寒い日が続き、割と外を出歩かなくなっています。
そして、家でパソコンをいじっている時は、

ふんご!寒い・・・と怠けています。
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テーマ:ダックスフント大好き♪ - ジャンル:ペット
- 2013/01/22(火) 21:38:53|
- ハイゼ
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なんだか慌ただしい日々が続いています。ただ、ハイゼも元気だし(フンをいっぱいする

)、あまり心配なことはないので、この忙しさを楽しんだ方がいいのかなと思います。
さて、出島を満喫した後は昼食を食べに喫茶店に出かけました。あの「トルコライス」を食べました。トルコライスは過去にも何度も食べたことがあるのですが(と言っても、格別に珍しい食べ物ではないと思う)、一時期メディアの間で話題になってから、久しぶりに食べてみたくなったのです。
写真を出した方が早いですね。

食べる度に思うのですが、お子様ランチの大人版(?)みたいなものです。ケチャップがメイン??それでも美味しかったです。
年末のたった一泊二日の長崎ドライブ。中華街で食事し、大浦天主堂やグラバー園、そして出島にトルコライス・・と、結構(相当?)満喫しましたよ。
テーマ:長崎 - ジャンル:旅行
- 2013/01/21(月) 21:33:35|
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バンコクから帰ってから最初の仕事。出かける前に久しぶりに登校拒否児のような気分を味わいました。ずっと異国でのんびりしたい…。
そんなバンコク滞在の少し前の長崎旅行の最終日です。
長崎宿泊の翌日は、少し雨でした・・。ほんの小雨なので、何とか傘を持たずに歩くことができました。
朝の目的地は出島。出島には行ったことがなかったので、一度は見ておこうという軽い気持ちで入場しました。
簡単に出島のことを。出島は2年の歳月をかけて、ポルトガル人を管理する目的で、幕府が長崎の有力者に命じて作らせました。ところが幕府がキリスト教の布教と植民地化を避けるためにポルトガル人を国外追放としたため、出島は無人状態となったですが、その後オランダ東インド会社の商館が移され、武装と宗教活動を規制されたオランダ人が居住することになりました。以後、約200年間、オランダ人との交渉や監視がここで行われたのです。ペリー来航によって日本が開国されることになった年、日蘭和親条約締結によってオランダ人の長崎市街への出入りが許可されました。そして出島開放令と共に出島の日本人役人が廃止され、出島にあったオランダ商館も閉鎖され、事実上「出島」としての存在意義は失われたそうです。
↑の知識を一応持って出島を観光すると、より楽しむことができます。

東側のゲートから入りました。500円の入場料です。

出島の模型です。雨にさらされていていいのかなと思いました。

表門です。今はここからは入場はできません。当時この出島に出入りできる人は限られており、もし自分が当時の人間で会ったら、、それが逆に興味をそそりそうです。
少しだけ中の建物を紹介してみます。

カピタン(商館長)の住まいです。ちなみに出島の中で何度もカピタンという言葉を目にし、「いったいなんなんだろう?」と思っていました。

こんな感じです。入場が制限されていた出島の中ですが、結構大きなパーティー等が行われていたことでしょう。日本人は当時の西洋の文化の中の食べ物や洋酒に驚いていたんでしょう。いやあ、浪漫です。

船長や商館員の住まいを見てみます。

異国で過ごす気持ちってどうだったんでしょうか。今のように簡単に世界中を移動できるのならば別ですが。
個人的な感想ですが、この出島、それほど広くはないのですが、見どころは満載だと感じます。例えば子どもが歴史の勉強をしに来るとするならば最適な場所でしょう。一つ一つの出来事や備品に関しても大変丁寧に説明があります。自分のようにあまり歴史の知識はなく、ぼんやり見学に来た人に対しても

、わかりやすい解説があり、本当に気に入りました。たった500円で知的好奇心を呼び起こしてもらい、「これはなんだろう?」「何でこんなことが起きたのだろう?」といった素朴な疑問を楽しめたことに大変感謝しています。ちなみに出島で起こったミニニュース的なものを新聞にまとめたものも大変興味深く読むことができました。出島を大切にする人たちによって、今でも素敵な施設になっていることに感激しました。日本の国際交流のはしりともいえるこの出島が永遠に後世に残ると信じています。
2時間以上楽しませてもらいました。ありがとうございました。
テーマ:長崎 - ジャンル:旅行
- 2013/01/15(火) 23:15:09|
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週末、弾丸ツアー的な旅行をしてきました。年末に断念したバンコク行きです。値段が通常だったのでちょっと頑張って2泊4日の超バタバタ休暇でした。また記事を書きますね。
で、まだ長崎ネタです

。
すっかり飲んで気持ちも良くなった後、ふらふら夜の街を歩き、中華街で簡単に〆の食事をしようと思い立ちました。

こちらの店にお邪魔しました。
大衆食堂のようなところでした。

餃子と日本酒で乾杯。
そして、

中華丼を食べました。優しい味なのが印象的でした。
テーマ:長崎 - ジャンル:旅行
- 2013/01/14(月) 20:06:41|
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グラバー園から歩いてホテルに帰りました。ちなみに今回宿泊したのはドーミーイン長崎という所で、大浴場のある綺麗なホテルでした。そのホテルでゆっくりと汗を流し、いよいよ夕食へ。

こちらの和食の店にお邪魔しました。

まずはビール。久しぶりの長崎の夜に乾杯。

付け出しもお洒落。

好物の白子に鮟肝で大満足です。

焼酎も進み、

ロール白菜も美味しい!!
ご馳走様でした!!
テーマ:長崎 - ジャンル:旅行
- 2013/01/08(火) 20:43:04|
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ちょっと書く気が失せています・・。このグラバー園の記事を半分以上書いたものを
2度に渡ってうっかり消してしまいました

。結構細かく書いたのですが・・。時間も費やしたのに・・・。こういう時に限ってバックアップされていないのはなぜだろう?もう一度だけ頑張ってみよう…。

入口です。
グラバー園は中学校の頃、修学旅行でやって来ており、それ以来気に入った場所の一つとして、何年かに一度訪れています。
このグラバー園の魅力の一つは、『動く道』があり、坂の上にある園内に辿り着くのにはとても楽だったのです。
ところが、

修理中!!仕方なくゆっくり歩きました。

グラバーはスコットランド出身の商人です。武器商人として幕末の日本で活躍した人であり、日本の近代化に大きな役割を果たしました。明治維新後も日本に留まり、高島炭鉱の経営を行ったそうです。またキリンビールの育ての親であり、ラベルの狛犬の髭はこのグラバーがモデルになっているとも言われています。

これです。
このグラバーの息子さんは、

グラバーをもじった日本語の名前を使用していたみたいです。とても真面目な方だったようですが、その生涯はあまり幸せではなかったように自分には思えます。
また、このグラバー園には、

オペラ『蝶々夫人』を演じた三浦環やその作曲家のプッチーニの像があります。

旧三菱第2ドックハウスや旧リンガー住宅(リンガーは、幕末に来日した英国の冒険商人)を散策しました。

当時外国語教育に尽力した旧スチイル記念学校です。
いわゆる南蛮文化満載の長崎ですが、このグラバー園には当時のロマンが詰まっています。自分の場合、あまり戦国時代等に興味はないのですが、こういう外国文化と日本文化の出会いの場面って、とても興味深く感じます。

丘の上にあるので、市内や港が見渡せます。
また、

季節の花もいつも綺麗です。
・・・ようやく書き上げられた・・

。
テーマ:長崎 - ジャンル:旅行
- 2013/01/06(日) 10:36:16|
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なんだかとても寒いですね。ハイゼも一通り暴れたら自分の布団の中でくつろいでいる状況です。留守番させている時は寒いんだろうな…。
ぶらり長崎です。皿うどんを食べた後、

オランダ坂を通り過ぎ、

そう、大浦天主堂にやって来ました。
大浦天主堂は自分にとって外観だけで安心できる場所です。実は自分は小中学校の頃、切手を集めていたのですが、記念切手の中で近代建築シリーズ(?)というのがあり、この大浦天主堂はその中でも好きな建築のひとつでした(その外観が)。日本文化と異文化がかち合ったこの場所。殉教した方もいらっしゃるようですが、とても素敵な教会です。

ガイドブックでは見られない天主堂裏です。この天主堂の裏に、

キリシタン資料室があり、

踏絵なども展示されています。
自分はこの南蛮文化の歴史が好きで、この長崎を何年かに一度訪問したくなるんです。
テーマ:長崎 - ジャンル:旅行
- 2013/01/03(木) 23:30:30|
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Artie's Pubに来て下さる皆さん、新年あけましておめでとうございます。今年も皆さんが幸せな年でありますように。
Artie & Hythe
・・・ということで、内容はまだまだ2012年のことです

。
昨年末ぎりぎりまでの仕事のため、自分にとっての都合の良い航空券のチケットが取れませんでした・・。タイに行きたかったのですが、29日発というものは殆どなく(というか、すごい値段のものならばありましたが…)、結局諦めました。1月中に少しだけ旅立てそうなので、それまで待つことにしました。代わりに自家用車で3時間程で訪れることのできる「長崎市」へぶらり旅をしました。自分へのご褒美用の旅です。
ホテルに到着したのは正午。まだチェックインには早すぎたので、荷物を預けて、目の前にある中華街で昼食。

久しぶりの長崎の中華街です。
・・・何度か過去に来ているのに、なんとなく覚えてなくて・・。それでも中を歩いていると、「そうそう、こんな場所だった!!」とおぼろげに記憶がよみがえってきました。
一人だし、昼食時だったので、大きな店には入りづらく、

気軽に入れそうな場所にしました。

ビールに皿うどん!美味しかった!!
いよいよ長崎ぶらり旅の始まりです!
テーマ:長崎 - ジャンル:旅行
- 2013/01/02(水) 18:11:39|
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