気がつけば10月が終わる!!
・・・というほど激動の10月でした。
いよいよ引越し。
仮の家から毎日のように荷物を運び出し、新住まいのマンションに移していました。10月上旬には新しい家具を備え付けました。家具を運搬してくださった方はとても親切で、家具の備え付けも素早く丁寧にしてくださりました。よく考えたらこんなに家具を買ったのは初めてかも・・・(そして最後だと思う・・

)。その後も電気、ガス等の説明を受けたりと疲れまくりました。
そして、23日の金曜日にいよいよ本格引越し。昨年同様、サ〇イさんが担当してくれました。これまたプロの仕事ぶり!!感謝しかありません。
新しい家のこともですが、まずは仮の家の片づけ。思ったよりはスムーズに進みました。たった一年しか住んでなかったですもんね。それでも、隣の家の方などは親切にしてくださり、離れるのは少し寂しかったです(新しい家から数百メートルとはいえ・・)。
さて、2度の引っ越しを体験しなければならないダックスの話。
老犬ですので、また環境が変わるのは心配でした。前回同様、引っ越す前に新居へ何度か連れて行きました。

初めて新しい家を歩くダックス。
ここで大問題発生!!
新築のフローリングで、ハイゼは何度も滑ってました。
ちょうど獣医さんのところに用事があったので、この話をすると、腰を痛めるので対策をしたほうが良いとのこと。獣医さんや同僚の意見を聞き、ハイゼが歩く範囲(要するにリビングとキッチン)にクッションマットを敷きました。まだ引っ越す前に、しばらく部屋に置いてみました。そうすると、

日当たりの良い場所で寝ていました!
・・・これなら大丈夫かな?よく考えたら、ハイゼはもともと自分が旅行する度に、ペットショップや獣医さんのもとに預けられており、獣医さんが言うにも「どこにも順応できる」ので、少しだけ安心。
仮住まいが最後の日は、ハイゼと一緒にもう一度訪れました。

ハイゼがよくいた台所で少しだけ過ごします。粗相をしないようにおむつをつけられたダックス。
・・・たった一年だったけれど、ありがとうの気持ちを込めて、2ショットで写真も撮りました。そして不動産屋さんに鍵を返しに。
ちなみにハイゼは新しいマンションを堪能しているようで、うろうろ動き回っては自分の居場所を探しています。段差もないので安心してお留守番させられるし。ベランダも割と広いので、天気の良い日に出すと、気持ちよさそうに過ごしています。
・・思えば、最初のアパートでハイゼが一生を終えるまで過ごす予定でしたが、怒涛の引っ越しの日々。しかし結果的に自分にとっては「ここが良いな」と思える場所に引っ越しすることができました。自分の持ち家にもなったし(これから払い続けますが…)。ハイゼが住める場所を真剣に探していましたが、実はハイゼがこの場所に導いてくれたんだという気がしています。
・・・こう書いている時にも、ハイゼはそばで自分の服を枕にして眠っています。ようやく一緒に住めた新居。ずっとずっと一緒。

外の階段からの風景です。
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テーマ:ひとりごと。 - ジャンル:日記
- 2020/10/31(土) 20:29:17|
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