驚くほどあっという間の1年でした。
ハイゼは今年はそれほど大きなトラブルもなく、「ふんご!」と元気に過ごしてきました。それでももう11歳です。いろいろ心配なことはあります。フンが出にくかったり(頑張って踏ん張っています。ますます「ふんご!」です

)・・・。まあ、それ以外は相変わらず悪戯ばかりの毎日です。
自分にとって今年はとにかく「休みなし」の年でした。
Artie's Pub に来て下さる方の2013年はどうでしたか?
悲しいことに、大事な家族のペットを亡くされた方もおられ、お会いしたこともないのに自分が泣いてしまうこともありました。ハイゼと一緒にご冥福をお祈りしています。
イギリス訪問の際には、年老いた(

)大親友のJohnが、いまだに現役でMr.Pool'sを切り盛りしている姿に感動しました。貧乏人の自分がちょっと欲張ってマナーハウスに宿泊し、アフタヌーンティーやディナーを楽しんだのも良い思い出です。
…いろんな思いを胸に、

ささやかながら、職場の近所の、人気のケーキ屋さんで購入。
今日は外食せず、My favorite と一緒に過ごします。

「はやくくれ!」
チキンも買ったので、ふんごは大暴れでした

!!
今年のArtie's Pub はこれにて終了です。来年も皆様が良い年でありますように。そしてまたここに立ち寄ってくれることを期待しています。
26日より、ラオスの友人、パイさんに会いに出かけます。
「良いお年を!!」 「ふんご!!」
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テーマ:ダックスフント大好き♪ - ジャンル:ペット
- 2013/12/24(火) 23:11:59|
- ハイゼ
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イギリスの友人、Johnが今年もクリスマスプレゼントを贈ってくれました。

クリスマスカードに本、そしてキットカット。
キットカットはハイゼにくれたんだと思います。でも、チョコレートは犬には悪いようなので、代わりに自分がいただきます。ロッキーやサフィーはキットカットをご褒美にもらっていたのですが、体に良くなかったのではと思います。
コルチェスターの本は、実は以前に別の方から頂いたのですが、再び自分の手元に・・。せっかく送ってくれたので、もう一度読み直そうと思います。

カードをもう一度。
Johnの家族が良いクリスマスを過ごせますように。
ちなみにクリスマスの日にこちらから電話するね!と言っています。
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- 2013/12/21(土) 08:39:33|
- 戯言
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リンクさせていただいているわけではないので、こうして書くことが許されるかどうかは分かりません。
頻繁にお邪魔させていただいているブログの一つに、「たくやとおとんと・・・・ときどきリキ」があります。
著者のお父さんがArtie's Pubを訪れてくれています。
タクヤ君はダウン症ではありますが、素敵な家族(本当に素敵な家族)に囲まれて幸せな生活をしています。そしてタクヤ君を支えている仲間の一人(犬)にリキちゃんという犬がいました。
リキちゃんがとうとう虹の橋を渡ってしまいました。17歳でした。優しく頼もしいリキちゃんはタクヤ君と一緒に育ったようです。
タクヤ君はバスケットボールアジア太平洋大会に出場しました!!オーストラリアでです。
そんなタクヤ君を年老いたリキちゃんは帰るまで待っていました。そしてタクヤ君を迎えた後、旅立っていきました。
涙が出て仕方ありません。しかし、リキちゃんも素敵な家族に囲まれて、大往生だったと思います。最期の顔もとても安らかで安心しました。自分の大親友、ロッキーとサフィー(とっても素敵なグレイハウンド)もそっちにいるので、訪ねてほしいと思います。
今年はお友達のhanaさんの愛犬、ケンケンちゃんも遠くに行ってしまい、寂しくて仕方ありませんが、いつか自分が旅立つときには、きっとリキちゃんやケンケンちゃんに会えると信じています。その時はいっしょに話をしましょう。そして、うちの同居犬、ハイゼが遠い将来そちらに向かう時には優しくしてくださいね。
テーマ:伝えたいこと・残しておきたいこと - ジャンル:日記
- 2013/12/18(水) 21:56:13|
- 戯言
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ちょっと遅れた話題になりますが、流行語大賞が4つも受賞していました。
今年はドラマが健闘しましたね。「倍返し」も「じぇじぇじぇ」も大流行したのでしょうが、どちらも観たことがありません

。
自分的には、誰もが使っている「今でしょ!?」が一番「流行語」だった気がします。

毎年「ふんご」が、ノミネートすらされず、やけくそで仰向けに寝るダックス。
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- 2013/12/16(月) 00:23:59|
- ハイゼ
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ちょっとだけ仕事が緩やかになった最近です。
本屋に寄ったら、久しぶりに出くわしました。

ヘルマンヘッセの「車輪の下」。
高校1年生の頃、この本に出会い、読書感想文を提出しました。校内1次選考まで残りました

。
あの頃に読んだ感想と、今の自分では全く異なる感想を持つであろうと思い、敢えて購入し、読破しました。ヘッセの全集は確かうちにあるはずなのですが、持ち歩くサイズではないので、購入に至りました(これも一種の大人買い?)。
あの頃読んだ時は、少々難しく感じたのに、30年近く経った今では割と難なく読めました。
いわゆる優等生の主人公は、周囲に大いに期待されていたのですが、思春期に翻弄されながら破滅的な最期を迎えます。いろんな意味での重圧に耐えられなかったといえばそれまでなのですが、彼の環境が彼の運命を決めてしまったと言っても過言ではないでしょう。
読んでいた頃の自分と重なります。今の自分は拙いながらも自分の身の丈に合った生き方を見つけ、何とか生活しています。この姿を主人公にも見せてあげられたならと思います。
主人公の青年を優しく見守っている自然環境の描写が素敵です。自分は風景の描写が活字で表現されている時には読み飛ばしてしまったりしていたのですが、改めて眼に浮かべると、とても素敵です。
考える読書って、やっぱり良いですよね。
テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌
- 2013/12/15(日) 20:15:02|
- 読書
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割と仕事が緩やかになった割には、結局休日出勤・・。まあ、ルピシアで買ったお茶を飲んだり、先日いとこの子どもの結婚食事会で戴いた、高そうなお菓子をゆっくり食べるなど、大して仕事はしてませんが。
そして、この冬は再びバンコク経由でルアンパバンに出かけることにしました。友人のパイさんに会ってきます。ハイゼを置いていくのは心苦しいですが、お医者さんがわが子のように大事にしてくれるので一応安心しています。
テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記
- 2013/12/08(日) 19:06:06|
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