先週、何年か振りに38度を超す熱が出ました

。
市販の薬を買って、横になっていたら熱はすぐに下がりましたが、体がだるいので、日曜日に当番医の病院を探して診察してもらいました。結局薬をもらっただけでした。
今日はとりあえず出勤し、無理をしない程度にしていました。
実は今日、
〇〇回目の誕生日です…。
別に嬉しくないけれど、

近所のイタリアントマトで、ささやかながらケーキを買ってきました。
ハイゼと一緒にお祝いします…。
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- 2014/09/29(月) 23:07:35|
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さてさて、まだまだウイーンです。
ホイリゲで昼食を楽しんだ後は、ウイーンの旧市街の中心部に戻りました。
そして、

ここはウイーンで大人気の老舗ケーキ店、デーメルです。ザッハのライバルと言われているみたいです。
午後はここで休憩するつもりでした。

スイーツを作っているところがガラス越しに見学できます。
この日は、

アインシュペナー、いわゆるウインナーコーヒーをいただきました。クリームたっぷりです。
このデーメル、とても人気で野外のカフェは人がいっぱい。自分は相席となってしまいました・・。

こんな感じです。屋内にもカフェがありました。
お土産に、

デーメルの板チョコ。デザインもお洒落です。これは自分用ですが、イギリスの友人、Heidiにも買って行きました。
この後、ザッハのショップでお土産を買いました。
テーマ:ウイーン散策 - ジャンル:旅行
- 2014/09/23(火) 06:28:50|
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今日は9月22日。連休のはざまの平日ですが、職場はこの日は休みであり、この平日休みを利用して、博多に出かけました。目的は、いつも自分の旅行の手助けをしてくださるH.I.S.のMさんに感謝の気持ちを伝えることと、冬の旅行について相談するためです。
Mさんは、およそ15年前くらいに初めてトルコ旅行した際に、自分のプランを真剣に考えてくださいました。それ以来、自分はMさんを信頼しており、ほとんどの旅行の航空券はMさんに手配してもらっています。最近ではホテルはネットで予約しているのですが、航空券だけはネットでなく、Mさんにお願いしています。
Mさんとお会いするのは、その15年くらい前以来であり、電話連絡だけの付き合いしかありません。ちょっと緊張しましたが、営業時間の10時過ぎに会社を訪問しました。結構大きな職場で、人が多いのにびっくり!!!地方の旅行代理店しか知らない自分には圧倒です。
入口のところにいた職員の方にMさんを呼んでもらいました。
Mさんは非常に驚かれていました(当たり前か)。社交辞令かもしれませんが、非常に喜んでくださり、忙しい中、ほんの少しだけ話もできました。Mさんにとって自分は一番古い客の中の一人だそうです。Mさんは自分と同年代であろうと思われます。これからもぜひお願いしたいということを伝えました。そして地元のお菓子をプレゼントしました。エレベータまで見送りに来てくれたMさんの姿を見て、自分が信頼しているのがこの人で本当に良かったと思います。これからもよろしくお願いします。
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- 2014/09/22(月) 18:34:43|
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まだまだウイーンです!!
シェーブルン宮殿をあとにし、地下鉄シェーブルン駅から向かったのは、ハイリゲンシュタット。ここからバスに乗り換えてGrinzingへ。

Zum Martin Seppというホイリゲ酒場です。
そう、ホイリゲにようやく到着しました!!!
ホイリゲとは今年出来た新しいワインのことであり、同時にホイリゲを呑ませる酒場のこともホイリゲと呼ばれています。
Grinzingにはホイリゲ酒場がいくつかあります。最近は団体客向けのものが多く、多くの庶民派のホイリゲが店じまいをしていると聞き、とても残念に思います。居酒屋みたいな感じで、おそらく夕方から開店のところが多いのだと思いますが、このZum Martin Seppは昼からオープンです。

こんな中庭チックな場所に座りました。
さあ、

念願のホイリゲ

!!
25年振りの味です・・・といっても、当時は大学生。味については全く覚えておらず

、こんなんだったんだ・・と一人納得しました。でもおいしい!
そして食事は、

ウインナーシュニッツェル

!!!仔牛のカツレツです。これも25年振り。当時とても美味しくてまた食べたいと思っていました。美味しかったのですが、値段が高かった・・。
↑のようにホイリゲとシュニッツェルは、ウイーンに到着した日に食したかったのですが、あいにくの雨と暗さで断念していました。残念・・。この日の昼食でようやくたどり着きました。

シェーブルン宮殿をおさらいしながら、もう一杯。
ちなみに、

トイレのドアもウイーン風でおしゃれだったので、写真を撮ってしまいました

。
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- 2014/09/21(日) 11:59:25|
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連休中に出かけた映画、

GUARDIANS OF THE GALAXYです。
この映画、まだ記事にはしていませんが、今年の旅行でコルチェスターに滞在の際。大の友人John達と一緒に観た映画です。
恥ずかしながら、3D映画って、このイギリス滞在で初めて観ました。自分は近眼で乱視なので、3Dって、人並みにきちんと楽しめるのか不安でした。その不安は一気に吹っ飛びました

。
動物や隕石みたいな物体が自分に向かって飛び出てくるのにもびっくりだし、とにかくすごい迫力。
ちなみにJohnの息子さんのSteveはマイ3D眼鏡を持っており、JohnやSteve、奥さんのHeidiに自分の分までの眼鏡を準備してくれました。
その時の感動と驚きがもう一度自分の街で楽しめます…。
が、
3Dは吹き替え版しかなく、字幕版が好きな自分にとっては苦渋の選択でした。普通の2D版は字幕でした。
やはり、あの時イギリスで味わった3Dを選びました。
もともとSF映画はあまり好きではないのですが、友人たちと観たこの映画は格別。爆破シーンや戦闘シーンが多いのは3Dならでは?ですが、メッセージ色も濃いです。いつまでも母親を想う気持ちや友情の大切さなど、ほろっとするシーンが随所に。

記念にクリアファイルを買いました。2ポケットになっているので、役に立ちそうです。
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- 2014/09/16(火) 20:16:56|
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3連休、仕事はちょこちょこあったものの、割と穏やかに過ごすことができました。ハイゼもいつも以上にゴロゴロと布団の上でくつろいでいました・・・。ふんご!
さて、シェーブルン最終回です。
シェーブルン宮殿を背にして庭を見ると、

ネプチューンの泉の向こうの丘の上に、グロリエッテが見えます。これは初期歴史主義の列柱回廊です。上部には鷲がでんと翼を広げています。
・・・ここははっきり覚えています。25年前は、ここに上るのは断念しました。若かったのに。それは、結構の距離があるからです。写真や自分の目で見るとそれほどでもなさそうですが、見た目以上に大変です。
今回は頑張って近くまで行ってみようと思いました。

いい運動にはなります。ジョギングしている人もいました。

近くで見るとよりきれいです。池に写るシンメトリーが何とも言えません。

ここにも鴨が。
お客さんの多いシェーブルン宮殿とは対照的にのどかです。
グロリエッテは夏季はカフェをオープンしていて、中に入れます。しかし、自分は辿り着いただけで十分でした。
もう一度シェーブルン宮殿を目に焼き付けます。

また逢う日まで。
ここからまた引き返すのはきつすぎるので

、ガイドブックを参照に抜け道を抜け、バス停から地下鉄駅までバスに乗りました。地元のおばさんが「これで大丈夫よ」と声をかけてくれました。降りる時にも声をかけてくれ、本当に感謝です。
テーマ:ウイーン散策 - ジャンル:旅行
- 2014/09/15(月) 16:41:21|
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だんだん涼しくなってますね。自分は暑いのが全然ダメなので、ようやくほっとしています。
さて、ウイーンはシェーブルンの続きです。
↓のように宮殿内は写真を撮ることができませんので、こういう場合はいつもガイドブックを買っています。

あとから飲んだり食べたりしながら読んでいます。
シェーブルン宮殿は大人気の場所なので、団体客も多いです。また、自分は朝いちばんだったのでまだマシでしたが、特にこの時期には観光客でごった返しになるみたいです。
宮殿を出て、庭の泉に向かいました。結構な距離があるんですよ。

泉に、

鴨たちが呑気に泳いでいます。ゆっくりした時間を感じます。
さて、泉の彫刻です。

海の神、ネプチューンが立っています。
裏に回って見ることができます。

これは泉を横から見たところです。

後ろから見ても圧巻です。
―付録―

先日の中秋の名月です。あまりうまく撮れなかったのですが…

。ハイゼと散歩中の撮影です。
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- 2014/09/14(日) 07:16:07|
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ウイーンの思い出に酔ってます

。
さて、3日目のウイーンです(実質2日目と思ってますが)。実は前日↓の通り音楽を楽しんだ後、調子に乗ってもっと飲んだりして、朝起きるのが不安だったので、7:00にモーニングコールを頼みました。実際自分は6時ごろ目が覚め、シャワーを浴びたりテレビを見たりしてゆっくしてました・・・。7:00になってもコールはありません・・。えっ、!?と思っていましたが、起きているので気にもせずに、この日の準備と予習をしていました。30分後位に、丁重にお詫びの電話が!!「全然大丈夫ですよ!」と笑顔で答えましたが(電話ですが

)、出発日とかだったら大変だったかも。
朝一番で予定していたのは、

ここ、シェーブルン宮殿です。ここは、25年前に訪れたのを割とはっきりと記憶しています(訪れてみてちゃんと思い出した!!)。
ホテルからは地下鉄でそんなに時間がかかりません。

地下鉄のシェーブルンの駅です。
ここから少し歩くのですが、この道は全然記憶がありません。・・・たしかあの時も迷い、高校生くらいの男の子に
ドイツ語で宮殿の場所を尋ねた記憶があります。その際、おそらく自分のドイツ語は完璧だったのでしょう

。男の子は丁寧に
ドイツ語で教えてくださり

、全く理解できない自分は英語で尋ね直しました。男の子は宮殿まで案内してくれました。ちなみに駅からここまではまっすぐ歩くだけです。ただ、ちょっと不安にはなる風景です。
さて、一番に入場しようと思い、早い時間にやって来たので良かったです。

そうそう、シェーブルンのこの色はホテルの部屋の色でもありました。ウイーンの色として自分の中では記憶しています。
前日王宮を見学する際にシシィチケットという、王宮とシェーブルンの両方入場できるチケットを買っていたので、並ばずにさっさと入れます。
部屋を見学する前に庭に出て、

ネプチューンの泉を撮影しました。
シェーブルン宮殿の中は撮影禁止ですが、素晴らしいです。
25年前、大きな鏡の多さに、英語のガイドさんにその理由をたどたどしい英語で質問したところ、ガイドさんは、「この日本の紳士は鏡のことを質問されてます」と、ちょっとからかいながらみんなに紹介していました・・。これは王妃たちが衣服や身なりを整えたりするためだと答えてくれました。また、ウイーン通の友人は、部屋を広く見せるためだといっていました。どちらも正しいような気がします。
撮影ができないので、ガイドブックをお土産に買いました。
まだまだ続きます。
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- 2014/09/08(月) 20:48:51|
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ウイーンです。
クアハウス内のレストランでの食事のあとは、いよいよサロンコンサートです。VIPチケットを買っていた自分は、サロンの座席の一番前に案内されました

しかし隣の席は家族連れ・・。2人の子どもは演奏が始まるまでスマフォ。まさか演奏中も・・?と思っていましたが、さすがにそれはなかったです。ただ、曲と曲の間で外に出たり帰ってきたりと落ち着かない。大体こんな子どもをこの場所に連れてくること自体どうかなと思います。
しかしもっと驚いたことが!!
撮影禁止マークがあります。おそらく演奏中は撮影しないでくれということでしょう。ところが、なんと演奏中に、しかもフラッシュをたいて撮影している人が何人もいました。コンサートでは絶対やってはいけないことです。演奏の妨げになるし、最大のマナー違反です。このサロンコンサート、当然観光客ばかりだと思いますが、情けない・・。スマフォなので、何度も何度も撮ってはチェック、という雰囲気でした。
いつか書こうと思うのですが、スマフォの使用マナーって、本当に悪いと感じています。確かに便利だし、自分も利用していますが、マナーの悪さは世界共通。
・・・と、良くないことばかりを書いていますが、コンサート自体は、

プログラム込であったので、冊子を楽しみながら演奏を聴きました。
このコンサートはヨハンシュトラウスとモーツアルト中心の、軽めで疲れないものす。途中で歌やダンスが入り、ウイーンらしい音楽の楽しさを伝えてくれます。「山賊のギャロップ」がオープニングでした。この曲はピストルを鳴らすのですが、しっかりありました!客は驚いていました。シュトラウスではありませんが、ハンス・クリスチャン・ロンビ作曲の「シャンパンギャロップ」も良い雰囲気でした。
途中でブレイクがあります。

スパークリングワイン付きです。

日が暮れています。涼しいバルコニーでワインをいただきました。
そして、「美しく青きドナウ」など、定番の曲が続々と。やっぱり音楽はいいよなと思います。
アンコールは、これまた定番、「ラデツキー行進曲」。しかし、もう一曲演奏してくれました。それはちょっと古い映画ですが、ウイーンが舞台となった「第3の男」のテーマ。
2時間のひととき、ウイーンと音楽を感じることができ、満喫できました。
ちなみに、

ステージと客席のシャンデリアを終了後に撮影しました。こんな感じです。
そういえば、ステージは広くないので、打楽器はドラムセットと小物でしたが、とても効果的でありました。途中ティンパニーの音が聞こえたで、「すごい!ドラムセットでティンパニーの音が出せるんだ!」と感動していましたが、帰る際に、2代のティンパニーが奥にあるのを発見しました・・
テーマ:ウイーン散策 - ジャンル:旅行
- 2014/09/07(日) 06:31:57|
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さて、ハイドンハウス訪問のあとは予定があるのです。
市民公園にあるクアハウスで開催されているコンサートに出かけます。
正装の準備はしていませんが、カッターシャツだけ準備していました。
このコンサート、かなり高かったです・・。というか、せっかくなので贅沢をしようと思い、VIPコースを選択しました。これは、レストランでのフルコース、コンサートの最前列での観覧、プログラムとCDのセット・・。めったにウイーンに来るわけではないので

、このくらいはしてみたいかな・・・。
で、

市民公園にやって来ました。このヨハンシュトラウス像は以前は金箔ではありませんでした。しかし、この像の前に25年前に立って写真を撮ったんだなと思うと・・・。
クアハウスはこの像のすぐそばにあります。

クアハウスです。
で、
今日はディナーの話題です。
クアハウス内のレストランの開店と同時に到着した自分は、ゆっくりと食事を楽しもうと思っていました。セットのコースだったので、メニューのチョイスだけをし、あとはワインとスパークリングウォーターを注文。
さて、まず、


デカンタでスパークリングウォーターが!!嬉しい!!
・・・・のは一瞬だけ。
このスパークリングウォーター、別の客のでした。飲んだ分は仕方ないということで、下げられてしまいました・・

。
で、

で、新たにちゃちなウォーターとワインがかなり遅れてやって来ました。
・・このどたばたのせいで、自分に対するサービスがかなり遅れていました

。
文句を言いたくないので、かなり待ちました。時分よりも遅くレストランにやって来た人たちに前菜が出始めた時に、キレそうになり・・の時にようやく、

ようやく前菜が来ました。これは美味しかったです。ゆっくり味わっていると、すぐに、

スープがやって来ました。
まあ、文句を言うのは大人げないので、ここまでは仕方ない。
で、
メインが来るのが遅い!!!
おっと、レストランは、

こんな感じで良い雰囲気です。
心の狭い自分が苛立ったのは、自分は早くからこの席に座っているのに、出される料理のスピードが遅かったことでした。ずいぶんあとに入ってきた団体の客は、スムーズに料理が運ばれていました。
ようやくメイン。

ローストビーフ(?)にマッシュポテト。なんかイギリスっぽい。庶民風でいいからシュニッツェルとかの方がウイーンらしいのに。遅れて出てきたので余計にこう感じたのかな?
デザートはすぐに出てきました。

美味しかったです。
何だかすっきりしないけれど、食事自体は全然美味しい。
そして、テーブルのキャンドルは、

こんな状態に

。楽しくてこんだけ時間が伸びたのならなんともないのに。
テーマ:ウイーン散策 - ジャンル:旅行
- 2014/09/02(火) 21:49:26|
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