明日から6月です。嫌いな夏が始まります

と言っても、実際はもう結構、夏日を味わっていますが。
で、この週末、夏服(?)を購入しに行きました。実は今までガマンしてたんですけど・・、そう、サイズがかなり大きくなってきているので、過去のものが着られず、とうとうデカサイズのものを

カッターシャツも、この数ヶ月、自分をだましながら無理に着ていたのですが、ネクタイをすると凄く息苦しくて、それが限界に近くなり、何となく血液の循環までが悪くなったのか、体が異常にきつくなり、しかもズボンも無理に締め付けていたので体調まですぐれなくなりました

。
「自分に正直になろう」と、紳士服店に行き、サイズを測り、とりあえずカッターやズボン、それにポロシャツ等をまとめて購入です。
ただ、やはり自己管理も大切であり、本当に反省しなければならないと心から感じています。先日世話になっている先輩同僚のお母さんが亡くなり、葬式に出かけた際、礼服があまりにきつくて、こっちが死ぬかと思いました

。
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テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記
- 2009/05/31(日) 21:17:28|
- 戯言
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何だか急に最近は忙しいです。
そんな中、ハイゼと一緒に遊び回る時間がありません。
それでも一緒に暮らしています・・。
パソコンを使って、仕事やブログの返信等をしている時は、

いいかげんに遊んでよ・・。
・・・と、比較的静かにしてくれています。
で、あまりに無視を続けると、

「ふん(ご!)」と、ふてくされます。
それでも一緒に「ふんごふんご」遊んでるんですよ。
ハイゼ共々、とりあえず元気にしている毎日です。
テーマ:ダックスフント大好き♪ - ジャンル:ペット
- 2009/05/28(木) 22:15:04|
- ハイゼ
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今のところに越してきて9年が経ちます。職場からは思い切り遠いのですが、帰宅途中に仕事のことを忘れられることが多いので、そんなにいやな場所ではないんです。ここに越してきた当初、まだ周りのことが分かってない中、開店したばかりの小さな居酒屋さんを見つけました。ご夫婦でされていたのですが、結構居心地が良くて、たちまち(?)常連客になってしまいました。思えば「キープ」ということを覚えたのもこの店でした。最近は自分がいろんなお店を知り、ここにくるのも月に1回位だったのですが、「そこにある」というだけで、何となく安心でした。
そのお店が明日閉店になります。マスターが街の中に新しいお店を出していたのですが、奥さんもそこで手伝うことになったのです。できればずっとここで店を開けておいてほしかったんですが。まあ、なくなってしまうわけではなく、自分のギターの練習所の近所に新しい店があるので、そんなに超寂しいわけではないのですが・・。

付け出しを食べながら、いろいろ思い出しました・・・。

好物の串カツ(ピンボケ

)に、山芋ステーキです。

店の名前、「河童」にちなんで、河童の置物。グロテスクなんですが、見慣れると安心感のある素敵なオブジェでした。
「青春」と呼べるほど、若い時代に知った店ではないのですが。やはり寂しいです。
ちなみにキープしていた残りの焼酎を全部飲み上げた為、今日「グエーー」でした
テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記
- 2009/05/25(月) 20:23:09|
- 戯言
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今回読んだ本は、『悩む力』姜尚中著 集英社新書 です。
本屋で山積みにされていたので、つい購入しました。別に自分は何かに真剣に悩んでいるということはないのですが、この本は、最後まで「悩み」を手放すことなく真の強さを掴み取る生き方を提唱しているということでした。著者は夏目漱石と社会学者のマックスウエーバーを引き合いに出し、持論を展開しています。
自分は夏目漱石、好きです。一番感銘したのは社会人になってから読んだ『道草』でした。主人公が決して何かに納得しながら生きているわけでもない中で、いろんなことに巻き込まれながら、「まあしょうがない」という人生を訥々と綴ったこの作品を『道草』と名付けた漱石に、震えが来たものでした(この本、実は暇潰しにパリのモンマントルの丘で読んだものなんです)。また、ヘルマンヘッセという作家も好きな人でした。『車輪の下』は、メジャーな暗い(

)作品ですが、『デミアン』という小説が一番好きだったんです。
悩み多い青春時代から何も変わらない自分・・・のはずが、気がつけば、周囲には明るく、悩みには縁遠い人しか集まらず

、真の自分の声を聞いてくれる人にはなかなか出会えないのですが、それはそれで幸せなのかもしれません。ただ、「悩む」ことは、人間特有のことであり、大事にしたいものです。それがイコール成長につながることは否めないと思うのです。
学生時代に、結構本を読んだはずなのですが、同時期にブームであったおニャン子クラブからのユニット、ニャンギラスが歌っていた「私は里歌ちゃん」の歌詞は衝撃的なものでした。「与謝野晶子は知らないけれど、パーパラパッパ手の鳴る方へ~」

こういう生き方も、ある意味とても大切なものかもしれません。『悩む力』の著者がこの曲を聞いた後であるならば、述べていることも変わってくる気もします。それはそれで面白いです。
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- 2009/05/22(金) 22:01:31|
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なぜかウイークデイに休みを貰うことができ、何もする予定もなかったので、午前中ドライブです。天気がとても良かったので、これまで行ったことのない場所へ。

長さ390m、高さ173m、幅1.5mの日本一の人道大吊橋だそうです。この橋ができた頃は凄い人だかりで、面倒臭かったのもあり、今更初めてやって来たんです。
で、実は、デジカメで写真が取れませんでした

正確にはちゃんと持参していたのですが、バッテリーが完全に切れてました

。 海外ではないにしても、プチショックです。

歩いている最中に滝が2つ見えました。
ところで、吊橋ということもあり、はっきり言って揺れます。最初はビビリました

。実際、自分が帰る際に渡り始めようとしていたおっさんが、「ここは揺れるのですか??」と、真顔で心配そうに尋ねてきました。高所恐怖症の人には辛い場所です。自分も高い所は苦手なので、慣れるのに少々時間がかかりました。

ううっ、吸い込まれそう。
中間地点には、

ちゃんと看板があります。
怖い・・と思っていたはずなのに、2往復歩きました。
紅葉の時期はもっと絶景でしょうが、人も多いだろうな。
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- 2009/05/18(月) 20:13:12|
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クラシックギターを始めて10年近く経ちます。10年といっても、仕事が忙しい時期や、海外旅行前後はかなり休んでいるので、全然上達しません。それでも、今これを辞めたら、特に何の楽しみもない生活になるので、体に鞭打って続けています。
今日、商店街で小さなライブ(?)をしました。実は午前中仕事で、13:00にやっと終え、1時間強の距離を急いで車で移動しどうにかリハーサルに間に合いました。
何曲か演奏しましたが、その中に、一般向けに「ドラえもん」の歌がありました(今のではなく、大山のぶ代時代の。ここに来てくださる方は、こっちのドラえもんの方がおなじみですよね!?)。「そんな曲を・・」と思われるかもしれませんが、実はイントロの3連符、案外難しいんです。それは自分が弾くことになっていたので、若干ドキドキしましたが、無事終了。ああ、よかった・・。
いつもなら打ち上げ!!なのですが、今日は先に帰りました。明日も早朝から仕事で、ギターの飲み会はつい楽しくて飲みすぎてしまうので、泣く泣く今回はパスです(ギターの飲み会は頻繁にあるので、ものすごく残念ではないのですが、演奏の後は美味いんです

)。
ううっ、明日が早く終わらないかな。
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- 2009/05/16(土) 19:18:09|
- 音楽
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今回読んだのは、『アジア新聞屋台村』高野秀行著 集英社文庫 です。
自分は著者の高野さんという方をあまり知りません。あまり知らないということを前提に感想を・・。
高野さんはあるアジア出身の女性に「コラムを書いてもらいたい」という依頼を受け、ひょんなことから、このよく分からない出版社、「エイジアン」にどっぷり浸かってしまいます。日本の常識では計り知れないような環境の中で奮闘しながらエッセイを書き、時には助言者的役割を果たしています。
この「エイジアン」という出版社には、さまざまな国出身のアジア人が携わっており、おのおのの国の記事を担当しているのですが、「一体こんなことで、収入になりうるのだろうか?」というのが最初に感じたことでした。実は彼らは彼らの母国では普通以上、いや、かなり裕福な生活ができる身分の人達で、「冒険」ということが可能な境遇の持ち主なのです。彼ら皆に共通しているのは、「出版」という仕事に命を懸けていないことです。
仕事に「命を懸けていない」って、実は本当に羨ましいことです。自分自身、今の仕事には不満ばかりであるし、のめりこもうという気はないのですが、それでも、辞めてしまう勇気はありません。しがみついてでも続けない限り、たちまち今の生活は崩れます。それに代わる仕事に就ける才も全くありません。冷静に考えると、非常に怖いです。文句を言いながらも、一応最低限の給料を貰っている自分はある意味「安定した幸せ者」なのかもしれません。
年を重ねるごとに、自分の力の限界を感じないではいられません。ものすごく悩んでいる訳ではないにしても、もはや「夢」を追い続けるには無理がある世代でもあります。やりたいことを堂々とやるのが自分の行き方ではありますが、「収入」を無視するわけにはいきません。
そういう意味でも、この「エイジアン」で働く若いアジア人に対しての羨望感を否めません。若いっていいよな。若くて、いざ何かあったときに、親の財力があるっていいよな・・と、羨みっ放しです(この地点でおっさん!?)。
そんな中で日本の常識と戸惑いながらも奮闘した高野さんに拍手です。
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- 2009/05/13(水) 21:25:00|
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土曜日に半日仕事をした後、うちの近所の店でビールを飲みながら食事をし、ちょっと焼酎も飲んで、昼寝していたところ、かなりひどい二日酔いに襲われました

いつも飲んでいる量と全然変わらないのに・・。相当疲れていたのでしょうか。おまけにそんなときに限って集金が来て、2650円の所3000円を出したら、釣りが見つからずもたもたしています・・。立っているだけでもキツイのに。金集めるなら、釣りくらい準備しておけ

!という気分でした。その後ずっと横になるハメに。ううっ。
さてさて、連休はじっとしていた自分ですが、あまりにも寂しいので、昨年紹介した炭酸泉のある地域にドライブに行きました。朝方出発したのでまだ車も込んでなく、超スムーズに到着しました。ラムネの温泉は10時よりということで、かなり待たなければならなかったので、車でぶらぶらしていると、新たな所を発見しました。

朝8時からやっていた炭酸泉です。200円で内湯です。通常の日なら、ここだけでも疲れは取れると思いました。
そのすぐ先に、

ちょっといい感じの温泉の建物が。川沿いにあります。そして小さなキャンプ場も設置されており、リゾート気分を味わえそうです。
少し早かったのですが、入ることができました。

風呂に向かいます。花が綺麗でした。
で、

こんな風呂や、

こんな炭酸泉が露天にあります。男女が毎日(?)入れ替わりみたいで、それぞれ違った風呂が楽しめるみたいです。ちなみに内湯もありますが、人がいたので撮影しませんでした。
午前中だけの短いドライブでしたが、高速を使わなくても楽しめますよ。田舎に住んでいる者の特権なのかも
テーマ:ちょっと、お出かけ - ジャンル:地域情報
- 2009/05/10(日) 06:47:25|
- 娯楽
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今日の記事は・・・理解してくれる気のある人しか・・・自分のことを・・・分かってもらえないかも・・・。
実は初めてネットでオークションを利用し、買い物をしました。以前一度挑戦したんですが、他のバイヤーに奪われ、そのまま忘れていたのですが、先日再び「ブツ」を発見し、酔った勢いもあって



、再びオークションに参加です。自分以外には誰もいなかったのか、とうとう落札したんです。1万8千円です。
「一体何を買ったの?」
「実は・・・」

じゃーーん!!ロボコンシリーズの料理ロボット「ロボクイ」の超合金です

18,000円も!!と言わないでネ

このロボクイ、実は自分が小学校1年生の時に、初めてお年玉で買ったものでした。確か当時1,300円位でした。他の友達は、マジンガーZのような戦闘物の超合金を楽しんでいましたが、自分はロボコン物が好きで、こういったほのぼの系のキャラクターが大好きだったんです。あの頃、嬉しくて毎日ロボクイや他のロボコンロボットの仲間のおもちゃと遊んでいました。それが30年以上を経た月日の中で再会したのです。

かわいいでしょ!?

!
本当はもっと安いのがあったのですが、写真のように調理器具がきちんとついていなかったり、

付属品の食べ物(料理ロボットなので・・)がないものが多く、実際自分も子どもの頃失くしてしまったりして、まさか完全に揃った状態のものが未だにあるとは思っていませんでした。

こうして口の中に収納できるんですよ(「だから何だというのだ・・

」)。
ロボクイは料理ロボットなのですが、実は目玉焼きしか作れないというオチのあるお話だったことを記憶しています。

「目玉焼きをどうぞ!」


「今、何歳ですか?ふんご!」
でも、とっても嬉しいんです・・。
実はもう一つ、修理ロボットの「ロボチョイ」というのが欲しいんです・・・
テーマ:昭和文化 - ジャンル:サブカル
- 2009/05/05(火) 20:28:58|
- 娯楽
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連休なのに、豚インフルエンザのせいか、何となく浮かない休日という気がします。自分は旅行の予定はないので、特に何の影響もありませんが・・。今日は仕事があったのですが、明日からハイゼ孝行!?です。といいつつも、遊びまわりそうですが。
家から自転車で15分くらいの所に、

「武漢の森」というのがあります。
中国の武漢と友好都市なんだろうと思います・・(詳しくは知らないけれど・・)。この辺にはよく来るのですが、公園内をこんなにゆっくりと散歩したことはありませんでした。

武漢の森自体は、超狭い公園かもしれませんが、一応中華っぽい気がします。
天気がとてもいいのに、連休で皆遠出をするせいか、数人のじいさんが散歩している以外に人影はありませんでした。
この公園を出ると、

いきなりオランダに到着です

。
犬の散歩も可能なので、いつかハイゼを連れてこようと思います。
ほんの一瞬でしたが、いい散歩となりました。

たけのこの姿が!!
「掘ってはいけません」という看板がありました。勿論掘りませんが・・。
テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記
- 2009/05/02(土) 20:47:00|
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