼がどのように変わっていくのかがちょっと楽しみです。いつまでも今のようなバラエティで活躍するのか、本来のアナウンサーとしての職務を全うするのか・・
ちなみに、大物タレントとのロケ中(?)、ギャラリーがその大物タレントの名前でなく、「安住さーーん!」と声をかけているのには笑えます
どちらの立場も気まずそう
テーマ:アナウンサー・キャスター - ジャンル:テレビ・ラジオ
2007/02/16(金) 09:43:34 |
戯言
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Yahooのニュースに「盛岡市の岩手県庁周辺の商店街が、ランチタイムの売り上げ減に悲鳴を上げている。公務員優遇批判を受けて全国的に始まった有給休息時間の廃止を機に、1月から昼休みが45分間に短縮され、県職員が外食を控えるようになったことが響いた。『地域への配慮がない』として商店街が14日、休息時間復活を県に陳情する異例の事態に発展した」という記事が取り上げられています。ランチの件は今回置いといて、公務員が何かと叩かれる時代ですね。私の身近に公務員がいるので、ここからは私なりの考えを。
個人的に、警察が嫌いな私ですが
、警察という仕事も公務員ですよね。先日、自殺しようとした女を助けようとした警官自身が亡くなっていました。彼はもちろん公務員です。また、ついこの間、暴走族取り締まり対策として体を張って取り組んでいる刑事に遭遇しました。彼らも公務員です。残業手当もなくても仕事が終わらなくて居残りしている人は半端な数ではありません。
こう考えると、本当に
全 公務員が胡座をかいているのでしょうか?一部の馬鹿者のためにイメージは悪くなっていますが、平公務員はかなり酷使されていると思います。企業で働く人と何故区別されるのかが私には分かりません。それぞれのポジションで誰もが悪戦苦闘しながら働いているのだと思いますが。『隣の芝生は青く見える』なんでしょうね。待遇自体もそれほど変わらないと思います。それでも彼らに文句があるならば、私は薦めます。「ぜひあなたが試験を受けて、合格して、公務員になってください」と。
まあ、国会で居眠りをしたり、議会をすっぽかしたりするような人間がいるから責められても仕方ないのでしょうが、責めるのであれば一個人の品格のなさだけに留めておいた方がいいのではないのかな? かくいう自分は吟遊詩人を目指しているので(
馬鹿か
)どうでもいいことなのですが・・
テーマ:公務員を考える - ジャンル:政治・経済
2007/02/15(木) 12:42:04 |
戯言
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この時期になると毎年のように流れてくるこの曲、「バレンタインキッス」・・・
おニャン子クラブは、ちょうど自分が高校生~大学生の頃にブームでした。ソロとして出す曲は軒並みヒットするという、恐ろしい現象を生み出したのですが、その中の初期の頃の曲がこの曲です。この曲がこんなに長く使われ続けるとは誰もが予想していなかったことでしょう。元々は、いわゆる旬のアイドルの「捨て曲」といった感じの扱いだったのではないでしょうか。
考えてみれば、クリスマスソングというのはたくさんありますが、バレンタインソングってあまり聴いたことがありません。そんな中、当時いち早く題材にした秋元康は、やはり先見の明があったのでしょう。
おニャン子はもちろん、そのソロ組に対して、大人達には「へたくそ」との下馬評で、そのうちに彼女たちもだんだんと下火になっていきました。しかし、思いがけずも今でも活躍している人は結構います。
この曲は国生さゆりのデビュー曲ですが、とてもではありませんが上手なシンガーとは思えません
・・が、この曲を歌える歌手というのもなかなかいないのではないのでしょうか? 例えば宇多田ヒカルや平原綾香のような歌手にはとてもムードは出せないと思います。この曲をすばらしい歌唱力で歌われても、味わいは出ません。やはり、元気で勝気な国生ならではの歌であると思います
それにしても、浮き沈みの激しい芸能界の中、この曲に恵まれた国生は、バレンタインのシーズンの度に思い出され、そういう意味では偶然にしても恵まれているなと思います。本人自体も相変わらずテレビ番組に出演しているし、おニャン子、というだけで馬鹿にしていた人達はある意味反省しなくてはなりません。
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2007/02/14(水) 10:09:08 |
音楽
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アンコールワットを見学した時のことです。2泊3日のツアーでしたが、案内してくれたガイドさんによると、「アンコールにはたくさんの遺跡があるが、必ず自分の気に入る場所がある」そうです。ほう、と思いながら、3日間、自分としては多くの遺跡を回りました。どれも素晴らしくて、驚き、感心し、勉強になったのですが、1番気に入る場所なんてあるのかな?と思っていました。
まずはお約束。
タプロム寺院。自然の力は凄い!
2日間、いろんなところを回り、甲乙なんて付けられない。で、3日目は、ウルルン滞在記でも放映された水上生活をしているトンレサップ湖へ。
いろんな暮らし方があるのです。
で、最後にアンコールから少し離れた昔の遺跡群を見学してバンコクに戻る予定でした。そして、ついに、ここで・・見つけました! 自分が「好きだ」と思った遺跡! 今まで見学したところも全部好きです。でも一番落ち着ける場所、もしも家の近所にあったらきっとハイゼと毎日散歩する場所・・バコンという遺跡です。
バコン
バコンの階段は、他のアンコールワットの遺跡のと比べると比較的緩やかで安心して登れます。またそんなに高くないので高所恐怖症の人でも大丈夫そうです。
バコンの構内には学校もあり、子ども達が熱心に勉強していました。
最後の最後に来たのがこのバコンで、風も気持ちよく、昔遊んだ場所のような錯覚を覚えました。人も少なかったからかもしれません。アンコールワット自体も、その他の寺院も全部素晴らしいです。しかし、ガイドさんが言われていた、「一番気に入る遺跡」は、自分にとって、この最後のバコンでした(他の人にとってはまた違う場所があるでしょうが)。
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2007/02/13(火) 10:18:38 |
旅行
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今日もとてもいい天気でした。しかも一日休みをもらえたので、洗濯したり、ハイゼと空き地に遊びに行ったりとのんびりムードでした。
で、今日は、
ミャンマー ビールを飲みました
と言っても、勿論その辺のスーパーや酒屋では買えません。昨年末の旅行の最終日に、ガイドのモーさんとヤンゴンのスーパーマーケットに行ったのですが、その時に買ったものなのです。ずっと冷蔵庫で眠っていました
ミャンマー ビールをミュンヘンで買ったコップに注いで乾杯
やはり、このビールは美味い!
それから、その際に一緒に買った
ミャンマー のワインも
これは・・・あまり美味しくない・・
ケチっていいやつを買わなかったのが原因でしょう。スパークリングワインでしたが、何か薬品臭い感じがしました。あと、そこで買った
ミャンマー 名物、モヒンガーのインスタントもあるのですが、きょうは止めときます。カレーライス作ってしまったので・・
<付録>
料理の際に邪魔なので、ハウスに追いやられるダックス
テーマ:アジア - ジャンル:海外情報
2007/02/12(月) 19:08:52 |
旅行
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今日は天気も良く、静かな休日でした。ちょっとだけゆっくりとハイゼと近所を散歩しました
さて、知られざるイギリス(?)第2弾です。2003年に
コルチェスター に遊びに行った時に、前年知り合ったレズリーさんという人とFinchingfieldという町(村)にドライブしました。「イギリスで最も美しい町」としきりに彼は繰り返していました。後にインターネットで検索すると、避暑に最適な場所とも書かれています。ちょうどその年、イギリスはなぜか猛暑でしたので、余計に気持ちよく過ごせました。
日曜日だったのであちこちからドライブしてきているようでした。
実物は写真より綺麗でした!
風車は名物です。
レズリーさんは恰幅のいいイギリス紳士で、ロンドンで結構偉いお仕事をされている人なのです。そのレズリーさんとのんびりアイスクリームを食べたりして過ごしました。
散歩するのにはちょうど良いサイズの街並み。
休みはロンドンの街中も楽しいのですが、こういうところでのんびりするのもいいものです。
こんな家も見られます。
テーマ:イギリス - ジャンル:旅行
2007/02/11(日) 18:31:32 |
旅行
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珍しくカラオケに行きました
その場所はうちの近所で、大型のカラオケ店に客を取られているのか、ゲームセンターの横に付随しているような形であるので、なんと結構、ひとりで歌っている客が多いのです(といっても外からは見えませんが)。で、早い話が「ひとりカラオケ」でした
あまり歌は上手ではないので、仕事関係の人や友人と行く時には、歌いやすい歌を選びますが、「ひとりカラオケ」は、超マニアックな歌を歌えるので面白いです(ひとり上手と呼ばないで~♪)。しかも、お酒を出してくれるのも魅力なのです
我が崇拝する
村下孝蔵 の「春雨」「夢の跡」「つれてって」「挽歌」「陽だまり」、来生たかおの「気分は逆光線」「浅い夢」「明日晴れるか」、それに昔の槙原の「どうしようもない僕に天使が降りてきた」「雪に願いを」「北風」などを静かに歌いまくりました
こんな曲をオンパレードで聴かされる方にはたまったものじゃないでしょう。だから一人で楽しむのです・・年に2~3回、こういう日があるのですが、先日このブログを書き、コメントを頂いたら急に歌いたくなってしまいました。馬鹿ですね
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2007/02/10(土) 17:42:48 |
音楽
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2002年の情報(?)なので、今は変わっているかもしれません
イギリスにBury St Edmundsというかわいらしい街があります。日本人にとっては多分この街は結構マイナーなのではないかと思います。自分は当時ホームステイをしており、ホストファミリーの親戚が住んでいるということで初めて知った街です。そこにイギリスで一番小さいパブがあるというので早速行ってみました。ありました。
ここです!THE NUTSHELL!
ちなみにギネスブックにも載っている(た)ようです。
7月に訪れましたが、涼しくて気持ちが良かったです。メインの観光ポイントもいいんだけれど、そうではない所にもこうした驚きが隠されており、だからこそ旅行はやめられません。
(散歩にもちょうど良い!)
テーマ:イギリス - ジャンル:海外情報
2007/02/09(金) 17:44:39 |
旅行
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「携帯電話使用やトイレ内での喫煙、客室乗務員へのセクハラなど、航空機内で禁じられている危険行為を客室乗務員から注意されてもやめず、機長が改正航空法に基づき、「禁止命令書」を出したケースが昨年1年間に24件に上ったことが、国土交通省のまとめでわかった」という記事(読売新聞)がありました。
自分は実は飛行機が嫌い、というか、高いところが怖いので、あまり乗りたくないというのが実情なんです
しかし旅行が大好きで、その恐怖よりも素晴しいものがあるから、毎回怖い思いをしながら飛行機を利用しています
その飛行機内で、このような不届き者がいるなんて許せません
携帯電話の使用やトイレの喫煙によって、その本人だけが死ぬのであれば一向に構いませんが、その他のまともな乗客を全員巻き込むことになるのです。また、機内でのセクハラなんてみっともない以外の何物でもありません。そういった奴は2度と飛行機には乗られなくなるような法律を作って欲しいです。
全く関係ありませんが、飛行機つながりで
、バンコクはドンムアン空港を再開するということみたいですね。スワンナプームに不備が見られたとかで。個人的にドンムアン空港に慣れていたので、前のままの方が良かったのに、と思っていました。
(意味はないけれど、アンコールワットに行く時にドンムアン空港から乗った飛行機です。小さい飛行機もちょっと怖い・・)
テーマ:飛行機(航空機) - ジャンル:旅行
2007/02/08(木) 10:06:06 |
旅行
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例の厚生労働相、また世間を騒がせています。本当に馬鹿ですね。2度目ともなると、政治家としてというより、人格自体を疑ってしまいます。また、会議中の欠伸の写真なんぞも撮られてましたね・・よくぞこんなナイスショットを取りましたね
それよりも、野党等の揚げ足取りの凄いこと! 他人事、いや敵事となると、自分達の無能さを棚に上げてとことん相手をつぶす気なんですね。何らかの信念があって罵っているようには見えないんですが。
先日、いじめをした生徒がそれを苦に自殺していました。なんともコメントし難い事件であり、マスコミも言葉を選んでいました。これを引き合いに出すのはおかしいかもしれませんが、今の厚生労働相の騒動と関連しているような気がしているのは自分だけでしょうか。政治家だから、芸能人だから、と我々は友人や知人、隣人には言わないような批判、揚げ足取り、悪口を平気で投げかけます。これって、今のいじめ問題に何らかの形でつながってないのでしょうか。給食費を払わないのは悪い、授業中に立ち歩き、真面目な子の妨害をするのは悪い・・悪いのに、「何らかの要因がある」と、かばう風潮があるのに、自分に直接的に火の粉が降りかかってこないことに関しては、徹底して非難・・。
今、自分がいじめられていると思う学生達、大人の世界にもいじめがあって、今皆さんが受けているいじめなんかよりももっと陰湿で汚いものなんだよ。しかも大人になると相談する相手も少なくなるんだよ・・
まあ、自分はこの厚生労働相を庇いたい気持ちなんて全くないんだけどね
誰か偉い人、博識ある人がこのような現象について研究して新書かなにかで出版しないかな? 少なくとも自分は買います
こんな馬鹿馬鹿しい騒動を見ていると、余計に、汗を流して動いているそのまんま東の評価が高くなりますよね
ちょっと期待しています。
テーマ:産む機械 - ジャンル:政治・経済
2007/02/07(水) 09:34:31 |
戯言
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新聞を読んでいたら、文科省が体罰の範囲の見解を通知するとありました。で、悪いけれど笑っちゃいました。教育関係者から叱られるかもしれませんが、一個人の感想として受け取ってくれれば幸いです。
『放課後の居残り指導、授業中に教室内で立たせる、清掃活動や学級当番をさせるなどは肉体的な苦痛がなければ体罰ではないとし、教室外への退出も別途指導が行われれば、差し支えない』とありました・・・こんなのって、もともと体罰なの? 状況はよく分かりませんが、たぶん学校や教育委員会に来た苦情を考慮しての見解であると受け取っています。大体、指導の必要な奴に対して『授業中に教室内に立たせる』などで効果があるのでしょうか。勿論こういうことで本当に良くなるのならば反論の余地もないと思いますが。『放課後の居残り指導』なんて、してもらえるだけありがたいのでは? 『体罰』の言葉の解釈が拡大して、『叱られない子ども→叱られ慣れない子ども⇒叱られて逆ギレ あるいは叱られて引きこもり・極端な場合は自殺』という図式が浮かんできます。要は「悪いことは悪いと毅然として教えること」であると思います。
自分が高校生の頃、某教科の先生は大変恐ろしく、授業態度が悪いとかではなく、「問題が解けない」ということでよく生徒を叩いていました。自分もかなり拳骨をもらった気が・・しかし不思議とその先生って嫌われておらず(怖い!とよく影口は言ってましたが)、廊下ですれ違うときもよく声をかけてもらっていました。又、あまりの恐怖のためか、その教科が苦手だったはずなのに、当時の共通一次(今はセンターですよね。時代の流れが・・)で8割以上も得点出来たのは、結果的にはその先生のおかげであると思っています。まあ、こんな先生、今ならば即刻クビなんでしょうね。
今の先生は、そういう人間関係を作るのが下手なことと、周囲にあまりにも馬鹿な親が多いことから、色んな騒動に発展するんだろうなと同情してしまいます。
それほど教育問題に関心がなかったのに、例の給食費未払い問題等、何か根本的なことが間違っていると痛感せざるを得ません。
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2007/02/06(火) 09:31:08 |
戯言
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今回読んだのは、『ネット王子とケータイ姫』香山リカ+森健著 中公新書ラクレです。携帯電話にまつわる本を続けて読んでしまいました。この本も出版されて2年以上が経っているので、ある意味古いのかもしれません。
この本は、決して若者のインターネットや携帯の使用を否定・非難しているものではありません。もはやここにしか自分の存在価値を見つけることが出来ないような若者から、これらを取り上げ、それの代替となるものを与えることは出来ないということを踏まえ、使用の仕方についての提言をしています。
ところで、学校教育(小学校~高等学校)の間で、IT教育って、やはり必要なのでしょうか? 自分には??の部分が多いことも否めません。「調べ物をするのに役立つ」「将来生きていく上で必要不可欠」・・と、理由は色々挙げられています。しかし、せめて学生の間は、図書館に通ったりして足を動かすことによって調査する能力が身につくであろうし、高卒で企業に就職したものに対しては、企業が横着せずに研修をするべきであると思います。たくさん本を読んだり、本物の人間とコミュニケーションする力をつける方が先決のように思えるのです。小学校に英語教育が入ってくるのに対して批判もあるようですが、それよりもITの方が必要ないのではないかと思います。
学校教育で携わなければ、後は家庭教育の問題です。立派に使いこなせるのもよし。またそうでない場合、例えば援助交際などの問題を何もかも今の、ただでさえ力のない教員が増えている学校に押し付けるのは間違っているのではないでしょうか。
自分もこうしてブログを書いたり、旅行の資料をネットで集めたりと、大変重宝しているので、偉そうなことは言えないのですが。
テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
2007/02/05(月) 10:28:02 |
読書
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こう見えても(見えてないでしょうが
)自分の仕事は結構忙しくて、報酬が少ない割りに酷使されてます。で、せめて旅行に行く時には、日本での自分を捨てて、一個人を楽しんでいるわけですが、ぼやーーっと、夕日を見ると、時間の流れって、速いんだなと感じます。
これは、アンコールワットを旅行した時に、プレ・ループ寺院から見た夕日です。綺麗でした。そして数年後の昨年末、
ミャンマー でも綺麗な夕日が見れました。
これは、ビャサジーバゴダから見た夕日です。
少しはなごんでいただけたでしょうか?
テーマ:アジア - ジャンル:海外情報
2007/02/04(日) 22:26:22 |
旅行
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毎年面白いのでやっています・・そう、豆まき。
故意にハイゼに「ハイちゃん、豆まきするよ!」と声をかけると、何が起こるか全く分かっていないハイゼも、自分の手にしている豆に夢中で必死について来ます。そして・・・「鬼は外!」と大げさに豆をまくと・・必死で豆を追い、食いまくるハイゼ
本当に鬼を追い払うことなど出来たのであろうか・・単にダックスのの胃の中に入ってしまう豆達・・
考えてみれば、クリスマスや誕生日にはケーキを食い、豆まきもし、時には赤飯も食べるハイゼ。結構伝統行事には積極的に取り組んでいます
今日は天気も良く、仕事も昼から休んだので、近所の空き地にボールを持って散歩に行きました。久しぶりたったのでハイゼはかなり喜んでました
豆まきも散歩も写真はありませんが、ごろごろしている顔だけお楽しみください。
テーマ:ミニチュアダックス - ジャンル:ペット
2007/02/03(土) 17:51:58 |
ハイゼ
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昨日、気晴らしに久しぶりに映画館へ行きました。近所のシネコンプレックスが木曜日がメンズデーで、1000円だからです。ちょっとだけ気になっていた周防正行監督の「それでもボクはやっていない」を観ました。電車で痴漢に間違えられた青年が、“裁判”で自分の無実を訴える姿を描いた作品です。
怖いですよね。これ、もし自分が主人公の立場であったらどうなっているんだろう。彼のように250%の乗車率の電車に、被害者と偶然乗り合わせて、自分が痴漢に間違われたとして、「やってない」という証拠はどこにあるのだろうか、と身の毛もよだつ(?)思いでした。「やった」という証拠は出せるのかもしれないけれど、真犯人が発覚しない限り、「やっていない」ということを証明するのって難しすぎます。あらゆる場面で同じ事情徴収をされ、やったことにしろと自白を脅迫され・・自分なら参ってしまいそうです。
最近、若い○○女が無実の人を面白半分に痴漢に仕立てるというような話を聞いた事があります(これは絶対に許せん)。しかし、この映画の場合、被害者は明らかに(多分)被害に遭っており、虚言ではないため、彼女や彼女の家族の立場を考えると、もし「無罪」という判決ならば腑に落ちないものがあるでしょう。
ストーリーが分かりやすく、展開も速いのでどきどきしながら鑑賞できました。また、主人公の青年の母親役のもたいまさこって、上手いねえー
助演女優賞ものだと思います。
満員電車に乗ることは、田舎暮らしで自家用車通勤の私には縁遠いことですが、本当に気をつけましょう、としか言えません。
大変不謹慎なんですが、おニャン子クラブの「おっと CHIKAN!」という曲が頭によぎってきました。痴漢の冤罪問題が騒がれている今では、絶対に非難される曲だなと思いました。セーラー服を脱がす、脱がさないは当人達同士の自由ですが、「ちょっと、いじめちゃお、・・・この人はCHIKAN みなさん一緒に♪」なんて歌、冗談では済みません。知っている人には知っているネタでした。
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2007/02/02(金) 09:47:40 |
娯楽
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自分は政治関係に全く弱くて、新聞記事を見ても「何のことだろう?」と疑問に思うか、或いは最初から読まないかのどちらかなんです
だから今から書く内容は世間的には感覚がずれているとしたらご容赦を願います!
某厚生労働相が女性のことを「産む機械」と発言したことに世間は注目していますよね。多分普段から心のどこかで、そのように思っているので、ぽろっと口から出たのだと思います。とんでもない奴だ!・・・しかしだからすぐ辞任させるというのは正しいのでしょうか? 個人的な意見としては、こういう人間だからこそ、もっと(特に女性のために)働かせて責任をとってもらったほうがいいのではと思います。その間無償でもいいじゃない(夜はホストクラブや○○クラブでただ働きさせて女性に奉仕させるというのも面白いと思いますが・・)。辞任させるというのは一番簡単な方法で、結局臭いものを切っただけで、発言に関しては何一つ解決しないのではないのでしょうか。
もう一つ嫌なのは、ここで「ほれ見ろ」とばかりに公の場で批判をする奴ら。例えば民主党のKという人は「Y氏は少子化対策担当として最も不適格な人だ。『美しい国』ではなく『恥ずかしい国』になった」と発言したらしいが、この人って、誰か槍玉に挙がっている時に必ず出てくるよね
「あんたのほうが恥ずかしいのでは?」と、ちょっと思います
。しつこく江角マキコの件を記憶しているので・・(あの時、江角一人で記者会見に臨み謝罪しているのを観て、政治家よりも潔いしかっこいい、と、かなり好感を持ちました。)
前述の通り、政治に全く関心がなく、どの党を支援するという考えも全く持ち合わせていないので、読んで気分が悪くなった人、許してね! でも自分と同じ考えの人も幾らかはいるのでは??
テーマ:産む機械 - ジャンル:政治・経済
2007/02/01(木) 10:05:57 |
戯言
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