東京2日目の浅草寺を後にしたあとは、上野方面の中華料理屋さんで飲みました。ビールは380円(?)だったし、一品物が200円くらいで、たくさん食べれました。1日を振り返り、割と満足した感じで品川まで戻り、近所でまた飲酒

。最後にホテルの大浴場で温まったあとは熟睡(注意!!泥酔の際の入浴は×ですよ!!・・・ちなみに自分はほろ酔いだったので・・・)。
さて、最終日は、昨年出かけた夢の場所にもう一度行きたくて、新宿の方に向かいます。そして乗り換えて登戸という場所で下車。そういえば東京に来ているのに、新宿とか全然訪れていない。歌舞伎町とか数十年前に出かけましたが、金もなかったし、怖いイメージだったので・・。いいともがやっている時は、アルタの外観をみて感動したりはしていたのですが・・。
で、目的地の場所へは登戸から直行バスが出ています。

じゃーん。そう、このおっさん、再び藤子不二雄ミュージアムに向かうのです

。
昨年訪れた際、キャラクターの懐かしさに感動し、絶対また来たい!!と思っていました。そしてここでしか買えないキャラクターグッズが再び欲しくなったのです。「ドラえもんグッズ」って、どこにも売っているとは思うのですが、藤子不二雄先生タッチのデザインは意外に身近にありません。だから先生タッチの品物ばかりのこの店は自分にとっては最高の場所なのです。
さて、このミュージアムのチケットはローソンで事前に予約しておかなければなりません。人ごみ嫌いの自分は月曜日の10時からを予約しました。ちなみに退出時刻は自由です。そして、この日の始発バスを逃したため、↑の写真のバスには自分が一番乗りでした。おかげで車内の写真を撮りましたよ!!

バスの呼び鈴はドラえもん。ちなみにこのバス、ミュージアムまで直行なので使うことはありません。しかも10分弱で到着します。
座席は、

暗記パンにスモールライト!!(ビッグライト??)、コロ助にパーマンマスク!!、そして小池さんまで!!エンターテイメント満載です!!
つり革も

ドラえもん!!
…最初のバスって、やはり印象が強いですよね。こんなキャラクター満載のバスが迎えに来てくれたらみんな大喜びでしょう(自分が一番喜んでいるのか!?)。写真撮影後位から続々とお客さんが現れ、みんなバスの中の写真を撮っていました。自分は関心なさそうな顔で静かに座っていましたが、心の中で「もう撮ったもんね

」と上から目線でした。
さて、入場口には人だかり!!えっ、今日は月曜日では!?まだ春休みの時期でもないのに!!と驚きました。で、気付いたのですが、並んでいるのはかなりの割合で中国人!!・・・そうか、中国でもドラえもんは人気なんだね。そして中国はちょうど正月の時期。旅行しているんだね。
外観は普通の会館という感じなのですが、

このように、ドラえもんの目があったりと、遊び心が素敵です。
さて、この時期は、パーマンの原画展をやっていました。ちなみに自分の一番好きな作品はオバQなのですが、パーマンもよく漫画を読んでいました。
博物館や美術館って、堅苦しい感じはするのですが、前日の長谷川町子さんといい、今回の藤子先生といい、生活に密着したキャラクターを静かに見学するのって、結構いいかも!!客をこれだけわくわくさせる作品だということは、まさに芸術なのでしょう。
展示室内は撮影禁止なのですが、移動の際に、

綺麗なジャイアンもいますよ。このストーリーも面白いんですよ。
じっくり鑑賞したので時間も経ち、少し疲れたので広場へ。
昨年は大雪でキャラクターたちにも雪が覆っていましたが、今回は快晴!!

この空地は一番の撮影人気場所!!
そして今回は

ドラミちゃんも大人気でなかなか写真が撮れませんでした

。

パーマン1号2号は今年もくつろいでいました。大好きなQちゃん、弟のOちゃん、そして永遠の名作、のび太の恐竜のピー助にもまた逢えました!
森の中にもいろんなキャラクターが隠されています。

うまたけは昨年も会えました。ジャングルくろべえもいました!!そして、最後の写真のキャラクターはなんだったっけ?

定番、どこでもドアです。
今回、本当はカフェで食事をしようと思っていたのですが、ホテルで朝食をしっかり食べていたのと、このあともう一度宮田さんの寿司屋に行こうと思っていたので断念しました。カフェのメニューもキャラクターばかりで大人気で、なかなか入れないんですよ。

たくさんのキャラクターたちに見送られて、ミュージアムショップへ。ここでもいろいろ買いましたよ!!それは次回。
また絶対やって来ます!!
再びキャラクターバスに乗り、登戸―新宿ー渋谷―三軒茶屋のルートで宮田さんの寿司屋。この話題は↓の記事を読んでね。
スポンサーサイト
テーマ:ぶらり旅 - ジャンル:旅行
- 2015/03/09(月) 05:03:25|
- 国内旅行
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0