まだイギリス旅行記も書き終わってないのに、もうクリスマスがやって来ました

。
クリスマスなど関係なく仕事がある毎日ですが、25日の大きな仕事が終わったら、そのまま福岡まで出発し、翌朝飛び立ちます。今回は、以前に訪れた、ルアンパバン(ラオス)へ再会の旅となります。年末には帰って来るので、ほんのわずかな日本脱出です。
ということは・・・
ハイゼはまたペットショップ行きです。今年は病気をしたりと心配ばかりかけたハイゼです。その分、今まで以上にハイゼのことが大事に感じます。いつまでも元気で、一緒にいたいです。

みなさんもよろしくね!!
クリスマスなので、ささやかながらケーキも準備しました。イタトマで購入しました

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・・・・

何何?? くれっ!! …いやしいダックス。
・・という訳で、
今年も1年お世話になりました。来年もぜひArtie's Pubをご贔屓に!!
Merry Christmas & Happy New Year !!
Artie & Hythe
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テーマ:独り言 - ジャンル:日記
- 2011/12/24(土) 16:49:40|
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先日、飲酒運転の車に巻き込まれて、お子様を亡くされたお母さんの講演を聴く機会がありました。お話がお上手で、きっと会場におられた方は、「絶対に飲酒運転はいけない」、「命の大切さ」等が身にしみて分かったことでしょう。
ところでここから、「飲酒運転は絶対にだめ」は当然だということを前提に、自分の独断と偏見で書きます。
飲酒運転からの死亡事故が多発しているため、マスコミではそのニュースばかりが取り上げられ、法律もヒステリックな位に飲酒運転には厳しくなっています。それは構わないのですが、危険なのは本当に飲酒運転だけなのでしょうか?
自分は遠距離通勤で、高速道路を利用しているので、車とは切り離せない生活をしています。そんな中、携帯電話を利用しながら運転しているものをよく見かけます(よく、というか、極端な話、何台かおきに)。100歩譲って、通話だけならまだしも、メールを読みながら・・というのも少なくないのです。これに対しては、何か対策が取られているのでしょうか?「メールを読む」ということは、イコール「前方を見ていない」ということにはならないのでしょうか?ある意味、飲酒運転よりももっと危険な気がするのは自分だけでしょうか?
繰り返しますが、飲酒運転は「だめ」を前提に書いています。私の知り合いで、とても仕事熱心な方が、夜、飲み会で遅くなり(夜11時位)、飲酒しているので、ホテルに宿泊したそうです。そして、翌日特に酒が残っている感もないので、出発したところ、駐車場の出口付近で検問に遭い、少しアルコールが残っていたのか、長期の謹慎を申し渡されたそうです。もちろん酒気帯びなので、違反は違反です。ただ、こういうことにエネルギーを使う警察もどうかと思うのです。そんな暇があれば、明らかに前方不注意で事故を起こしかねない携帯電話運転をどうして取り締まってくれないのでしょう?
携帯電話による運転は自動車に限ったことではありません。自転車でもよく見かけます。ハイゼと散歩中に、メール(?)に夢中になっている自転車の学生を見るたびに、「転べばいいのに」と思います。うちの近所は小さな子どもからお年寄りまでがよく散歩しています。そういう歩行者にとっては、携帯電話運転は結構恐怖です。
「死」に繋がる事故の原因は、飲酒運転だけではありません。飲酒運転はたいてい大人がするものですが、携帯電話運転はどの世代の人でもやらかしてしまうことです。そしてやっている本人を含め、周囲を巻き込む可能性が高い悪事なのです。
だから携帯電話運転が飲酒運転よりも悪いということを言いたいのではありません。ただ、飲酒運転ばかりがクローズアップされ、ヒステリックな処分を受けるのではなく、もっとバランスのとれたルール、そしてモラルが必要だと考えます。
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- 2011/12/18(日) 09:09:46|
- 戯言
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寒くなってきたせいか、ハイゼと一緒にくっついていることが多いです。横にいてくれるだけで暖かくなります・・

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さて、イプラタワーをあとにすると、すぐ目の前に、この町の一番大きな教会、The Church of St. Mary the Virginの後ろ姿が目に入ります。

墓もあります。
入口は、

ちょっと狭く感じます。
ほんの少しだけここに入り、腹も減ってきたので、てくてく「食事のできそうなパブ」を探します。

ライの一番古いパブ、The Old Bellを発見しました

。
イギリスのパブで食事をしようと思う度に「ソーセージアンドマッシュ」を注文するのですが、今回も例に漏れずそうしました。
・・・ところが、しばらくして、「ソーセージは切れたので、ハムエッグはどうか?」を言われました・・。最初から言ってくれれば、別のパブに行ったのに・・。面倒臭かったのでOKを出してしまいました。しかも、ハムエッグのほうが少し高かったので追加の料金を・・。馬鹿みたい。

ビターを飲んで、苦い思いを消しています

。

格段に美味しいという訳でもなかったハムエッグ。完食はしましたが・・。
この後、特にすることもなかったので、ライを去り、ロンドンのハロッズに出かけたのですが、夏休みシーズンのせいか、人があまりに多くうんざりしてしまい、必要なものを買ったらすぐに出てしまいました。
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- 2011/12/14(水) 21:15:56|
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なんとか小康状態で月曜出勤。致命的に体調が悪ければ休むのですが、中途半端に良いようなそうでないような…

。とりあえずなんとか仕事はこなしました。そういえば、昨日ふと目を覚ますと、ハイゼが布団の中で気持ち良さそうにいびきをかいていました。安心していたのかな?
さて、ライでの続きです。
結構目立っていた、

YPRES TOWERを訪れました。
このYPRES TOWER(イプラタワー)は、1249年に、もともとフランスからの侵略に対する備えとして建てられたそうで、監獄としても使われていたものだそうです。今は博物館として使われえていますが、それほど大規模なものでなく、こじんまりした感じがまた良いです。

さあ、入ります。

さあ、お約束の階段を上ります。中世ならではのこの狭い、城の階段・・。

おお、プリズンの跡です。ベッドが痛ましいです。

トイレの跡が微笑ましいです。
広くないので、この遺跡、親近感が持てます。

さすが、キリスト教の国。地下には祈りの場所がありました。

中庭と、タワーの内部から観た景色です。
ちなみに、タワーの周りは、

城を守るための大砲の跡です。
前述の通り、広くないので、英語で書かれた説明もゆっくり理解でき(多分・・)、ちょっと知的な瞬間でした。
・・つづく・・
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- 2011/12/12(月) 22:43:14|
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なんだかとても忙しい中に、気候も急変し、体調が何となく悪化・・。せっかく週末は休みなので楽しみにしていたのに

。おとなしく家で休んでいます・・。それよりも早く夏の旅行をまとめないと!
さて、イギリス3日目は近場を小旅行しようと思い、南部のライという街を訪れました。以前から名前は聞いたことがあったのですが、実際に訪れるのは初めてです。

Normaの家の近くのバスからコルチェスター駅に行きます(乗換あり)。結構これは早朝です。
そして11時50分頃にようやく

ライ駅に到着。
のんびりしたムードです。
少し歩くと、すぐに街中に入れます。
暫し、街中をお楽しみください。

ちなみに、ライを訪れての見どころの場所は、

このように石畳なのです。
とてもきれいな街並みなのですが、路上駐車が多く(仕方ないんだろうけど)、ちょっと残念でした。

ちょっとこじんまりした教会があったので訪れてみました。

誰もいなかったので、静かに休憩をさせていただきました。大きな観光地の教会とは別の趣があります。
つづく・・
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- 2011/12/11(日) 08:37:40|
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さて、一日のんびりしようと決めたこの日、コルチェスターの中心部へ。スーパーでエコバッグを買ったり、デパートの紳士服売り場を散策したりと、日常の生活では時間がなくてできないことを暫し楽しみました。
昼ごろには疲れたので、

The Castleという、コルチェスター城の傍にあるこのパブで休憩をしました。

ストロングボーというサイダー(もちろんアルコール飲料です

)に、一番好きなクリスプのチーズアンドオニオンで、機内で読みかけだった小説を読破しました。
コルチェスター城に久しぶりに入ってみようかと思ったのですが、疲れた気がしていたので、バス乗り場に。そのバス乗り場の近くに、

Holytrees Museumという、18世紀の家と言われる建物で、1929年まで個人の邸宅として使われていた場所に立ち寄りました。

残念ながら、内部の写真は撮れませんでしたが、結構いろんなものが展示してあり、良い時間を過ごせました。
外は、

夏の日差しに花が咲いており、気持ちの良い日です。
このあと、Mr.Pool'sへ。この日はタイ出身の女の子とビリヤードを楽しみました。・・といっても、自分は全く経験なく(実は前回訪れた際に、ジョンに教えてもらったけれど、結局すっかり忘れていた)、その女の子からやり方を教わりながらのプレイでした。
この日はビリヤードの大会があるらしく、合間に食べるサンドイッチ作りを手伝い、しかも大変忙しかったので、Normaの家に帰り着くのが早朝3時位というハードさでした。一日のんびり過ごそうとしていましたが、ジョンも大変なんだなと痛感しました。自分の仕事が大変なんて言ってられないのかも。
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- 2011/12/04(日) 21:46:18|
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