暦の上では、今日で夏は終わりますね。とはいっても、これからも暑い日が続くことでしょう。
今年の初め頃は、職場で昼食を食べる際、よくジュースを飲んでいました。ただ、これも太る原因だと考え、今は自分が汲んで来た炭酸水を持参し、飲んでいます(
ここ ら辺りを参考にしてね)。
天気が良かったので、朝、また水採集です。
行くのに車で1時間近くかかるので、毎回となると面倒くさい・・
。車中暇なので、話題の人の名曲、「碧いうさぎ」をエンドレスで聴いていました
。
さてさて、また話はイギリスへ。
午後から訪れているKew Garden も、世界遺産です。この庭園は、やはりたった数時間ではとても見て回れないと思います。もしも在住しているのなら、1日朝から閉園までのんびり過ごしたい所です。それに入場料も結構高いし・・・。
かなり疲れてはいますが、せっかく来たのでもう少し歩きます。
小さなハウスがあり、入ってみました。
あれ、これは「へちま」?
・・・そうそう、小学3年の頃、全員が糸瓜の栽培をしたような気が!!そして、実を水に浸けて、スポンジみたいにした記憶があります。今の小学生は糸瓜の栽培などしているのだろうか?
・・で、これは「へちま」ですよね!?
(ちなみに、こういう植物のことは、Artie's Pub のお客さんの一人である
karin さんがとても詳しいです。写真も綺麗です。)
このハウスは、Water Lily House と名付けられ、日本では見られないような植物が満載です。
ハウスの中は暑いですが、自分には結構好きな場所でした。ちなみに右の花(?)は何なんだろう?
この日は、早朝にヒースロー空港に到着、ロンドンに移動し、荷物を置き、早速ロンドン塔、そしてこのキューガーデンと2つの世界遺産を駆け足で廻りました。どちらの遺産も、もっと時間が要ります。貧乏性の自分は頑張って廻って、そして、くたくたになりました
。
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2009/08/31(月) 00:00:00 |
旅行
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大学時代なので、かなり昔
。文学部に所属していた自分は、夏休みの集中講義で、イギリス文学特講という講座を取りました。5日間1日中講義を受ければ2単位もらえるという、超美味しい講座(今,
こういうのはあるのかな?)。テーマはバージニアウルフ著の「Kew Garden」。頭が悪いなりに講義に出席し、レポートまで提出し、結果、「不可!!!」
。一体何が悪かったのか!!学生時代は腑に落ちない結果に納得はしていませんでしたが、今になって思うと、この著者の「Kew Garden」を描いた内容を、幼かった自分は全く理解していなかったのかもしれない。そういう意味で、「Kew Garden」は、未だに自分にとっては奥深いもので、謎に包まれているのです(単に頭が悪かっただけなのかもしれませんが
)。
ゆっくり、ゆっくり歩く庭園内。
巨大庭園を歩きます。不思議な木やパゴダ、そして日本庭園を、一応しっかり味わいます。
温室では、
アボガドも。
20年ぶりに訪れたKew Gardenでさえ、独り身の自分は何も学んでないのかもしれません。ただ、年齢を重ね、仕事や社会で嫌な面を見ている自分は、20年前に歩いたKew Gardenからよりも、もっともっとたくさん何かを吸収したはずなんです。 もう一度、バージニアウルフの作品を読み直さなければならないのかも。
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2009/08/29(土) 00:00:00 |
旅行
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なんと、またまた軽いぎっくり腰に!!過去に何度かやらかしました
。
一番ひどい時に病院に行ったのですが、その際、病院の入口前で立てなくなって、男性看護士に抱きかかえられてベッドに寝かされたのを覚えています。そのときのお医者さんの言葉は、「ぎっくり腰でもないみたいなんですけどね~」
ではあの痛みは何なのだ!!といいつつ、その日のうちに何となく痛みが消えたはず。
今回、似た兆候があり、何となくごまかしごまかし生活していたのですが、出勤がきつかった!!
悪夢です。しかも、必死で立ち上がろうとする自分のそばを「ふんごふんご」走ってくるダックス
。 ここぞとばかりにペロペロ攻撃まで!! HELP!!!
さてさて、Kew Gardenは20年ぶりです。全く覚えていない自分は、一番目立っているビニールハウスへ直行。
このハウスの周囲に、かわいらしい花がいっぱいでした。
中は、
こうしたバナナの木などの熱帯植物。
ハウスの上部に階段で上がることができます。
何の木?
更にこのハウスの地下には
小さな水族館があります。
ハウスの中なので、勿論若干暑いのですが、ロンドンのこの時期の気候は、暑くても乾燥していて、少しヒヤッとするので、ちょうど見学には良かったのかも。
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2009/08/27(木) 00:00:00 |
旅行
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最近女性の間でもホルモンが人気であるとよくテレビで放映されています。
実は自分、昔はホルモン、嫌いでした。しかし今は大好きとまでは言わないまでも、食べれるようになりました。
ちょっと分かり難いかもしれませんが、自分は脂身がちゃんと付いた(?)ホルモンが好きです。
この山芋ステーキも美味かった
!(遠出して飲んだのです
)。
・・・ということで、旅行話です・・。
ロンドン塔からタワーブリッジが間近に見えます。風も気持ちよく、歩き疲れた自分にとっては清涼剤の景色でした。
とても全部を観終わらなかったです・・まともに見学していたら、丸一日かかったことでしょう。福岡から出発し、横になって寝ていないので疲れが・・。また機会があったら訪れたいです。復習用にロンドン塔のガイドブックも買ったし・・。
で、今回の旅行で唯一の失敗!!このロンドン塔でカメラのケースを落としてしまった!!ケースといっても布製で安物なのですが、ポケットに入れていたのがそのまま消えてしまっていました・・。ケースの中に小さなアダプターを入れており、帰国後、た買いなおすハメに(博多駅の傍のヨドバシカメラで購入し、こうしてまたブログが続けられています)。これしかハプニングがなかったのは、自分の行いが良いからなのでしょうか・・・(実は旅行自体が短かっただけなのだが
)。
このあと、地下鉄で、かなり離れてはいますが、Kew Gardenに向かいます。ここも世界遺産です。
門の一つです。
今年は250年記念です!!
・・・ちょうど20年前、始めてイギリスに来た時にここを訪れています。
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2009/08/25(火) 00:00:00 |
旅行
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楽しく海外旅行をするたびに後悔することがあります。
それは、自分が高校生の頃に世界史を選択しなかったこと。当時、世界史は西洋のカタカナの名前や中国の歴史の漢字名を覚えたりするのが面倒臭そうで、安易に日本史を選択しました。Artie's Pubに来て下さっている皆さんは何を勉強されましたか?
その結果、こうして旅行するようになり、いろいろな遺跡を見ても、知識が全くなく、感動も半減しているような気がします。だからといって、事前に予習をしっかりするほど勉強する根気もない自分
。
今回、ロンドン塔でも、
こうして、無料のガイドさんが、一生懸命説明してくれています。が、よく分からない自分・・(←お前、その前に英語が分からないんだろうが
!)。
で、ちょっとだけ、調べたことによると、
当時、エドワード5世(どんな人か興味ある人は
ここ へ!)が弟と共にこのロンドン塔に幽閉された後の消息が、現在に至るまで分かっていません。かつては2人がリチャード3世に暗殺されたと言われていたのですが、、現在のではヘンリー7世が2人の運命に深く関わったとする説も有力のようです。
で、
一体誰が彼らをこの世から消したのか、というのを、
こうして、推測し、投票することができます・・・。
遺産をを目の当たりにしながら、そして楽しみながら、歴史的事件に関して考察する機会が与えられるこういう場こそ、本当の「勉強」なのだなと感じます。
いろんな楽しみ方ができそうなロンドン塔。
多くの観光客がいましたが、あまり人が集まっていないところでも、
こうして衛兵さんが頑張っています。
―付録―
・・・「ちょっと、・・」
・・・
「何かな・・?」
・・・「出番が少ないから、元気なことを伝えておいてよ、ふんご!笑っておくから・・・」
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2009/08/23(日) 00:00:00 |
旅行
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世界遺産を意識し始めたのは最近です。せっかく異国を訪れているのに、「遺産」と言われているのを観ないのは、何となく損をしているのでは?と感じたのです。
かなりの数でロンドンを訪れた自分も、どのくらい価値のあるものを観たのかといわれれば・・・
で、ユースホステルに荷物を置き、今回は Tower of London、そう、ロンドン塔に足を運びました。(詳しいことは
ここ で読んでね!)
この辺りは何度も素通りした記憶があります
。でも、一度も鑑賞していないので、今回はおのぼりさんに徹することに。
地下鉄を降りたらすぐです。
ロンドンにはこうした遺産、あるいは遺産ではなくても見所が山ほどあります。「観てみたい!!」と思える場所の宝庫です。ただ、一つ疑問に感じたのは、以前ミャンマーに出かけた時に、本当に素敵な寺院や遺跡を訪れたのに、それらが世界遺産に認定されてなかったのを知り、「えっ、○○でさえ世界遺産なのに!!」と、ギャップを感じたことです。どのお方が「世界遺産認定」を行っているのかは分かりませんが、認定されていない所にも素晴らしい場所がたくさんあるんですよ!と、声を大にして言いたいです。
とにかく「ロンドン塔」は世界遺産です。満喫しなくては!
日本語で迎えてくれていることに、なぜか安堵感
。
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2009/08/22(土) 00:00:00 |
旅行
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セントポール大聖堂のすぐ傍のユースホステルにようやくチェックイン。2時過ぎでないと部屋には入れません。予測はしていました。で、「シャワーを使わせて」とお願いしたところ、快諾。とりあえず汗を流し、髭を剃り、さっぱり。
実はこの日、その後かなりロンドン市内を動き、寝るために部屋に入ったのは午後11時頃。なーんだと思われるかもしれませんが、日本を出発してから2日以上まともに寝ていないし、何よりも横になっていないのです。
5人部屋(勿論イギリスは男女別)で、こーんなベッドでした。
何か同性だけであると妙にほっとします。というか、とても静かでした。裸で寝られるし、本当にぐっすり眠れました。
男女のことを比較したくはないのですが、昨年のアイスランドでのオバさん達とのドミトリーは、かなり悲惨だったので、ただ寝る(文字通りの)だけなら、同性同士のほうが楽なのかなと感じました。女性のドミトリーの部屋は静かに休めるのだろうか?
今回自分は一泊だし、夜寝てただけなので、同室の人と話をすることはありませんでした。本当はこういう場所での出会いが楽しいものであるということを知ってはいるのですが、もう少し時間があったらなあ・・・。
「いくつになってもこういうところに泊まれるのかな?」と、20歳からユースを愛用している自分にとっては、ちょっと寂しい気分でここを後にしたのでした。
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2009/08/20(木) 00:00:00 |
旅行
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盆に出勤しました
! 旅行のツケが溜まっているとはいえ、職場には殆ど人がいない・・・。おかげで、しなければならなかったことがかなり進み、しぶしぶ出かけた割には、帰りは少し浮き浮き気分でした
。早めに居酒屋に行き、ビール
!!・・・・結局全く生活習慣に反省していない自分・・・。来週から本格的仕事再開なので、そこから頑張ります!(こういう姿勢が既にに間違っているのだが
)
バンコク―ロンドンの飛行機、TG910の機内に着いたら途端に眠ってしまった自分。そりゃあ、午前3時位なので、眠いのも当然。食事が運ばれてきても、写真だけ撮ったら、また寝ました(正確には少し食べたけど・・)。ただ、熟睡することはできません。何となくけだるい状態で12時間を過ごします。そして到着もスムーズで、「こんなにうまく進んでいるなんて・・」と思いながら、ヒースロー空港の入国審査に向かうと、
がーーん!!
ここが第一関門か!!早朝なのに凄い行列。1時間位かかりそう!!疲れているのにずっと立っているのも辛いが仕方ありません。その写真を撮りたいのですが、勿論ここは撮影禁止です。
本当に約1時間後にようやく自分の番です。バンコクと違い、ここではいくつか質問されます。係の人は自分の答えに微笑んでくれました・・。
次に第二関門。ロンドン市内に向かうのに、本当はOne Day Travel Cardを買うのが一番得で、その後乗り放題なのですが、それは9時半以降。まだ1時間近くあり、じっと待っている時間が勿体無いので(ロンドン滞在はこの日だけ)、仕方なくヒースロー ― 市内のチケットを買おうとすると、係の人が気を使って、市内に着いたら乗れるOne Day Travel Cardを一緒に売ってくれました・・・が、実はこれはZoneが限られており(大抵の場所には行けるのだが)、自分が今日目指していたのは少しZoneから外れる所だったのです。冷静に考えれば断ればいいのに、半分脳が眠っていた自分は、Thank you !と、うっかり買ってしまいました
。
列車の中で、足りない頭が冴え、、チケットのことを後悔してしまいましたが、「ロンドンに着いたら代えてもらおう!」と思いました(実際差額を払って代えてくれました!地下鉄代って、びっくりするくらい高いんですよ)。
40分位でロンドン市内に着きます。このコースはいつものことなので全然心配がありません。今回の宿に選んだのはセントポール大聖堂の近くのユースホステル。早くから予約していました。実は丁度10年前ここには宿泊しているのです。それでも全く場所や雰囲気を覚えていませんでした。
ユースホステルといえば、昨年のアイスランドの
ドミトリー 。こういう場合もありうるのでどうかなとは思いましたが・・・
。
とにもかくにも、ようやくユースホステルに到着!!
懐かしい!!・・・・筈なんだけれど、全く覚えてない
―さらに続く―
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2009/08/16(日) 00:00:00 |
旅行
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健康診断から帰ってきました。ハイゼも一緒です
ふんご!
で、自分は軽い肥満が見られ、血圧が高いといわれました。多分その原因は、最近特に体重が増え始め、肉が血管を圧迫しているのではということになりました
。自覚症状大です。酒をやめる必要はないけれど、どれくらいなら減らすことができるかとかを約束させられました。あと、食生活。まるで小学生です。また、運動をしろということで、ちゃんとジムに行って走ろう!と思ったのですが、今は血圧が高いので、無理をせず、ウォーキングをしろということでした。うっ、走るほうが短時間で済むのに・・。
こういう結果になる一因の記事になりました・・
。
MangoTangoから、途中寄り道をして、空港にまた向かいます。勿論イギリスに向かうためです。空港には少し早く着きすぎ、しかも日本でチェックインしているので、さっさと出国手続きをし、空港内の店で休憩することにしました。
で、適当に歩いた後、レストランに入り、
「サーモンのたたき」というのが珍しかったんで注文しました。
が
サーモンはともかく、周囲の野菜がパクチーや生たまねぎと、自分があまり好きでないものオンパレード!!なんてこった!
サーモンと、周囲の少しの野菜だけを食べ、飲むのに没頭しました。
空港版「カオマンガイ」を発見!
これは美味しかったです(でも、きっとタイの街中で食べるものの方が、ずっと美味しくて安いはず)。
写真で分かるようにシンハビールの小瓶が増えてます
。
言い訳ですが、日常生活でこんなに馬鹿食いはしていませんし、飲酒に関しても、遠距離通勤の自分は、ある程度わきまえてはいますが、ちょっと日本を出るとすぐこの有様!!
ただ、おかげで飛行機に辿り着くと途端に爆睡。バンコクーロンドンの機内では全然飲みませんでした・・(こっちの方が無料なので《厳密に言えば払っているのかもしれませんが》、飲めばいいのに・・・)。
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2009/08/14(金) 00:00:00 |
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実は、またハイゼはペットショップへ逆戻りです
。自分が義務的一泊二日の健康診断を受けなければならないからです。あまりにかわいそう(?)なので、前日寝る時、別の部屋には置かなかったのですが、調子に乗らせたせいか
、ふんごふんごはしゃぎまわり、いろいろ物色し、よく眠れませんでした。こんな状態で健康診断・・・
・・ふんご!
さてさて、カオマンガイを食した後、暑さを避けるようにクーラーのある店を通り抜けながら、前に一度訪れた(
ここ を読んでね)Mango Tangoへ。普段デザートを食べに出かけることなどないのですが、ガイドブックに載せられていた写真が美味しそうだったからです。
店内に入ると・・・
タイ人のカップルが一組だけでした。これならひとりでも安心
。
その名も Mango Tango ! です。マンゴープリンにマンゴーアイス、それにマンゴーのセットです(本の写真には餅米が添っているのですが、本物には見当たりません・・・)。でも確かに美味しい!それに少なすぎずの量で自分には満足。
さすがにフルーツではビール
は無理です(馬鹿かお前は
)。
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2009/08/12(水) 00:00:00 |
旅行
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バンコクに到着し、トランジットの時間をどう過ごそうかと思っていたのですが、
一度食べてみたかったカオマンガイ(「蒸し鶏ごはん」と訳されてました)の店に行ってみようと、ガイドブックを参考に、てくてくBTS(スカイトレイン)サイアム駅から歩きました。すぐに見つかりました。
こんな感じの店でした。
で、
カオマンガイ初体験です。美味かった!!
今までなんで食べなかったんだろう?鶏がやわらかくてご飯も美味しい。
今回美味しいカオマンガイと、素敵な
カウマンガイさん に出会うことができました。ただ、カウマンガイさん(
うわんさん 、
NAPPYさん )との出会いは、まだ暫く後の記事になりそうです
。
(しかも、カウマンガイさんの記事とかぶってしまってます。ごめんなさい
)。
ところで、
旅行記事をアップし始めたところ、
y-miさん 、うわんさんから、「ハイゼの顔がみたい」ということで
(一応旅行ブログなのに、ハイゼの方が人気
)、ハイゼが帰ってきた日の最新映像を。
「出番少ないし、長く預けられるし、疲れるんですけど・・・」
「まあ、やっと出演できたことだし・・・」
「さあ、寝よう。ふんご!」
テーマ:タイ・バンコク - ジャンル:海外情報
2009/08/11(火) 00:00:00 |
旅行
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今回、仕事の関係であまりのんびりと休みが取れなかったので、主にイギリスの友人を訪ねることをメインとし、バンコクにも寄ろうという、短い中での中身の濃い旅行を計画しました。
前日ハイゼをペットショップに預けます(ふんご!)[それにしてもハイフンゴは察したのか、散歩の後一目散に車に向かってダッシュ!!ペットショップが好きなのだろうか!?
]。
博多に出る際もぎりぎりまで荷物を詰めていました。しかし着いてからはアルコールマシーンに変身
。駅周辺で食事も兼ね、飲みまくり・・・のはずでしたが、急にどっと疲れが出てきて、居酒屋さん1件のみでそのままホテルへ。
おかげで翌日は爽やかな目覚め!!
それにしても、今更インフルエンザの影響?それとも不況のせいか、夏休みシーズンなのに、
このように閑散としていました
いつもは多くて出国手続きとか待つのが本当に面倒臭いのに、超スルー。
気の抜けるくらいのスムーズさで出発するのでした(ありがたいけどね)。
ここからは完全旅行モード全開です。
ビールを飲み始め、機内食はチキンのテリヤキみたいなやつ。ワインを2杯、コニャック1杯。普段の生活の1日分の食事をしたのかも
。そして降りる際には蘭の花を頂きましたので、鞄に飾り付けました。
どうにか「旅の始める」ムードを感じた所です。
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2009/08/10(月) 00:00:00 |
旅行
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自分にとっては短い旅行でした・・。今回はコルチェスター(イギリス)&バンコクという静かな旅でしたが、多くの人との触れ合いがあり、何か心が楽になるような気分でした。
このArtie's Pubに来てくださるお客さんと会うことができました!みんな本当に素敵な方々で、食って飲んで寝るだけの自分が恥ずかしくなります
勿論旅行は最高でしたが、その間にこんなことが起こっていたんですね・・・。
今回の「帰ってきちゃった」というタイトル、かなり昔にNHKで酒井法子が主演したドラマのタイトルです。バンコクのホテルの近所のインターネットカフェで、メールチェックをしようとしたら、のりピー覚せい剤のニュースです。
彼女がデビューしたのは、自分が大学に入ったばかりの頃(?)で、実は好きでした。うちには、超アイドルをしていたころの「GUANBARE」(ぐゎんばれ・・・馬鹿馬鹿しいタイトル)のレコードと、あの大ヒット曲「蒼いうさぎ」「鏡のドレス」のCDがあります。
のりピーの家庭環境は極悪なのは週刊誌等で知っていました。結婚する際も、例えば榊原郁恵&渡辺徹などは、本当に幸せそうな感じがしましたが、のりピーは「こんなんでいいの!?」という感想しかありませんでした。今回実態が解明されていないので、まだコメントはできませんが、アジアのアイドルであった彼女の結末はあまりにも寂しいものです。
彼女が「大切な歌」と言っている「蒼いうさぎ」です。
♪ 蒼いうさぎ、祈り続ける どこかにいる あなたのため
今のふたり 救えるものは きっと真実だけだから ♪
真実は彼女を救えるものだったのであろうか?いや、事実が明るみに出て、きっと良かったことでしょう。草なぎ君のことがぶっ飛んだニュースですね。
テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記
2009/08/09(日) 00:41:26 |
旅行
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