実はシルバーウイーク中のハイゼの様子が少し変でした。最初はいつも通りはしゃいでいましたが、突然ケージで休憩し、自分の方にやってこなくなりました。まさかまたヘルニア症状?と慌てました。なんとなく散歩させる際は特別に変わったこともなく、ゆっくりではありますが普通に歩いていました。あまりにおかしい状態だったらすぐに獣医さんのところに…と、念のために電話をしましたが、連休中のためか留守のようです。そして数日。特別何をしたわけもないのですが、急に「ふんご!」と寄ってきました。そして今では今までと同じくらいの「遊ぼ―!!」オーラを出しています。ハイゼには時々一人(?)になりたい時があるようです・・(どこか痛いのかな?)。今も自分の服の上で「ふんご!」と寝ています。いつまでもいつまでも元気で一緒にいてほしいと思いながらふんごの顔を見ています。
そんな自分は今日誕生日でした。仕事がかなり忙しく、日中は完全に忘れていましたが、

別件で用事のあったお菓子屋さんでケーキを買いました!!

祝ってくれているのかはわかりませんが、ケーキは「ふんご!」と食べていました。
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テーマ:ダックスフント大好き♪ - ジャンル:ペット
- 2015/09/29(火) 22:23:39|
- ハイゼ
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川島なお美の突然の逝去には本当にびっくり!!強烈な個性でテレビで活躍した彼女の去りゆく潔さには悲しみとともに、なんというか、その力強さを感じます。血がワインでできているという名言は忘れません。以前Artie's Pubに来てくださっていた長助おかんさんの血は焼酎でできているという記事も思い出しました・・。また、ダックスのシナモンちゃんは今年の早くに他界したようで、今頃は天国で再会し、笑顔でいるのかな?美しいイメージの彼女ですが、自分にはお笑い漫画道場のなお美ちゃんであります。ダックス大好き同志として、いつの日か遠いどこかでお会いしてみたいです。
そのような衝撃的なニュースを受けたこの週に、

このコンサートの前半で演奏しました!
実はここは温泉街。このArtie's Pubでかなり昔に紹介した場所なのです(
ここ)。

前にもましてしなびていました・・。でも本当はとても雰囲気の良いところなんですよ。ただコンビニもなく、夜は結構真っ暗・・。ちょっと寂しいかも。川の流れの音が、「雨が降っているのかな?」と思わせてくれました。
7時開演で、5時ごろからリハーサルできるということでした。4時過ぎには現地到着できたので、少し散策。曇り空で涼しくはありました。

以前よりさびれているような・・。

種田山頭火のミュージアム、時雨館に。なんだかちょっと荒れた感。もう少し手入れするとマニアックな観光客もやって来るのに・・。ちなみに山頭火の詩、好きです。

この超田舎の公民館チックな会場が演奏場所です。
お客さんはローカルな方でしたが(30人くらい?)、演奏を楽しんでいただけたとしたら嬉しい!
・・・はずだが、やはり何度か間違う始末・・。申し訳ない・・。
こういう演奏の機会があるのは本当に嬉しいことです(練習は怠けてばかりですが・・)。
テーマ:ギター - ジャンル:音楽
- 2015/09/27(日) 21:28:20|
- 音楽
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特にファンではありませんが、北斗晶さんの病気には心が痛くなりました。自分の母は12年(?)前に卵巣がんと診断され、半年間の病院生活を送りました。初めて病気を聞かされた時、自分は生きた心地がしませんでした。あんなに健康が取り柄だった母が最初の病気が癌なんて…。でもしっかりと治療し、今では元気です。ボランティア活動に精を出しています。毎朝夕しっかりと歩いています。どうか家族思いの北斗さんが、半年後位には何ともなかったかのようにブラウン管で暴れてほしいです。Artie's Pubの大事な大事なお客様のkarinさんも今は病気で苦労されています。絶対治ります。ハイゼと一緒に応援しています。
さて、夢の世界に戻ります・・・。
フラットフォードから見えていた教会はデダムという場所にあるのですが、車でそちらに向かいます。
ドライブ中に別の教会が見えました。

East Bergholt にあるSt.Mary's Churchです。画家のコンスタブルの子どものころ住んでいた家から100ヤード(100メートル弱?)の場所にあります。
実はここのパンフレットもユージンが買ってくれました。あまりイラストがなく、英語ばかりなのですが

、頑張って解読してみます・・。
そして、デダムへ。

デダムの教会です。実は閉まる直前に中に入りました。自分たちが出ると、教会は閉まりました。
そして、この教会の正面にある、

The Marlborough Head Innで食事をすることになりました。何もかもユージンが支払ってくれてかなり申し訳ないです。またたくさんお土産を持ってこないと。
このThe Marlborough Head Inn、チューダー調の建物が趣深いです。

Inn というくらいですので、おそらく宿なのでしょうが、レストランもこの通り、古い感じで良いムードです。

この日のおすすめであるチリコンカルネを注文。サフロンライスにナチョスチップス付きです。辛くて美味しい!ステラも飲んでいます。ステラだけは自分で払いました

。
本当に充実した半日でした。というか、毎年来ていたコルチェスターの近くにこんな素晴らしい場所があるなんて知らなかった。ユージンはきっとこの素敵な場所を案内したかったのでしょう。彼は結構文化的であり、地元の知的な財産を紹介してくれます。本当に勉強になります。
このあと、Mr.Pool'sに戻り、またビール等を飲みながらみんなで談笑します。
ちなみに、この素晴らしい小旅行の際、デジカメの調子が悪くなり焦りました。今回の写真はすべてたまたま持ち合わせていたスマフォでのものです。やれやれ。
テーマ:コルチェスター - ジャンル:旅行
- 2015/09/24(木) 22:48:25|
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シルバーウイーク、ギターの練習会等でゆっくりと時間が流れています。無駄遣いしなくていいかも・・。といいつつも、なんだかむなしい・・。
ということで、夏に過ごした休日を回想しています。今回はシルバーウイークバージョンということで、イギリスの田舎の風景のひと時をお楽しみください!
2日目午前中はしっかりと授業を受けました。内容は将来のキャリアについて。今更将来と言っても…と思いましたが、結構内容は役に立ちました。またチャールズディケンズについてのreadingやlisteningもしました。ディケンズと言えば、遠い昔の大学時代にオリバーツイストの映画を観て、その時代背景についての授業を受けた記憶があります。そして、語学学校とはいえ、宿題が出るんですよ!!授業が終わったあと、いろんな人に会ったり、と、時間があまり見つからない自分は、Johnに頼んで、Mr.Pool'sのキッチンで宿題をさせてもらっていました・・。なんて光景・・

。
さて、この日の午後はユージンがどこかに連れて行ってくれるということで、3時過ぎにMr.Pool'sへ。ぶっちゃけたことを言うと、そんなに毎日時間を使ってくれなくていいよと思っていました。自分も少しゆっくりしたかったし・・・。しかし、この日もとても素敵な場所へ連れて行ってくれました。
車でおよそ30分?

フラットフォードという所に来ました。実は自分は全く知らなかった場所なのですが、結構有名みたいで、週末は何台もも観光バスが来たりするそうです。
ここは、

ジョン・コンスタブルという画家が風景画を描いた場所で有名なようです。この方も、今回初めて知りました

。しかしとても有名なようです。
ちょっとした展示を呼んでいると、結構人気がある場所ということが分かりました。 ユージンはショップで自分のためにFaltfordのパンフレットや装飾用のタオルを買ってくれました。かえってちゃんと読まなきゃ!(実際、このパンフレットはちゃんと読みました)。

そして休憩でカフェでコーヒーを飲みました。外から見るとこんな感じ。イギリスの田舎の風景です。こういう空間、大好きです。

カフェでコーヒーを飲みながらこの橋を見ています。この橋はコンスタブルが描いています。
橋の向こうには、Dedhamという村に行くフットパスがあります。

こんな風景が広がります。ちょっとだけ牛に触りました。かわいい!!今回はユージンの車で移動したので、歩くことはありませんでしたが、1時間弱のコースのようですので、ウォーキングにはちょうど良いかも。

真ん中辺に教会があるのが分かりますか?この教会もコンスタブルが描いています。
このフラットフォードには、

フラットフォードミルという製粉所の跡があります。
また、コンスタブルが描いたもので、もっとも有名な作品のひとつの中に描かれている、

Willy Lottsのコテージがあります。
このフラットフォード、

ボートにも乗れます。それだけでなく、自然の学習にも力を入れているようです。
・・・こんな素敵な場所、知らなかったと同時に、わざわざ自分を連れてきてくれたユージンに感謝です。
そしてもう少し続きます・・。
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- 2015/09/23(水) 06:52:22|
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シルバーウイークも終盤。なんかあっという間に終わっていきます・・。
さて、コルチェスターです。
Elmstead Market 散策のあとは、ユージン夫妻とClactonという海辺の街にあるカーベリーレストラン、Tobyへ!ここは3人で昨年も訪れました。

Tobyでは、数種類の肉をその場でシェフが切ってくれます。野菜(ほとんどが温野菜で、いも主流であるが)は食べ放題です。

こんな感じです。美味しそう!!
今回覚えたのは、チキンやポーク、ビーフ以外にgammonという肉があり、なんだろうと思っていると、Baconと言われました。後で調べてみると、ベーコン用の豚の脇腹だそうです。
さてさて、夫妻とお話をしながら、

最近気に入っているベルギービールのステラを1パイント、メインディッシュはしっかりとグレービーソースをかけて豪快に。そしてデザートはバタースコッチアイスクリームです。白塗りにされているのは

ユージンの奥さんのイメルダです。昼間はほとんど食事をしていなかったので超満足でした。

食後は海を散歩しました。
ところで、このToby、イギリスのチェーン店であり、地元の人には人気です。値段もかなりリーゾナブルで入りやすいのが人気の要因でしょう。
友人Johnの家族も例外ではありません。
2日後の水曜日に、

クラクトンとは別の、スタンウェイという場所にあるTobyにJohnの家族とやって来ました。

また書きますが、Johnの息子さんのスティーブ夫妻の間に赤ちゃんが産まれました!!今回が初対面でした。ということで、このTobyには赤ちゃんを含め5人でやって来ました。

大きなヨークシャープディングに満足。肉は、今回学んだGammonとターキー、ビーフを選びました。ステラも飲んでいます。
と、Tobyを十分満喫した!と思っていたのですが、
なんと、その翌日、Johnが食事に連れて行くよと誘ってくれ、
その場所が、
またまたToby !!
Johnは何日同じものを食べてもまったく気にならないらしいです(以前からそうだった)。
しかし、1週間で3度も!!

やはり大きなヨークシャープディングを選択。

月曜日にバタースコッチアイスを食べたのをすっかり忘れており

、再び!!美味しかったけど・・。
Toby三昧の一週間でした・・・
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- 2015/09/22(火) 07:53:50|
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シルバーウイーク、特に何もすることもなくぼんやり過ごしています

。夏休みに金を使い過ぎたので、節約しないと。その代わりに、9月末から10月にかけてギターを演奏する機会が多いので、真面目に練習しようと思います・・。
さて、その金を使いすぎた夏の一日です。
イギリスに到着した翌日の月曜日、早速語学学校の授業が始まりました。年齢層が若い子ばかりだったら浮くかなと心配していましたが、結構同年代の人もいて安心。というか、みんな勉強しに来るなんて偉いよね!自分はたった5日間なので(一週間)、少しでもスピーキングが上手くなるようにしないと。初日はクラス分けと自己紹介を兼ねた発表やリスニングでした。結構内容が充実していました。ちなみに自分のクラスは自分を含め日本人3人、その他トルコ人、アンゴラ人、韓国人、イタリア人、ドイツ人等国際色に富んでいました。
授業が終わったあと、一旦家に帰り、Mr.Pool'sに向かうためにバスステーション。ポメラニアンを連れた男性が隣に座っていた。なんとなく会話をし、ポメラニアンを撫でると、ペロッと手のひらを舐められ、そして甘噛み・・。ハイゼみたい。ふんご

!
Mr.Pool'sでは、Johnと、客で以前日本のオムロンで数か月働いたことがあるというジェフリーと談笑。そうしているうちにユージンがやってくる。この日はユージン夫妻と食事の予定です。出かける前に少しMr.Pool'sのあるElmstead Marketの村(?)を散歩。

一面に広がる玉ねぎ畑があります。昨年は違うものを育てていたような・・。そう、毎年作物を変えるのです。

Mr.Pool'sで飲み過ぎたり、誰かと食事をした後の腹ごなしの運動の際に、この教会まで散歩するのが定例となっています。
実はユージンは、昨年自分と一緒にこのあたりを散歩したのを忘れていたようで、自分が「去年も一緒に来たよね」と言うととても驚いていました。
ということで昨年と同じようなコースを歩きます

。

スイートコーンの畑です。
その近くに、

工場があります。これはスイートコーンからガスを作り出している工場のようです。そしてこれがかなり儲かるそうです。スイートコーンというか、いろんな植物をガスに変えているようです。工場の近くに行くと、ジャガイモを機械の中に入れていました。

湖があります。最初これは自然なものだと思っていたのですが、実は人工のものでした。植物に水をやったり、障がいを持った子ども達がボートを漕いだりと、いろいろな用途で活用されています。
1年振りではありますが、新たな発見もあり楽しかったですよ!
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- 2015/09/21(月) 07:17:10|
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大雨や火山の噴火…。そして政治の不安と、これから日本はどうなっていくのでしょう?
そんな中、コルチェスターでの生活です。1週間の滞在でしたが、かなり充実していたと思います。
到着日の日曜日、学校の位置を確認した後は、ホームステイ先のSaraの家で夕食。青梗菜のあんかけ?みたいな冷凍食品でした。そのあといただいたフルーツの方が美味しかった!
そして、19:21のバスでいよいよ友人Johnの待つ、Elmstead MarketのMr.Pool'sへ。バスは10分遅れていました。Elmstead MarketはClactonという海辺の街に行く途中にあります。Johnに会えるのでわくわくします。Johnは歳は取ったものの相変わらず元気でした!嬉しい!Johnとお客さんでこれまた友人のEugene(ユージン)は、一瞬間滞在する自分のために多くの計画を立ててくれていました。本当に申し訳ない!!自分はMr.Pool'sでお酒を飲むだけで幸せなのに・・・。それでも日本に帰ってから写真を見ていると、彼らの優しさが沁みてきます。
翌日から学校。そんな中、Johnやユージン、そして以前より仲良くしてくれているアリソンやグレッグ夫妻・・と、懐かしい人たちが次々と現れ、楽しい前夜祭を送りました。
・・・Mr.Pool'sの写真がない!!というか、あまりに普通すぎて、そしてあまりに楽しすぎて写真を撮る暇がなかったのかも。
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- 2015/09/15(火) 21:52:42|
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さてさて、コルチェスターです。
以前に書いた通り、一週間(5日)だけですが、9年前にも通った、街の語学学校に通うことにしました。日曜の午後に到着した自分は、道順を確認しておこうと思い、散歩がてら下見に出かけました。歩いてすぐというイメージでしたが、思ったよりも距離があった・・といっても、徒歩15分くらい??前回はHythe(ふんご!)駅の近所にホームステイしていたので、学校へはバスを利用していました(歩くと40分位かかるかな?)。徒歩通学って、高校生の時以来!!

ここで勉強しました。CESCとは、Colchester English Study Centre (コツチェスターイングリッシュスタディ―センター)のことです。

自分が勉強したのはこの建物の2階でした。
9:00~10:40が1コマ目(100分)。30分の休憩で、11:10~12:50までが2コマ目。昼からもオプションの授業を開講してくれているのですが、今回は希望しませんでした。

学校のカフェです。今回ここで食事をすることはありませんでしたが、WIFIがつながるので、メールのチェック等をするのに利用させてもらいました。
勉強のことはまた書きますね!
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- 2015/09/13(日) 07:09:16|
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朝晩は涼しい風が吹いてますね。自分の住むエリアはそんな呑気な事を言っていますが、大雨で大規模被害の映像を見る度心が痛みます。
ホームステイの話です。
朝食、夕食は準備してくれるのが契約でした。ただ、自分は友人のJohnやその他のMr.Pool'sのお客さんとの遊ぶ約束のため、夕食はあまりステイ先で食べる機会がありませんでした。7日間のうち、3日だけ夕食をいただきましたが、実は夕食に関しては、インスタント物が多く、それほど逃すのが残念ではありませんでした

。Saraは好意的に準備してくれましたが。
その代わりか、朝食はきちんと調理してくれました。というか、今までお邪魔したお宅は、「好きなものを勝手に食べて良い」と言ってました。逆に言えば、朝食の準備はあまりしてくれませんでした、しかしSaraは、

こんな風にEnglish Breakfastを調理してくれました。毎日です。これはありがたかった!!
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- 2015/09/10(木) 23:10:49|
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さて、ホームステイ先でのことです。
Saraの家に一週間居候させてもらうことになりましたが、なんと同居猫が三匹!!
ペット大好きな自分ですが、猫はなかなか懐いてくれないイメージです。でも動物が一緒にいてくれると心が和みます。

パンジーちゃん。この子はなかなか懐かず、自分の離れの部屋の前に来て、覗いたりしていましたが、基本は一人で遊んでいました。

マンゴーちゃん。最初に歓迎してくれたのはマンゴーちゃんでした。この子は以前シャロンという、ここから20分くらい離れた場所でホームステイさせて頂いたお宅のシンバに似ています。シンバは人懐っこく、自分を覚えてくれており、翌年訪れた際、シャロンの家でガーデンパーティーをしている際に、シンバは自分の方に向かってやって来て、体を自分の足に摺り寄せてくれました。シャロンはロンドンに引っ越しましたが、シンバは知り合いに譲ったそうです。元気なのだろうか。
そして、

アポロちゃん。
アポロは好奇心旺盛で、自分にも興味を持って近寄ってくれました。アポロは遅く帰ってきた際も迎えてくれたり、テレビを見ている際に横に座ってくれたりで仲良くなりました。自分の部屋に遊びに来てくれたのもアポロでした。

アポロとマンゴーは仲良しみたいです。
3者とも仲良くずっと元気でいてね。
多くの家庭がペットと一緒に暮らしています。そんな場所にお邪魔されてもらえたのも幸せです。
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- 2015/09/07(月) 20:32:03|
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さて、コルチェスターでの話です。
ホームステイ先には夕方ごろに到着する予定だとメールで入れておきましたが、結局ロンドンで寄り道をしなかったので、正午過ぎにはコルチェスターへ。日曜日なのでバスの便が悪いかなと思っていましたが、ちょうど都合よくHigh Streetを通るバスに乗れました。
今回ホームステイする場所は、コルチェスターの街の中心部で、Town Hallから歩いて2分位のところです。交通のアクセスに関しては最適な場所です。コルチェスター城や公園の徒歩ですぐです。
まったく迷わずに、

到着!!
Saraという初老の女性がホストファミリーです。旦那さんは亡くなっています。お子さんが3人おり、それぞれ別の場所で生活していることですが、スペインでボーイフレンドと暮らしている娘さんがこの週には2人で帰ってきました。
さて、自分の部屋に案内をしてくれますが、普段学生を一度に2人受け入れる時もあるそうです。で、2つの部屋を見せてくれ、どちらか好きな方でいいとのこと。
1つは2階の部屋、そしてもう一つは、

庭があるのですが、その庭に離れの一室があります。この部屋にはシャワーとトイレ付です!!一瞬でここが気に入りました!!
夜は遊んでいるので遅く帰って来ることは間違いないので、ここなら迷惑をかけなさそう。難点は、夏の日差しで日中はかなり部屋の温度が上がることですが、日中に部屋にいることはほとんどありえないし、暑ければリビングにいればいいので問題ありません。

部屋はそんなに広くありません。ベッドでいっぱいという感じです。
ここで一週間お世話になりました。
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- 2015/09/06(日) 07:03:13|
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実は数日前に記事を書いたのに(しかも長めに・・)、なぜか消えてしまいショックです・・。以前にも同じ失敗をしていたのに、懲りずに繰り返してしまいました・・。
それにしても少しは涼しくなりましたね。窓を開けて寝ていると、朝は少し寒いです・・。
ということで、再び書きます!!
今回の訪英の目的は、もちろん友人のJohnに会うためでもありますが、1週間近くイギリスにいることができるので、年甲斐もなく、少し英語を勉強しようという気になりました。日本にいたら全く話す機会もないので、せめてイギリスで学生になろうと思ったのです(たった一週間ですが)

。この計画はおよそ9年くらい前にも実行しました。その時は2週間の学生でしたが、Johnの住むコルチェスターの街の語学学校に通ったのです。今回も同じです。ただの旅行だと昼間から酒を飲み、不健康な生活をするのが目に見えています

。そして、この一週間はホームステイをすることになりました!語学学校に入校する際に、スタッフの方からホームステイの方がリーゾナブルで良いと伺ったからです。確かに1日20ポンド。ホテルよりは格安ですし、朝食、夕食付です。金を使うことは少なさそう。
さて、ヒースローに着き、入国しました。今回はピカデリーライン(地下鉄)で市内まで向かいます。ピカデリーラインなので、朝方ハロッズに寄ろうと思い、ナイトブリッヂで下車しましたが、この日は日曜日。すっかり忘れていました。ハロッズの開店は11:00。到着したのは10時前で、そんなに待っていられないので、

写真だけ撮りました。後日出直しました。
コルチェスターに向かうために、Liverpool St.駅に。

駅の構内に野菜や果物が売られています!!
・・・そうなんです。こういう光景って結構イギリスでは見られます。以前半年住んでた際、この駅は良く利用したものでした。で、まさに同じ場所で花や果物を買ってコルチェスターに帰ったものでした。ちなみにこのLiverpool.St駅は、エセックス方面(ケンブリッジとか自分が毎年訪れるコルチェスターとか)に向けての駅です。

このLiverpool St,駅に来ると、併設(?)のこのパブでビールを飲んだり食事をしたりしたものです。今回は寄らずに写真だけですぐにコルチェスターに向かいました。
テーマ:コルチェスター - ジャンル:旅行
- 2015/09/05(土) 19:26:22|
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