Mr.Pool'sのジョンが、「ハーベスターに行こう。時間を空けておいてくれ。」と言いました。自分はハーベスターという地名だと思い、そこに行くのだと勘違いし「OK!」と返事をしていました。
実はハーベスターとはイギリスのチェーンのレストランみたいで、プチドライブでコルチェスターの郊外に車で出かけました。ジョンと一緒に食事をするなんて、サンドイッチを食べる時を除いては初めてです。思えばロッキーやサフィーが生きている時は一緒に散歩するのが習慣でしたが、彼らがいなくなってからはMr.Pool'sで話すだけでした。
Harvester です。
初めて来ました・・というか、コルチェスターに居る時は、Normaの家で食べるだけでした。それでも満足だったので、外食という考えはなかったのです(金もないし・・
)。ファミレスの少し高いバージョン?でした。
ここで、ジョンはサーロインステーキとサイダー(勿論アルコール
)を奢ってくれました。マジで美味しかった!!ジョンが連れて来てくれたのが嬉しかったんです。それに少し食いすぎました
Mr.Pool'sに戻り、腹ごなしにElmsteadの村(?)を散歩しました。新Mr.Pool'sのある場所です。
Mr.Pool'sのすぐ近所にはこんな小さな公園があります。
てくてく、かなりの距離を歩きました。
教会に辿り着きました。懺悔しなければならないことが多すぎる自分
Mr.Pool'sに帰って、また飲み始めました
リクエストにお応え(?)して・・・
ビリヤード台です。とっても素敵な所ですよ。
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2008/10/30(木) 21:30:49 |
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今回のイギリス滞在のメインイベントは、セブンシスターズ散策、ウインザー城見学、そして世界遺産のブレナム宮殿+コッツォルズの街をささっと観ることでした。目的はほぼ終え、あとは、大好きなMr.Pool'sでのんびり過ごすのが一番の楽しみとなりました。
Mr.Pool'sのバーコーナーです。ビール、ワイン、ブランディーと、結構飲みました
新しいMr.Pool'sは、ちょっと移動するには不便な所にあり、夜しか行ってないのです。移転して、最初は落ち着かない気もしましたが、友人ジョンがいつも優しくしてくれ、クラブのお客さんに自分を紹介してくれたりで、すっかり居心地がよくなりました。
毎日深夜12時近くにジョンは店を閉めます。店を閉めたら、勿論、店内の片付けをします。自分は何にもしてあげられないので、せめてグラスを運んだりします(子ども以下・・
)。ジョンは店にいる間は何も食べていないので、サンドイッチを作るのですが、いつも自分の分まで用意してくれます。
いつも豪快に作ってくれます
。 ジョンが作るサンドイッチは、優しくて暖かくて最高です。
店に施錠をし、ジョンはいつも自分が泊まっているNormaの家に送ってくれます。
「See you tomorrow!!」と、家の前で毎回手を振って別れます。イギリスでの「明日」がある日は、いつも嬉しくてたまりません。ロッキーやサフィーが生きていた時は、本当に家族のドライブみたいでした。深夜によく一緒に散歩もしました。この散歩がなくなってしまったのだけが残念でした。ハイゼをここに連れて来れたなら、ジョンは本当に喜んでくれることでしょう。
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2008/10/28(火) 20:47:32 |
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・・・叔母が急に亡くなり、家族一斉に驚きました。元気な人だと思っていたので、突然の出来事に、予定が急変してしまいてんてこ舞いの週末です。大体暇な時には特に何も起こらないのに、忙しく予定を入れているときに限り、更に大変になるのが世の常なんでしょう
さてさて、ブレナム宮殿を見学し、ウッドストックという村で↓パブランチを食べた後は、超高速でコッツウォルズの3つの村をバスで廻ります。
ちなみにコッツウォルズは、イングランド中央部に広がる標高300m以上に達する丘陵地帯で、小さな村が点在しており、昔ながらの雰囲気が観光客に人気を呼んでいます。また、ライムストーンという蜂蜜色の石(?)造りの家に趣があります。
まず寄ったのは、
ストウ オン ザ ウォルド。コッツウォルズで最も標高の高いところだそうです。
その後、
ボートンオンザウォーター。この村は中心に川が流れており、「コッツォルズのベニス」と呼ばれており、一番人気の村です。
最後に
バーフォード。急斜面の村です。
どの村もかわいらしいのですが、何せ世間は夏休みシーズン
観光客の多いこと!写真でも分かるとおり、車も多いし大変でした
今回はハイライトのつもりでやってきたので、次回機会があれば、このコッツォルズ地方は2~3泊しながらゆっくり廻りたいです。また、時期を休みのピークシーズンではなく、少しずらした時期だと、もっともっとこの地方の良さが楽しめることでしょう(そんな時期に休みを取れる見込みはない自分・・
)。
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2008/10/26(日) 07:27:49 |
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ブレナム宮殿をばたばた見学した後、昼飯です。実は最初、昼ごはんは必要ないということで申し込んでいたのですが、休憩場所にはパブのほかは何もないということで、追加で頼みました。ツアーの半分くらいの人が追加注文していました。
このパブで昼食です。
壁の色からして分かりますが、、コッツウォルズ独特のライムストーンで建てられています。
5種類くらいメニューがありましたが、自分は胸焼けするようなメニューはやめておこうと思い、ソーセージアンドマッシュを注文です。
見た目はいまいちかもしれませんが、味はよかった。
ちなみにスタッフは若いイケメン(?)の2人で、ツアー客も満足げでした
自分は申し訳なかったのですが、親子3人連れの家族と合席になり、気まずい思いをしながらも、なんとか食事です。家族の方ともお話し、最後には「ロンドンではどこがお勧めか」などと話もちょっとだけ盛り上がりました。
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2008/10/23(木) 20:19:59 |
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ウインザーの翌日、またまた日帰り旅行です。実は今回初めてイギリスで日本語によるガイドツアーを申し込んでみました。行き先は最近の流行のコッツォルズ。イギリスの古い町並みが魅力の地方です。本当はここは長い時間をかけて廻るのがオツなのでしょうが、何せ時間がないので、とりあえずハイライト部分だけでも見物しようとしたのがきっかけでした。
このツアー、申し込んだ理由の一つに世界遺産であるブレナム宮殿の見学が含まれていたからです。ここは、マールバラ公ジョン・チャーチルが、スペイン継承戦争中のブランハイム(ブレナム)の戦いで立てた戦功によって当時のアン女王から贈られた大邸宅です。彼の子孫で、第二次世界大戦中の首相であったウィンストン・チャーチルの生家でもあるので、チャーチルのゆかりのものがたくさん展示されています。
・・難しいことはさておき、
ブレナム宮殿の門です。趣があります。
更に宮殿に向かいます。
実物は「どん」と構えています。すごい!!
この写真の円柱部に来て、天井を見上げると、
「目」のデザインでした。監視されているのだろうか??
勿論(?)内部は写真撮影ができないのですが、チャーチルの子どもの頃に着ていた服やベビーベッド等、その展示物には圧倒されますよ。歴史や美術が全く分からない自分も、「もっと時間があったら鑑賞できるのに」と思った位でした。機会がある方は、ウインザーよりもお勧めかもしれません。
ブレナム宮殿の庭です。実は、この庭も鑑賞するに値するものであり、かなり広いものでありました。やはり丸1日くらい必要だと感じます。今回ツアーであったので時間が限られていましたが、時間がある方は、ブレナム宮殿で半日位過ごした方が、よりここのよさを感じることができるでしょう。
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2008/10/21(火) 21:13:41 |
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イギリスには短い滞在なので、あまり遠出ができず(するつもりもなかったのですが)、何をしようかと考えていたのですが、レイルウェイパスを持っていたので、今更ながらではありますが、ウインザー城に出かけました。ウインザーへはロンドンから1時間以内(?)に着くので手頃な場所です。始めてイギリスを訪れたりする人の観光コースになっていたりするのですが、10回以上来ている自分にとっては初めてでした
駅前の商店街です。この通りを抜けるとすぐにウインザー城が現れます。
ちなみに、ここはイギリス王室の所有で、エリザベス2世が週末に過ごす場所でもあります。およそ45,000平方メートルの床面積を持ち、現存する城で人が住むものとしては最大のものらしいです。
外観です。ちょっと天気が悪かったんです・・。オーディオガイドがあるので(しかも日本語)、ぶらぶら歩きながら聞いてました。
みんなが見物しています。衛兵も大変なことでしょう・・・。
さてさて、時間がもったいないので、昼食はマックで簡単に済ませ
、このウインザー城から歩いて行ける距離の所に、有名なイートン校があります。ここは各界に多くの著名人を輩出し、特に過去18人の首相を出している英国一の名門校です。
夏休みシーズンだったので、学生の姿は全く見えません
今でも実際に生徒が使っている机だそうです。ここに座っている自分も頭がよくなるかな?もう手遅れ?
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2008/10/20(月) 06:29:56 |
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アイスランドからイギリスに戻って2日目の日は、ゆっくりとコルチェスターから近いクラクトンに行きました。バスで1時間弱位のところで、ブライトンほどは規模が大きくありませんが、この地方の人達の海のリゾート地といったところでしょうか。
一人で行くと、泳ぐことはほぼ不可能なので、海岸沿いをぶらぶら。
やはりこの界隈だけですが、食堂やゲームセンターなどは充実しており、海の家の近辺といった感じです。
こんな感じの娯楽Cityです。
日差しも割と強いんですよ。
この海岸沿いにある公園は花壇の花が綺麗で、そのベンチで新聞を読んだりして過ごしました・・。
で、腹も減ってきたけど金もないので・・・
今回も一度はあのイギリスの名物、Fish and Chipsを食べようと思いこの店へ!
実際、そこまで腹も減ってなかったので、
Cod Roe(タラの魚卵 右)と、Fish Cake(魚のすり身《?》のケーキ 左)を食べました。
とにかくFish & Chipsは脂っこいので、まずChips(ポテト)は抜きにして、メインディッシュのみをいただくのがArtie流の食べ方です(誰も
まね などしないんでしょうが
)
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2008/10/18(土) 20:37:34 |
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コルチェスターに到着し、Normaと一通り話したら、行き先は唯一つ、Mr.Pool's。7年前イギリスに半年滞在した時に、ビールを飲みに行った縁で、そこのグレイハウンドのロッキー、サフィーと仲良くなり、そこから犬達の飼い主でありMr.Pool'sの主人のジョンと親交ができたのでした。ジョンは気難し屋ではありますが、情が深く本当に優しい人柄で、ずっと自分のことを友達か子どものように大事にしてくれます。ちなみにMr.Pool'sは
Hythe という場所にありました。お馴染みの皆さんは分かってくれますよね。ロッキーやサフィーが大好きでうちにも犬がやって来ました。グレイハウンドは飼えないのでミニチュアダックスが来ました。そう、ふんごふんご
ハイゼ です。
その、思い出の場所、Mr.Pool's は
この建物が見える度ロッキーやサフィー、そしてジョンに逢えるとわくわくしてました。
実はそのMr.Pool'sが
・・・燃えました。
イギリスに行く前にNormaからも聞いていたし、何よりもMr.Pool'sのホームページで知り、ショックでした。放火みたいです。実は昨年11月頃にMr.Pool'sは新しい地に移転しました。だからこの場所は別に誰かがいたわけではないのですが、かなり残念です・・。
Mr.Pool'sでみんなに会うのが楽しみで、この建物が見えると嬉しかったのに、もはやその場所はこの有様です。思い出が崩れ壊れてしまいました・・・。
事前に知っていたとはいえ、呆然としてしまいました。時が立てば形あるものは無くなってしまうのです。サフィーがいなくなり、そして昨年ロッキーとお別れをし、その思い出のMr.Pool'sまで・・・。
Mr.Pool's のすぐそばにあるふんごふんごHythe Station。何も変わらないようで、7年という年月が重い・・。
ジョンが渾身の思いで移転した
とっても素敵な新しいMr.Pool'sでした。
1年振りにたくさん話しました。楽しかった!!嬉しかった!!ただ一つ、ロッキーがいなくなりました。これがどれだけ大きいことかはジョンを見ていて感じました。自分もいつも飲む時にそばにいてくれ、話を聞いてくれたり7年前に仕事で辛い時に一緒にいてくれたロッキーがもういないと思うと辛かったです。大きく環境は変わったみたいです。
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2008/10/16(木) 21:32:29 |
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日曜日はゆっくり休めて、しかも天気が良かったので、久しぶりにハイゼと広場で遊びました。相変わらず元気なハイフンゴは楽しそうにふんごふんごしていました。夜も冷え始めたせいか、人の毛布に包まって勝手に休んでいるので、そのままにしておいたら、朝まで横でずーーと寝てました
さてさて、ロンドンに向けてのフライトは7:40だったため、朝4:30起き
ホテルの人が早い便の人のために朝食を準備してくれるんです。嬉しい!!が、早すぎてあまり食欲も・・・。ちなみにこの日は日本人の家族連れと自分が早い便でした。娘を連れてましたが、とてもききわけがよく、こんな家族ばかりならば旅行中も気分良いのに・・。
自分はもともと朝食を取らない人なので、少しだけ。
本当に気持ちだけ・・。パンもたくさん準備してくれていました。ちなみにこのサーモン、とても美味しかった!!今ならもっと食べたい!
楽しかった思い出を胸に空港へ。
FI450便にてヒースローに向かいます。
あんまり人とのふれあいはなかったのですが、見たことのない地球の自然に触れられて、来た甲斐がありました。地球温暖化を身近で感じられた場所でもありました。いつまでもアイスランドが今のまま素敵な場所であることを祈ります。
さて、ロンドンに着いたら、速攻コルチェスターへ。
今回の宿は、昨年泊めてもらった、
Normaの家です。
コルチェスターに来ると何だかほっとします。というか、家に帰ってきた気分なんです。考えてみればもう7年間連続で訪れています。
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2008/10/13(月) 07:51:40 |
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ブルーラグーンを死ぬほど(?)楽しんだ後は、ホテルの人に電話をし、迎えに来てもらいました(送迎サービスがあり、わざわざ自分ひとりのために来てくれたのです
感謝です)。
ホテルの周りは全く原始的なので、食事はブルーラグーンでするか、ホテルでするかのどちらかです。自分はホテルに戻ってしました。
値段はやはり高い
・・が、アイスランド最後なので、
スープ。
・・・必ずビールやワインなどアルコールがくっついている。
パスタにしました。結構量が多かったです
食後のコーヒー
。ポットいっぱいに入ってました。
ちなみにホテルのレストランの雰囲気です。
これでアイスランドの長短期間の旅は終わりですが、普段体験できない自然を十分満喫した気がします。
荒涼としたアイスランドで、よく見かけた花。なにかの歌ではありませんが、本当に「頑張って咲いている」感じでした。生き方を見習わなければならないのかも。
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2008/10/12(日) 07:09:14 |
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ブルーラグーン は、一度行ってみたい所でした。写真で見る限り、「超巨大露天風呂」という感じでしたが、実物は「巨大プール温泉」といったイメージでした。
10時頃から夕方8時位までずーーっと浸かってました
ちょっと天気は悪いけど、雨は降りませんでした。
日本の温泉並みに熱いところと、比較的ぬるい所があります。個人の好みで場所を移動して楽しめます。また、課をに塗ったりする美容に効く泥?を置いている場所も2箇所くらいあり、それぞれが思いのままに顔に塗ったりしていました。自分も塗りました
1日中いると決めていたので、腹が減った頃ここのカフェで、
ホットドッグにワインです。実はカフェに来る前にビールも飲んでました
ぬるめの湯が心地よく、何度かアルコールを体に入れながら
、心からリラックスしました。
実は何組かの日本人にも逢いました。こんな場所で!と思いますが、それぞれが温泉を楽しんでおり、謙虚な行動が好感を醸し出していました。
こうして温泉の中でビールやジュースを飲めるように、売りに来てくれます。
ちなみに料金は、日本の健康センターのように、鍵の番号でコンピュータ処理し、退出の際に支払うことになります。自分はこのサービスは利用せずに、すぐそばのカフェでバイキングビールを
飲みまくりです。
アイスランドに今後来る可能性は極めて少ないのですが、ここにはまた来てみたい!!そんな気分にさせてくれるブルーラグーンでした。
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2008/10/09(木) 20:40:45 |
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さて、↓のNorthern Light Inn に泊まった訳は、ブルーラグーンに行くためです。多分自然散策で疲れるだろうと予測し、ここを最後の日にと考えていました。
Northern Lihght Inn のスタッフの方がブルーラグーンまで無料で送ってくれます。車で10分位(?)です。
入口です。
旅行雑誌には載らないだろう写真。こんな道を歩いていきます。たいした距離ではないのですが。
さあ、いよいよ入場!
ブルーラグーンって何?という方のために、アイスランドの中でも巨大な露天風呂!?といった温泉施設なんです。今日はまる一日のんびり過ごすつもりです。
ちょっとだけ・・
こんな所です・・
続く
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2008/10/07(火) 20:23:13 |
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ドミトリーで過ごした4日間、いろんなことがありました
。それでも清潔で治安のよいこの
Aurora Guest house 、 もしもこの先アイスランドに行く
貧乏 、節約旅行者がいたら、是非訪れて見てください。ちなみにここのスタッフはとても良い方ばかりで、自分が行く焼き鳥屋さんの大将に似ていました・・
で、今日はアイスランド最後の日です。日本であらかじめ予約していたホテルに移動します。ブルーラグーンというアイスランドの観光地でも随一の温泉で、その近所にある唯一のホテル、
Northern Light Inn です。
実は朝早く目も覚め、特にすることもなく、さっさとブルーラーンに移動しようと、バスセンターに移動しました。
そして、このアイスランドで初めて一人で眠れるホテルへ!
一瞬、「えっ、ホテル??」と思いました。あまりにもこじんまり・・・。でも、実は本当にフレンドリーで素敵なホテルです。
ううっ、やっと一人静かに眠れる・・。
シンプルで感じのよい部屋です。
細かなサービスが良い
ちなみにこのホテル、こーーんな環境です。
原始的!
でも、いつかアイスランドが観光大国になっても、この素朴さ、変わって欲しくない。
・・・続く。
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2008/10/05(日) 22:33:58 |
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南海岸ツアーからレイキャビクに戻り、いよいよ食事。一度はアイスランド料理をちゃんと食べようと今まで節約してきました。とにかく物価が恐ろしく高いアイスランド
まともにレストランで食事をしたら10000円位かかります。今日だけはけち臭いことを言わずにどーーんと行こう!
この
Einar Ben Restaurant で、シェフのお勧めコースを注文(既に値段でビビッている貧乏な自分
)
どーーんと行ったはずなのに、値段が怖くてワインを頼めず、バイキングビールを頼んでしまった小心者(でも2本飲みました
)
さあ、皆さんもご一緒に。
サラダです。ドレッシングが美味しく、貝もやわらかくて最高。
スープです。美味い!!
3皿目。ポテトをベースにしたもの。これどんなんだったっけ?でも美味しかったはず。
魚料理でした。海鮮サラダぽかったかな?
メインディッシュのラムです。「ラム」と聞いて、最初は「はずれ・・」と思ったのですが、全く臭いもなく、しかもとてもやわらかくて美味しかった!
かなり腹一杯です。
デザートはプディングとアイスクリームでした。
そして、
シメはデザートチーズでした。
もう、どれも「美味しい!」としか表現できませんでした。味に無関心な自分も、「これはいい!!」と思うくらいですから。
皆さんも雰囲気だけでも楽しんでくれると嬉しいです。
―付録―
この薄暗い景色、実はホテルの前で深夜に撮りました。白夜なので夜も明るいのです。
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2008/10/03(金) 18:40:26 |
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