なんとなく忙しい日々が続いている中、途端に寒くなりました。自分もハイゼも布団から離れられない毎日です。
・・・さて、ロンドンからコルチェスターに帰ってからは、もちろんJohnのところへ。コルチェスター最後の夜です。
気に入っている散歩道をウォーキングした後は、Mr.Pool'sで飲みます。明日の帰国への道を友人たちと話します。ユージンはJohnに「ホテルまで迎えに行ってやれ」としきりに言っています。自分はJohnが忙しいのは知っていますしv、地理に疎いわけでないので、「全然大丈夫だから。」と言いました。それでも、Johnとのロールタイムの時に、「11時15分ごろに〇〇まで迎えに行くから」と言われました。来てくれなくても、自分でスーツケースを持って行けるのに。Johnはユージンの言葉で、相当気にしていたのだろうなと思います。深夜、Johnと話していると、時間が止まればいいのに、と心から思います。
翌日はホテルで朝食をとり、少し散歩をしたあとチェックアウトです。今回の5泊は思い出に残ります。Johnが来てくれる場所に向かいます。もちろん来てくれました。

一番落ち着く場所、Mr.Pool'sとも今年はお別れです。
出発までJohnと一緒に過ごします。そうそう、クマモンのうちわをプレゼントしたので、それをもって記念写真を撮りましたよ。
時間は残酷で、いよいよ別れの時です。いつものようにハグをし、「また来年」と約束をしました。なぜか涙が出てきます。毎年会えるのに

。Johnにはハイゼの分もいっぱいハグします(ハイゼはJohnの孫です・・)。
今回はユージンにコルチェスター駅まで送ってもらい、ここでは明るくお別れを。絶対また来るよ。
コルチェスター駅からロンドン行の電車は頻繁にあるので、すぐに乗れました。そしてパディントンからヒースローへ。あっという間です。

毎年立ち寄るパブ、Bridgeでビールを飲みます。イギリス最後のビールです。

KE908で、まずはソウルに向かいます。その前にJohnにもう一度電話します。そして来年の再会を約束します。
絶対また来るよ!!
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- 2014/12/16(火) 21:47:39|
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