夏の旅行記が途切れ途切れに!!
・・・コルチェスター2日目です。
ロッキーやサフィーとの思い出の場所を歩き、街のシンボルであるコルチェスター城まで戻ってきました。

いつの日からか、コルチェスター城を見ると安心します。
今年は城内の見学はしていません。何年かに一度は入城しているのですが。
ところで、毎年の楽しみの一つに、城の前のオブジェがあります。

これはゲームのキャラクター!?
・・・城のすぐそばのホテルに戻り、少しゆっくりした後は、ランチを友人のユージンの家族と!!ユージンが迎えに来てくれました。向かったのは、

郊外にあるタンドリービラ。
以前にも来たことがあります!!
今回は、ユージン夫妻、2人の娘の旦那さんや子どもさん達などとの総勢10名との食事で大変賑やかでした。
インディアンのビュッフェは嬉しいです。

大好きなカレー料理。イギリス料理ばかりではうーーん・・・なので、たくさんいただきました。
デザートは、

ココナッツアイスクリーム。
ユージン家族と記念写真を撮り、それぞれ解散。いつもありがとう!!
Mr.Poolsには夜に出かけたのですが、Johnはオフの日。昨日そのようなことを言っていたのであるが、Johnがオフというのは信じられなかったので、聞き違いだと思っていました。JohnのいないMr.Poolsは不思議でした。たくさんの人たちとお話もでき、酒も飲み、ビリヤードの試合も見れたのですが、何か違う。
Johnが準備してくれていたタクシーでホテルまで帰りました。
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- 2019/11/30(土) 21:50:44|
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今月にハイゼの17歳の誕生日を迎えました。
そうそう、イギリスの旅行記がそのままになっていました、ハイゼがうちに来てくれたのも、イギリスの友人のおかげであることを忘れてはなりません。
夏のコルチェスターは割と何時も天気が良く、散歩には最高です。
今年は街の中央に位置するレッドライオンホテルに宿泊したので、そのまま坂を下り、
散歩道スタート!!
・・・厳密には、ここは逆に折り返し地点でした。Johnとロッキー、サフィー(グレイハウンドの友達。Johnが大切にしていた子どもたち)との散歩はこのHythe Quayでしたが、Johnの店であるMr.Poolsからこのあたりまで来て、また引き返していました。とても楽しい時間でした。
毎年ここに来て、こうして思い出の場所を散歩できるのは幸せなことだと思います。

家庭菜園が見えます。
当時Johnから見たこともない野菜の名前を教えてもらったりしました。とても素敵な時間でした。ロッキーやサフィーも一緒に野菜を見ていました。

野イチゴがたくさんあります。摘んでいる人もいました。
ロッキーやサフィーと一番たくさん歩いた時間は秋の終わりから冬の時期だったので、寒い印象しかなかったのですが、夏は涼しく素敵な場所です。

普段は忙しくて日々の生活に精一杯ですが、この場所だけはゆっくりとした時間を与えてくれます。
思い出に浸りながら歩くと、

逆側の入口です。
John、ロッキー、サフィーとの散歩が始まる場所でした。

Mr.Poolsの跡地です。
そしてこの場所は、

Hythe Stationです。
Johnに会いに行くときにはこの線路を越えていました。ロッキーやサフィーに会うのがとても楽しみでした。
思い出いっぱいのハイゼです。
ふんごハイゼは17歳になり、イギリスの友達も祝福してくれました。ハイゼはもちろんこの場所に来たことはありませんが、きっと大好きな場所であろうと思います。
酒を飲んでなくても心地良くなる場所。
このまま、

駅のすぐそばの大型スーパー、テスコに寄り、歯磨き粉やハンドソープなど、自分用のイギリスのお土産をたくさん買いました。テスコは4か月暮らしたコルチェスター生活の中で本当にお世話になりました。
またホテルに戻ります。
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- 2019/11/20(水) 20:49:43|
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週末は土曜日は休み、日曜日は地方で仕事の日々でした。
休みをもらえた土曜日は、自転車で市の中心部の美術館に出かけました。
・・・もともと美術館などに足を運ぶ自分ではなかったのですが、時々文化の部分に触れたくなる周期があり、今回は、地元出身の美術家、宇治山鉄平さんと福田平八郎さんの作品展を訪れました。

まともにここを訪れるのは2回目かもしれません。

こんなに素敵な美術館ですので、これからはちょくちょく訪れることになるでしょう。
・・・福田平八郎さんの作品は、子どもの頃に切手収集をしていた自分には、「近代美術シリーズ」で、「筍」が発売された時から知っていました。
今回の作品展で知ったことは、福田さんは「竹」や「筍」の作品を何枚も仕上げられているということでした。時期によって色合いが違う竹に目を付け、作品を残されました。今回の展示では、記念切手となった「筍」はなかったです(よね!?)。福田さんの作品は植物が多く、暖かい気持ちになります。一方宇治山鉄平の作品は、初めてゆっくりと拝見した気がします。というか、名前だけ存じ上げていたけれど、作品は全く鑑賞したことがなかったと思います。しかし素敵でした!!美術の才能は全くない自分には、傑作、駄作の判断などつきませんが、「いいよな」と思う気持ちはあります。宇治山さんの作品で一番好きだったのは。初期の版画タイプのものでした。小さなサイズの版画に県西の穏やかな風景が大きく広がっていました。後期はピカソのような抽象的な作品を描かれていたようです。これはこれで「いいよな」と思いました。
・・地元の大物芸術家の作品をたった300円で鑑賞した後は、昼に飲む際に訪れる居心地の良い食堂へ



。飲む前に鑑賞した作品が素敵で、気持ちよく酔えました…。
・・その翌日は、宇治山鉄平さんの描いた県西で仕事でした。14時まで仕事をした後は、天ヶ瀬温泉というところに寄りました。

30年近く前、この近くで仕事をしていた自分。風景はかなり変わっていました。
・・そんな中、ずっと存在しているホテルで入浴してきました。この温泉は結構良いです。この日は天候も最高で、露天風呂も最高でした。
そして、もう少し車を進め、道の駅でいろいろと食材を買い、ハイゼの待つ自宅へ。いつもの公園を散策しました。
忙しくも、割と充実していた珍しい日々でした。
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- 2019/11/10(日) 21:17:27|
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今日、11月5日はハイゼの誕生日です!!!
ハイゼは17歳になりました。長生きしてくれています。いつも一緒にいてくれています。優しくてかわいいハイゼ。爺さんになってもくっついてくつろいでいてくれます。どうかどうかずっと一緒にいてほしい。
嬉しくて、イギリスのジョンに電話したところ、今はあまり調子が良くなくて、次の日曜日から仕事復帰のようです。もう年も年なので無理しないでほしいです。ハイゼとともに心配になってしまいました。
しかし、ジョンとともに仲の良い人たちに連絡したところ、ジョンは全然元気っぽいので少し安心しました。そしてみんなハイゼのことをお祝いしてくれました。

散歩もゆっくりなハイゼ。ハイゼ爺、頑張れ!!

仮の住まいではありますが、新しい家でいつもくつろいでいるハイゼ。寝てばかり・・。
それでも、

お祝いのケーキ(イタリアントマトでチーズケーキとパンプキンパイ)では、

真剣に食らいつくハイゼ・・。爺さんのくせに・・・。
いつも見守ってくれている天国に行ったハイゼのお友達、本当にありがとう。もっともっとハイゼと一緒にいさせてね。そしておめでとう!!ハイゼ!!ずっとずっと一緒。
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- 2019/11/05(火) 21:03:26|
- ハイゼ
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