さて、結構久しぶりにロンドンに宿泊した日々でした。
パブで飲んだあと、ホテルに帰り、部屋でゆっくり。そして朝食もゆっくり(↓にあるので読んでね!)。
そして、最後の目的地、コルチェスターに向かいます。今回2泊しかしないので、リバプールストリート駅で直接切符を買い(リターン《往復》です)、出発!!
順調に到着し、ホテルに荷物を置きます(まだチェックインタイムではないので)。この日は正午12時にコルチェスターの大切な友人のユージンがホテルに迎えに来てくれて食事を一緒にすることになっていました。ホテルのカフェでタブレットを使ってYahooを見たりしながらユージンを待ちました。
そして、時間通りにユージンは来てくれました。ユージンの車でよく行く街、クラクトンに向かいます。海の街であり、リゾート地でもあります。

イギリスのファミレス(?)、Tobyに来ました!!この後に会う大親友のJohnとも別の場所のTobyによく訪れます。
ユージンとはこのTobyに何度も来ています。海を見ながらの食事でお洒落です。

Tobyはバイキング形式で、4種類(?)の肉は、その場で切ってくれます。ビーフ、ポーク、ガーモン、チキンが定番です。ガーモンは日本では馴染みが薄いのですが、豚の燻製みたいな感じの肉です。Tobyに来るときはいつもガーモンは必ずチョイスです。
あとは、温菜やじゃがいも。じゃがいもはいろんな形でサーブされます‥。さすがイギリス!で、グレービーソースをかけ、テーブルに運びます。イギリス庶民風の贅沢です。
ビールと一緒にいただきます。ユージンといろいろ話をします。ユージンはJohnの店、Mr.PoolsがElmstead Marketに移転してから知り合った大事な友達です。コルチェスターの名所に連れて行ってくれたりして本当に感謝しています。前回怪我をしたりで大変でしたが、車で案内してくれるまでに回復していて安心しています。

デザートのマンボーベリーサンデーです。美味しい!!
朝食もイングリッシュブレクファストであり、腹いっぱいです。ユージンがおごってくれました、。本当にありがとう。もちろんユージンのために日本からお土産は持って行ってますよ!今回はルピシアの紅茶セットです。ユージンの家族はルピシアの紅茶が好きなのです。
腹いっぱい過ぎたので、いつものようにユージンとクラクトンの海岸を歩きます。この時間が大好き。

見て分かるように、海水浴シーズンにしては人が少ない!!こんなのは珍しいです。曇りでちょっと寒かったからかな?
自分が大好きな、

クラクトンの海岸沿いにある公園の花壇です。
このあとユージンはホテルまで送ってくれました。夜にMr.Pools(ジョンの店)で会う約束をしました。自分はようやくホテルにチェックインしました。
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テーマ:イギリス旅行 - ジャンル:旅行
- 2018/11/17(土) 18:59:03|
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少し雨が降りましたが、ハイゼと公園まで歩きました。少し前までは濡れても平気な気温でしたが、やはり秋も深まり寒くなりました。
さて、ダウントンアビーの余韻を大きく感じたまま、ガイドのジュリーさん、運転手のマットさんにお別れの挨拶をし、ビクトリア駅近辺でバスを降りました。
一応全シリーズが終了していますが、自分はメアリー、結構好きです。一昔前の自分であれば、あんな高慢な女・・と感じたかもしれませんが、生きていく中での感情の変化が結構共感できるのです。男性キャラでは亡くなった3女の旦那でアイルランド出身のトムが良いです。というか、出てくるキャラクターみんなが人間らしくて好きです。そしていつもドラマを支えていたアイシス(犬)も大好きです。
大好きなドラマの世界に浸りながら、少しロンドンを歩きました。

ビクトリアから歩いても行けるウエストミンスター寺院です。本当は中を見学したいのですが・・・。外観を見るだけでも嬉しくなります。
・・・そのすぐ先にある、

ビッグベンは工事中でした。
そのままテレテレと歩き、

超久しぶりにインディアン料理を食べたくなり、この店を発見。
ロンドンにはインディアンレストランは山ほどあります。

インドのコブラビールで乾杯。
お店の方と話すこともできました。

チキンカレーです。

のどが渇くのでスパークリングウォーターとカレーのお供はライス!!
かなりの辛口で汗が出てきますが、美味しかった!!ひいひい言いながら食べていると、お店の方が笑っていました・・・。

和やかな感じのレストランで嬉しかった。
ここからは歩いてホテルに帰るのにはだるいので、地下鉄を利用し、
すぐにに帰りたくなかったので、

ホテルの近くの花がいっぱいのパブで、

サイダーを飲みながら日記を書きました。
ロンドン最後の夜。もはや喧騒とした中心部で飲みまくるより、こうした場所でのんびりするのが幸せに感じるようになりました。
テーマ:イギリス旅行 - ジャンル:旅行
- 2018/11/16(金) 21:44:18|
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日に日に気温が下がり、暑がりの自分にとっても少し肌寒くなってきました‥。
・・ということで、まだ夏の旅行記の続きです。
ダウントン村から向かったのは、

ハイクレア城。これはバスの窓から撮影しました。
そう、まさにダウントンアビーです。
このハイクレア城の敷地にバスで乗り込むとき、ガイドのジュリーさんが、「すべてのことを忘れて、この瞬間を楽しんでほしい」というようなことを言い、この時にダウントンアビーのテーマミュージックが流れてきました。粋な計らいです。
そして、ここでは割とゆったりした時間設定での見学時間が与えられました。

ハイクレア城の外観です。こういう建物、重厚で趣があり、好きです。

念願だった内部への入場です。
ちなみに内部は撮影禁止です。ダウントンアビーのドラマの中で見られる書斎に感動したり、中央部の階段にわくわくしたりと、楽しいひと時でした。何でも質問してくださいと言われていたので、「この階段をアイシス(伯爵様が飼っていた犬)が歩いたんですね」と係員の女性に尋ねると、「そうですよ」と微笑んでくれました。我々観光客が廻れるエリアはそれほど広くなかったのですが、このドラマの愛聴者の一人である自分には嬉しくて仕方ありません。
十分堪能した後に外に出ました。
そして、時間もあったので、

野外のカフェで、ワインとスコーンをいただきました。まさにアフタヌーンワイン。スコーンはクロテッドクリームをたっぷりつけて食べました。
この際、結構お客さんが多かったので、席がイギリスのご婦人2人と相席になってしまったのですが、片一方の夫人がまあよく喋る・・。もう一方の夫人が少し困惑したのか、自分に話しかけてきました…。また、写真は優雅な感じに見えるかもしれませんが、黒テッドクリームとジャムの甘い香りに誘われて、虫が寄ってきます

。何とか振り切って完食しました。
そのあとは、出発まで、

ダウントン、いや、ハイクレア城の庭を散歩。素敵でした。典型的なイギリスの風景を見ていた気がしました。
・・バスに戻り、ガイドさんや運転手さんと写真を撮りました。なんだかうれしいひと時でした。

このバスが、ビクトリア駅のバスターミナルからオクスフォード、ダウントン村、そしてこのダウントンアビーに運んでくれました。本当に楽しかった!!ありがとう!!
ロンドンのビクトリア駅で降ろしてもらいました。
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- 2018/11/15(木) 21:58:17|
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超多忙の日々が続き、アップの時間がなかった!!ごめんね!!
・・・ということで、

11月5日はこのお方、ハイゼの誕生日です。16歳になりました。
・・・当然若い頃よりは動きも遅くなっているし、年を取っているな、と感じることが多いのですが、いつも一緒にいてくれるハイゼです。どうかずっとずっと一緒にいてほしい。

ちょこちょこ動き、撮影しづらいハイゼ

。

ケーキ!!ふんご!!


帰りが遅くなるし、日が暮れるのも早いのですが、毎日近所の公園を散策です。
秋の心地よい日、休日に早く帰れた時には一緒に秋を楽しんでいます。
とにかく、ここまで一緒にいれたことに乾杯

、そしてこれからもずっとずっと一緒にいてね!
- 2018/11/11(日) 06:36:12|
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