ここのところ仕事が落ち着いているので、実は4連休となってしまいました。なーーんにも予定がなく、髪を切ったり皮膚科に虫刺されの薬をもらいにいったりと、超のんびりムードの最近です。DVDを観ていることも多いので、ハイゼは撫でられるために傍でじっとしています。ある意味幸せな時間なのかもしれませんが・・・。 ちなみに来週の仕事は大です。少しは働かないとね。
で、ルアンパバンです。
このメコン川のクルーズの最大の目的は、

この「パークウー洞窟」を訪れることでした。この洞窟には4000体以上の仏像が置かれているそうです。こういう洞窟なんて、子供の頃、防空壕の跡地を探検したりしたことを思い出して、なんかわくわくします。
パークウー洞窟は、川に面した「タムティン」という部分と、更に坂を登った場所にある「タムプン」という部分の2箇所があります。
まずは船を降り、タムティン。

細かな所まで仏像が置かれており、改めてここは仏教国なんだなと感じさせられます。
更に、

上へ登り、タムプンへ。

なんか、「遺跡」みたいな雰囲気。
こういう場所って、都会のアミューズメント系のものとは違うので、きっとつまらないと思う人もいるんだろうけど、やはり自分には落ち着きますね。もし近所にあるんだったら、時々散歩がてら廻れるんだけど。
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- 2010/02/28(日) 00:00:00|
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オリンピックの話題満載ですね。浅田真央選手の活躍が騒がれています。彼女、本当に自信のある良い顔をしていたなと思います。
ただ、ちょっと騒ぎすぎ!?ずうーーーっとテレビではこの話題ばかりです。逆のプレッシャーにならないことを祈ります(というか、本人達は向こうにいるし、集中できるように配慮はされているのでしょうが)。なんにしろ、一生懸命な姿を見るのは何故か嬉しくなります。
さてさて、ルアンパバンです。
クルーズで一番最初に寄り道した場所はここです。

ここを辿っていくと・・・
実はここ、ラオスの焼酎を醸造している場所、Ban Xang Hai(酒造りの村)なのです。そう、ラオラーオ(ラオスの焼酎)の生産地(?)なんですよ。
着いた早々、試飲ができます

。

うわっ!!元気が出そうな焼酎を見たり、醸造している素朴な姿が楽しめます♪
この村を散策していると、

民族楽器を売っているおじさんがモデルになってくれました。
おじさんの手は細くて「大丈夫?」と思ったのですが、明るく振舞ってくれました(買ってもないのに

)。無責任な言い方だけれど長生きしてほしいです。本当に。
ガイドのパイさんが焼き芋を買ってくれました。ボート内で食べました。

紅い芋だったよ!美味しかったよ!
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- 2010/02/26(金) 00:00:00|
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実は ↓ の記事、22年2月22日22時22分22秒に更新を合わせました。記念記事なんです。だから何だっていうのか!!という感じですが。
ところでここ数日熟睡できません。どうしたことでしょう!?その原因の一つにフンゴリアンがあります。夜寝ている時に、急に置きだして顔を舐めたりしてくるのです

。日中暇にしているので夜は興奮していつまでも遊んでいたいみたいです

。ううっ・・。
で、ルアンパバンです。
2日目は教科書で一度は名前を聞いたことのある川、メコン川をクルーズします。

ここがボート乗り場です。
なんと自分のボートは貸切で、船頭さん(2人)とガイドのパイさんと自分だけでした。

こんなにたくさん乗れるのに・・・。

さあ、出発です!!

いきなり舟用のガソリンスタンド発見!!
何だか楽しそうでのんびりしたクルーズです。
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- 2010/02/24(水) 00:00:00|
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週末はソウルで過ごしました

。昨年からずっと忙しかった自分へのご褒美です(・・って、いつも自分に甘いくせに

)。まだルアンパバンネタがかなり残っているんで、ソウルネタはかなり後になります(といっても特に話題はないが)。ハイゼもまたペットショップ行きでした

。さっき帰ってきたよ。
で、ここからはルアンパバンです。
豪華なホテルに泊まったわけですが、
バスルームもお洒落でした・・・。
で、左の写真のバスタブにお湯を張り、のんびり入浴を楽しもうと思いました。暑くて汗もかいたし・・。

この椰子の実のような素敵な入浴セットはバスタブの所に運ぼう!!!と無理やり移動させようと・・・
お約束のように・・・・
本当に手が滑り

、
ガチャーーーン!!!!という音が響きました

!
そう、この容器の一つが床に落っこち、割ってしまったのです。
疲れた体で大掃除をする自分・・・

。
後になって思えば割れた残骸も写真に撮っておくべきだったんだろうけど、この時はそんな余裕がありませんでした。ホテルのフロントに謝りに・・

。
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- 2010/02/22(月) 22:22:22|
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仕事のストレスはかなり感じるものの、実際の仕事の量は今月はかなり少ないので、比較的早く家に帰れて嬉しいです。ハイゼといる時間が長い・・・というか、早い時間に寝ているので

、ハイゼも仕方なく一緒に睡眠です・・・。
で、実は今週末また再びソウルに行ってきます。休暇です。まだルアンパバンの記事が終わってないのに・・。遊びすぎです・・。
ということでルアンパバンです。
実は今回2泊したルアンパバンのホテルは、

Villa Santi Resort という、それはもう自分にとっては勿体ないくらいのホテルでした。

シンプルなクリスマスツリーに迎えられ、

のどかな光景を楽しみながら、

自分の部屋の棟が見えてきます。

一人なのにこんな素敵な部屋!

ベランダからは、田舎の田園風景が見渡せます。
たった2泊で、遅くまでツアーで見学しているので、殆どホテルを楽しむことができず、本当に勿体ない気分です。そしてこの短い滞在で、やらかしてしまいました

。
つづく・・・
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- 2010/02/19(金) 00:00:18|
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・・・でぶってます

。最近、新しい店を開拓し(飲んで食える庶民的な場所)、安くて美味しいものを食べているのでどうも食いすぎです。減量する気はあるのですが、なかなか実行できません。今日は昼が忙しくて食う気も暇もなく、夜にまとめ食いです。これがますます悪いんでしょうけど・・

。
ルアンパバンでも食いネタです。
昼食を食いすぎたのにもう夕食です。この日の夕食は観光客向けの所でした。

踊りを見ながら食べるといったものでした。
この時日本人は自分だけだったのですが、

この民族音楽隊(?)は、「上を向いて歩こう」を演奏してくれました。ラオス独特の音階のせいか、和音に違和感がありましたが、逆にそれが新鮮でした。

食事はセットメニューで、自分には丁度良い量でした。旅行中食べたご飯は基本的に左端のような小さなかごに入っています。そして餅米なんですよ。美味いです!!
今日のコースはこれで終わりで、ようやくホテルに到着です。
すでに暗かったので、ホテル散策は諦めましたが、何せ田舎で何もすることがない!!!結局ホテルのバーで、

ラオスのビール、「ビアラオ」と、地元の焼酎、「ラオラーオ」(赤米で出来ている)で一人乾杯です。ふんご!
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- 2010/02/16(火) 00:00:04|
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最近普通に休日は休んでいるので、せめてゆっくり寝たいのですが、フンゴリアンが無理やり起こしに来るので迷惑しています。仕方なく起きて、何かをしていると、この怪獣は布団に入ってぐうすか眠っています

。この繰り返しなんです。
ルアンパバンです。
プーシーの丘を降り、夕食までにまだ時間があったので(というか、昼も食いすぎているのでまだ早い・・)、名物のナイトマーケットに出かけました。

土産屋のオンパレード♪のナイトマーケットです。民族の伝統デザインがされてあるものが多く、値段も手頃なので、ここで家族用にお土産を買いました。
自分用としては、

バッグやスリッパです。
この雰囲気、バンコクのマーケットとはまた違う、静かな落ち着いた感じがいいです(時間が早かったからかナ?)。

こんなベジタリアンビュッフェ(?)もありました。ガイドのパイさんは何かを買っていました。
そのマーケット散策中に、なにやらお経のような声が聞こえてきたので、パイさんが「行ってみましょうか」とお寺に先導してくれました。

若いお坊さんたちがお勉強されていました。
なんてことはない風景が、なぜか心を和ませます。
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- 2010/02/13(土) 08:00:43|
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ファンキーモンキーベイビーズのベストアルバムをアマゾンで買いました。昨年のズームインスーパーのテーマソング、「ヒーロー」を気に入っていたからです(超単純!?

)。これからじっくり聴いていこうとは思いますが、やっぱり「ヒーロー」だけが浮き上がって良い曲に聞こえます。この曲聴くと、「お父さん」でもない自分なのに、なぜか「ほろっ」とするんですよね。ボーカルの左側の方が、変に長髪や茶髪でないことにも好感が持てました。
ルアンパバンです。
プーシーの丘に登ってきたのは、夕日を見るためです。
アンコールワットやミャンマーのバガンの遺跡でも夕日を鑑賞しました。ツアーにこういう企画が組み込まれているのはニーズが多いからかな?

メコン川の恩恵を受けているルアンパバンの街並です。
ぼーーーっと座って夕日が沈むのを待っています

。自分の場合はこういう時間に旅行日記をまとめたりしています(ノートとペン、糊は必需品です!)。

なんだかんだ言っても、一日の終わりを感じ、「今自分は日本から離れて、ラオスの一角で佇んでいるんだな」と感慨深くなります。
静かなイメージですが、実際には、

人だかりです。自分は一番前の方で撮影できました!
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- 2010/02/11(木) 07:00:00|
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頭にくることがありました

。
夕方にハイゼと散歩している最中、殆ど毎日立ち寄る公園の傍を歩いていると、多分中学生のガキ共が3人公園のベンチのところにいました。特に気にせずに周辺をふんごふんご歩いていたのですが、奴らは自分たちが飲んでいたジュース(瓶)を園内に叩きつけ、粉々にして出て行きました。この公園でやっと歩けるようになった子とも達がお父さん、お母さんと一緒に散歩している光景が見れます。また、少し足腰を弱めたおばさんが歩いているのも知っています。近所のワンちゃん達の散歩道でもあります。そんな中、この馬鹿たれ達が!!その割れた瓶の上をお前達が裸足で歩け!!と思いました。ハイゼが一緒だったのと、奴らが瓶を持っていたので注意できなかった自分・・。そういう自分にも腹が立ちます。
・・・気を取り直して、ルアンパバンです。
心を穏やかにさせてくれる仏像とルアンパバンの景色を堪能し、ガイドのパイさんと共にプーシーの丘の頂上(?)まで辿り着きました。

中学生の頃の教科書に出ていたメコン川が目の前にあります。
そんな中、夕日を見るのにとっておきの場所に、

ネコが陣取っています。しかも寝ながら!!地元のネコでしょう。もしかしたら特等席ということを知っているのでしょうか?

ルアンパバンの街並みです。穏やかな感じがします。
あれ!?、気がつくと、

追いやられている!!

。
人間って奴は・・・。
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- 2010/02/10(水) 00:01:00|
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今月は先月ほど仕事が忙しくありません。決して暇ではないのですが、少しだけのんびりできそうです。毎日暇なのは困りますが、何かをゆっくり考えられる時間って大事ですよね。自分の場合は旅行がまさにその大切な時間なのです。(・・・と書きつつ、土日に暇があればハイフンゴとゴロゴロ寝ているだけなのに・・・

)
プーシーの丘を更に登ります。↓のブッダの足跡の館からさらに、

登って行きます。
この先に料金所があります(登るのに金がいるの!!・・っていう感じさ♪(by田原俊彦))

仏像様オンパレードです。ありがたや・・・。ちなみに一番左の写真の真ん中の仏像に親近感が・・・


。
もっとたくさんあるんですよ。
ガイドのパイさんが説明をしてくれます。
そして景色もどんどん良くなってきます。

こ~んな感じに。
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- 2010/02/07(日) 07:45:03|
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仕事帰りに慌てて買った節分の豆。
鬼は~ ~ 外 !!!!
鬼は~ ~ 外 !!!!
ふんごは~ うち!!!

ふんごは~ うち!!!
ふんごは~ うち!!!
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- 2010/02/04(木) 00:00:00|
- ハイゼ
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この週末の土日は完全オフでした!!正月以来の休みのような気がします。とにかく何にもしたくなかったので、家でゴロゴロ状態です

。で、最近なぜか小説を読みまくっています。最近読んだのは
hanaさんもお勧め作家の垣根亮介の『ワイルドソウル』(上・下)、帚木蓬生の『閉鎖病棟』『千日紅の恋人』などです。周期的に急に何かが読みたくなるんですよね。しかしあまり難しいものは疲れるので、結局現代小説に落ち着いてしまいます。何かお勧めの本があったら教えてくださいね!
・・・で、ルアンパバン。
ワットシェントーンの見学後は、プーシーの丘で夕日の鑑賞です。実際あちこち車で移動していますが、見所は頑張れば歩いてもまわせると思います。おっと、

あまり旅行ガイドブックでは見られないワットシェントーンの横からの姿です。重厚な感じが良いですよね。

さあ、ここから丘に登ります!!
こういった個人ツアーの場合、上記のように車で移動が殆どで、しかも3食毎回フルコースのように出てくるので、どんどん体重が増えているような気がします。少し運動しないと!
ちなみにこの丘、この階段がすべてではありません。この階段を登り詰めると、

途中のこういう景色が見られます。
そこに、

「ブッダの足跡の館」という小屋みたいなの(左)があり、中には「足跡」(右)がありました。仏様はここを歩いたのでしょうか。
つづく
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- 2010/02/02(火) 00:00:00|
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