早いものでもうクリスマス!
今年は転勤して仕事も忙しくなりましたが、それなりにやりがいがあったこともあり、良かったのかもしれません。
今、こうして書いている時に、ハイゼが前足で自分をノックしています。「あそぼー」と言っているようです。
フンが出にくくなったりする時があるので何度となく獣医さんにお世話になるハイゼ。それ以外は元気であり、サプリを服用するようになってからヘルニアっぽい症状は出ないようです。どうかずっとずっと一緒にいてほしい。来年もクリスマスを一緒に過ごそうね!

ケーキで、

クリスマスを楽しみます。ふんご~♪
さて、2017年度もArtie's Pubに来てくださりありがとうございました。今日の仕事のあと、ハイゼは獣医さんのもとへ。自分はタイの中部の遺跡見学に出かけます。ハイゼとは大晦日の日に再会です。
皆さん、良いお年を!!
Artie and Hythe
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- 2017/12/25(月) 06:06:11|
- ハイゼ
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忙しい毎日なのですが、
先日、

モスクワクラシックバレエの「くるみ割り人形」を鑑賞しました。
・・・バレエが好きという訳ではありませんが、チャイコフスキーが好きで、この「くるみ割り人形」は自分の中の「音楽」に多大な影響を与えてくれました。世間一般に知られている部分も良いのですが、それ以外の場面で使われている曲が超良いのです!
実は最初、バレエとオーケストラの両方が来ると思っていたのですが、音楽は録音ものでした・・

。
それでも始まってから結構釘付けになり、あっという間に終わってしまいました。
個人的には、「中国の踊り」で踊っていたカップルが「終幕のワルツ」でまた登場したのが嬉しかったです・。観客はそれぞれ自分の気に入った場面があったことでしょう。
良いものを観るって、大事な時間だなと思いました。
テーマ:art・芸術・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2017/12/22(金) 00:44:05|
- 娯楽
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あれという間に年の瀬に。仕事が忙しくてそれを感じられるほど余裕はないのですが・・・。
さて、コルチェスターに着いて、ホテルにもチェックイン。
19:10のバスでElmstead Marketへ。そう、

大親友のJphnのいるMr.Poolsへ到着です。
・・・年老いたJohn。それでも元気でした。時間の流れを感じます。大大大好きだったグレイハウンドのRockyやSaffyがいた頃の時期とは違う空気が流れています。自分が来たことを喜んでくれ、ビール(Foster)をいただきました。

落ち着きます。
Johnが高齢化したため、Johnの信頼している人が店を手伝っています。自分も長い付き合いです。
Johnと話したりしているうちに、馴染み深い人たちが次々とやって来ました。嬉しいです!!
こうして短いコルチェスターの滞在が始まります。
テーマ:コルチェスター - ジャンル:旅行
- 2017/12/21(木) 22:42:40|
- 旅行
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本当に超久しぶりに読書たるものをしてみたので、その感想など。
今回読んだのは、

桂望実著、「僕とおじさんの朝ごはん」です。
珍しく休みをもらえた日曜日に書店をぶらぶらし、手に入れた一冊です。
最近の小説(?)って、映画やテレビドラマの原作みたいなのが多くてあまり読もうという気になりません…。
そういう書物を避けながら、この本を選んだのでした。これもいずれはドラマ化?
・・・読みやすくて面白かったです。大してやる気を持って生きているわけではない主人公。この生き方、分かります。この主人公の生き方を変えるのは、腰痛で治療を受けていた場所で知り合った男の子です。この男の子は最終的に星になってしまいますが、主人公が学ぶことは多かったようです。無気力無関心無感動のような主人公に嗚咽させる何かを持つほど大きな存在だったのでしょう。
こういうことって、意外に身近に存在すると思います。家族や職場に思いがなくても、何かのはずみで出くわした場所で自分のことを発見すること。こういう瞬間があるのは幸せなことだと思います。そして自分にとって大切な人ができることって、本当にとても幸運です。血がつながっているから当たり前に繋がりがあるのではないんですよね。繋がりって相手が誰であれ自分の心が作るものだと思います。
・・何度となく入院の経験はありますが、確かにトーストや目玉焼きって出てこなかった。盲点です。またこの小説のアイテム、「薬」は、使用されないことによって、生きることの意味を暗示的に教えてくれたアイテムです。
後半から急に話が展開することってよくありますよね。自分の好きな映画、「さびしんぼう」(大林宣彦監督)も、前半はどうでもいい感じだったのに急にきゅんとする展開となっていました。
久しぶりに書の世界に入った瞬間でした。
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- 2017/12/08(金) 00:58:18|
- 読書
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コルチェスターで宿泊したGeorge Hotelでの朝食事情です、
今回もAgodaでホテルの予約をしたのですが、イングリッシュブレクファストをちゃんと食べようと思い朝食付きのプランを選んでいました。

老舗ホテルの食堂の雰囲気です。
これまで何十回となくイギリスには宿泊しているので、朝食スタイルには慣れています…。今回も、

紅茶をいただきながら朝食を待っていました。
なぜか、中国人の団体客??が!!しかも自分が宿泊した4泊5日にしっかりかぶっていました。そして、
ガキ子どもたちも多く、〇〇を作って!!などと優雅な朝食場所で
我儘注文を出していました。
うるさくて賑やかな朝食でした。親は
馬鹿なのか寛容で、あまり注意もしていないようでした。
そんな中、4泊5日の中で必ず一緒になる単独の紳士がいました。彼はイギリス人ぽく、ネクタイをしており、これから仕事に出かけるというようなモードでした。やせ形で目がぎょろっとした紳士。いつも挨拶だけしかしませんでしたが何者だったんだろう?こういう人ばかりならばもっと楽しめただろうに。給仕してくださるスタッフも中国人には閉口していました。できればマナーを勉強してから来てほしい!
さあ、4日間の朝食です。

微妙に違うでしょ?自分はイギリスのソーセージ、好きです。ビールのつまみにしたいくらい。豆の煮たやつはあまり好きではないのですが、昔ブライトンでホームステイした先のお母さんが「体に良いのよ」と言っていたので、何となく食べています。トーストは、子どもの頃毎日食べていました。大学生になってから全く・・でしたが、スコットランドのエジンバラで初めてB&Bに宿泊した際、お母さんが「たくさん食べなさい」と言ってくれた思い出があります。ああ、考えたらどんだけイギリスでの楽しくも優しい思い出があるんだろう・・。
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- 2017/12/07(木) 00:52:46|
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さて、超短いロンドンでの買い物タイムは終わり、毎年訪れているコルチェスターに向かいます。自分の第2の故郷です。
コルチェスターへはロンドンリバプールストリート駅から1時間弱で到着します。何本も列車が出ているのであまり待つことはありません。うっかり居眠りをしていると降り過ごしそうです。
今回は値段も手ごろだったので、コルチェスターで一番高そうな(?)、

ジョージホテルに4泊5日です。
コルチェスターのど真ん中に佇むチューダー朝スタイルのホテルに一度泊まってみたかったので、夢は叶いました…。
・・・が、
部屋は、フロントから結構、というか一番離れた場所で、

こんな感じでした。だから安かったのか!!
しかし、住めば都で、すぐに慣れてきました。ただ、Wifiはこの部屋まで届かず、ホテルの別の場所でチェックする始末。不便でした。まあ、テレビがあるだけ良いとしよう。自分はイギリスではBBCの番組を見るのが好きです。例えば、実はニュースも意味が分からなくても、BBC Breakfastという朝のニュース番組が好きなんです。
憧れではありましたが、結構不便であることが分かったこのGeorge Hotel。ちょっとだけ内部の写真を。

こんな感じで、雰囲気はチューダー朝です。ちなみに↑の場所ならばWifiはつながったので、ここでスマフォやタブレットを使っていました(近所のコンビニで買ったアルコールを手にしながら・・)。
この値段を出すのであれば、ランクを落とした今まで泊まっていたホテルの方がずっと便利です。ただ、ここは町の中心なので、買い物やバスの便などにとってはベストと言えます。
次回はホテルの朝ごはん編です。
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- 2017/12/06(水) 00:07:28|
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さて、飛行機は無事にヒースロー空港に到着です。いつも入国に時間がかかるのに、今回は超スムーズ。人が少ない!!タイ航空で着いたときはいつも大長蛇の列で見ただけで疲れるのに・・。
エアポートエクスプレス(ヒースローからパディントンまでの直行列車)でパディントン。そしてリバプールストリート駅で荷物を預け(あとからコルチェスターに向かうので)、買い物に出かけました、。

まずは大好きなイギリスのブランド、スマイソンへ。
自分にとっては超高級ですが、ここで買い物をしてイギリスの思い出を刻むようにしていました。今回ポーチを買い、一通り欲しいものをゲットした気がします。そして、昨年買ったリュックのジッパーがすぐに取れてしまったので、その件を告げると、無料で付け替えてくれました。ただ、少し時間がかかったので、食事に出かけることに。

ちょくちょく寄っているこの中華料理屋さんへ。入りやすいのがGoodです。

青島ビールにあんかけ焼きそば。しばらくイタリアンが続いたので、新鮮で美味しかった!!
スマイソンに戻り、リュックを受け取り、その足でハロッズに向かいます。しかし今回特に欲しいものはなく、ハロッズ製のインスタントコーヒーだけを買い、駅に戻りました。さあ、Johnのいるコルチェスターへ!!
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- 2017/12/05(火) 00:14:50|
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さて、ベネチアを発つ日です。
朝3時に起床しなくては!というか、シャワーを浴びたり出発の準備を考えると、このくらいの時間でないと・・と感じたからです。フロントの人にモーニングコールができるのか聞いたら、電話が壊れており無理だとのこと…。安いホテルだから仕方ないのかな。とりあえずスマフォのアラームに頼ることに。しかし、フロントの人は、朝食を空港に持っていけるように準備しようかと言って下さいました。ありがたいです。
・・何とか目が覚めました!良かった!!
そして、超早朝にチェックアウト。フロントの方から、

この袋を受け取りました。朝食です。ありがたいです。
中は、

こんな感じです。手作りではないですが暖かい感じがします。
・・そういえば、20歳の時の旅行で、イタリアには駅弁があるということがガイドブックにかかれており、実際に買ってみると、中にはサンドイッチやワインなどが入っており、感動した思い出があります。日本の駅弁とは全然違いますが、車内で食べながら風景を楽しむのに国境はありません。
真っ暗な中、バスはマルコポーロ空港に到着。チェックインを済ませました。
ベネチアながらの表示です。

空港内はお洒落です。
こうして、イタリアでの短い旅が終わり、毎年訪れているイギリスに向かうのです。
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- 2017/12/04(月) 00:52:42|
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この日曜日も休みが貰えて嬉しい!!・・・というか、本来休む権利はあるはずなのに、休めない日が多いなんて・・。
午前中にはいぜを獣医さんのところに連れて行き、フンを出してもらいました。ハイゼはフン詰まりになりやすいので、時々先生に出してもらっています。その際、自分も一緒にいると、ふんごハイゼは気が散って、自分のところに駆け寄ろうとするので

、いつも自分は追い出されます・・。そしてすっきりしたあとは家に帰ってゆっくりしました!
・・・ということでベネチアです。
ムラーノ島とブラーノ島を訪れた後は、再びサンマルコ広場に戻ってきました。今回ベネチアでやるべきことはこれで終わりです。ベネチアングラスも買えたし(今、愛用しています)、買い物したいものもありません。あとはイタリアを楽しむために飲みまくるぞ!というような気分でした。↓のブラーノ島ではオンブラ(ワイン)は飲みましたが、食事はしていません。

このスナックバーで、オンブラとアランチーノ(ライスコロッケ)をいただきました。座って食べていたらどっと疲れが・・。この店はGoodです!ここでもっとゆっくりすればよかった・・・。
欲張って、違う店でも飲もうと思い、

このワインバーでもう一杯。
・・しかしここでは会計の値段が思ったよりも高かった・・というか、きちんと確認すればよかったけれど、ぼったくられたのかな?まあ数百円の問題なので今となってはさほど問題はないのですが。
・・ぶらぶらしていると、またサンマルコ広場に辿り着きます。

サンマルコ広場のレストランはこのように生演奏を楽しみながらわいわい食事ができます。
・・・ここからは個人的な感想です。
20歳の時に初めて訪れたベネチアは衝撃的に楽しい場所でした。このサンマルコ広場は最高に盛り上がっており、この賑わいはいつ終わるのだろうかと思うほどでした。で、10年後にもう一度訪れ、この賑わいが終わるのは午前1時位なのだと分かりました。とにかくヨーロッパのちょっと泥臭くて胡散臭い部分も残されており、ワクワク感が半端ないくらいでした。
今回3度目のベネチアですが、以前に比べてとてもモダナライズ化されており、若者から女性まで安心して楽しめます。サンタルチア駅もとても洗練されており、都会のデパートと変わりません。
・・・良いんだけれど、なんか、自分が描いている駅や街のムードとは違うんですよね。駅にいかがわしい映画館があったり(ベネチアにはなかったと思うが、ヨーロッパの駅には結構あった)、何の店かわからないようなものが存在したりと、ちょっと危なかしい雰囲気が旅情を感じさせてくれていたのに、今ではどこに行ってもあまり記憶に残らないような雰囲気になっています。まあ、誰もが安全に旅ができるという面では良いことなのでしょうが、つまんなくなった面も否めません。このサンマルコ広場も、夜まで粘ればまだまだ楽しかったのかもしれませんが、翌日の出発時間も早いし、ホテルに帰ろうと決めました。
夕食もそれほど腹が減っているわけではなかったので、まずホテルの近所で

ビールを飲みました。
しかし、退屈なので、サンタルチア駅に行ってみると、

何だかイベントをやっていました!サンマルコ広場の生演奏とは音楽が違い、バンドの演奏でしたが、それはそれでよい雰囲気でした。

フードコートのようにいろんな店がありましたが、

ワインとおつまみで演奏を聴きました。
ずっといたかったのですが、翌朝5時のバスで空港に向かうので、程よい時間にホテルに戻りました。ベネチアの時間は終わりです。
テーマ:イタリア旅行 - ジャンル:旅行
- 2017/12/03(日) 18:51:58|
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12月になってしまいました。月日の経つのが速すぎる・・・。未だに8月の出来事を書いている自分って一体・・

!
・・・で、その8月のベネチアです。
ムラーノ島でベネチアングラスを買って浮き浮き気分で次のブラーノ島に向かいます。

スパークリングワインプロセッコをいただきながらブラーノ島に向かいます。
ムラーノ島にはベネチアングラスのガラス工場があるという知識はありました。しかし、ブラーノ島ってどんなところ?事前にチェックしたところによると、色彩豊かな建物のあるかわいらしい島ということでした。

ブラーノ島に向かいます。
ここでは、島を歩くのと昼食を好きな場所でとるというような、特別に何もない時間でした。

さて、個人調査によると、イタリア、特にベネチアではバカロという居酒屋さんがあり、そこでチケッティといういわゆるつまみを食べながらオンブラ(ワイン)を飲ンだりするそうです。実はこのバカロを見つけるのが非常に難しかった2日間でした。もっとリサーチしていればよかったと後悔しています。
・・・しかしこのブラーノ島でバカロらしき場所を発見!!

この店です。

残念ながら、チケッティと呼ばれているつまみはショーケースの中にはなくなっていましたが(というか、注文すれば来たと思うが、時間がなかった)、

オンブラと呼ばれる一口サイズのワインと無料のチップスをいただきました!ちなみに3杯飲みました!
・・・こうして楽しい島めぐりは終わり、ベネチアまで戻ったわけです。
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- 2017/12/01(金) 00:43:07|
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