気がつくと1月も後半。やはり月日の流れは速い!!寒い日が続き、年老いた(?)ハイゼが心配なのですが、帰宅すると相変わらず「ふんご!!!」と暴れています。安心します。
さて、ルアンパバンです。
パイさんと昼食を食べた後、また原付にまたがり、あの場所へ。
そう、ルアンパバンで一番荘厳な寺院と言われているワット・シェントーン。

そんなに大きな建物ではないのですが、デンとしています。1560年に建立されたそうです。
ルアンパバンは4度目ですが、訪れる度に家族の健康をお願いしています。前回までは改修の工事をしていたりで景観はいまいちでしたが、今回は終了している様子です。綺麗です。

本堂の横側と後ろです。この後ろには、マイトーン(黄金の木・生命の樹)」が描かれています。初めてここに来た時、パイさんにこの絵の話をしてもらいました。そのことを覚えていたのでパイさんに告げると、「どんな話か覚えてる?」と聞かれ、内容を忘れていた自分が恥ずかしかったです



。

本堂に入ります。
仏像にいろんなことをお願いしました・・。
この本堂の中の、

オブジェや絵画が大好きです。どんな意味があるのかは定かではないのですが、それぞれにストーリーがあるようで。
そうそう、いつぞやの王様の葬儀の際に使われた霊柩車も、

こうして別棟に保管されています。
この霊柩車もすごいのですが、この棟にある、

こういう物の方に興味があります。
この寺院は全然広い敷地ではないのですが、なんとなくルアンパバンに来れた!という気分に、そして落着ける場所でもあるんです。
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テーマ:ルアンパバン - ジャンル:海外情報
- 2017/01/23(月) 20:21:04|
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