東京2日目。
ホテルのすぐ近所のネットカフェでメールをチェックしたりコーヒーを飲んだ後は、毎年懲りずに訪れている場所へ出発します!
ちょっと遅れて出発したため時間が心配でしたが、無事に登戸駅まで到着。
そしてバスが迎えに来ます。

おおおーーーーっ!!!!キテレツ号です!!
・・・そう、4回目です。藤子・F・不二雄ミュージアムを訪れるのは。藤子先生の作品が子どものころから大好きで、ここを訪れると今だにわくわくするのです。キャラクターバスは4台?あるようなのですが、キテレツ号が迎えに来てくれました。

呼び鈴はコロ助です。直行バスなので使うことはありませんが・・。

座席は先生の描いたいろんなキャラクターや道具のデザインです。
今回4回目ですが、2月の平日であったため、これまでで一番人が少なく(朝1番なのもあるのかも)、ゆっくりとできました。
そして、これまで一度も入ったことのなかった、

ミュージアムカフェに直行。
いつもは子ども連れの客で満員、しかも並んでいたので断念していました。
今回は、見学をする前に直行しました。ファンの方にはそういう経路をたどる人も多いそうです。
寒かったのでいちごミルクを・・。藤子先生のキャラクターのデザインのものが出されますが、どのキャラクターが運ばれるかは分かりません。おまかせのようです。
そして・・・

きゃーー、ドラえもんでした!!(おっさんが一人で…

)
そして、

フレンチトーストdeアンキパン!!!
・・・コースターやナプキンもキャラクターであり、持って帰っても良いということなので汚さないようにしてバッグに入れました。
ちなみに、朝いちばんだったので、

カフェの雰囲気を写真に収めました。出るころには客がどんどん増えていました。子どもたちはここの食事喜ぶだろうと思います。
食事のあと、ようやく展示物の見学です。
写真撮影はできないのですが、最初の展示ルームは毎年訪れているのでちゃちゃっと観て、企画展の方へ。原画のコレクションが展示されています。ゆっくりと全部観ました。大半が以前読んだものですが、原画というのが良いですね。
今の子どもたちはドラえもんがかわいい、などと、そういった感覚で楽しんでいると思います。
自分の場合、先生の作品には優しさが溢れており、人を思いやる気持ち、自然や動物たちと共存して生きていかなければならないというメッセージが親しみやすいタッチの絵の中に盛り込まれていると感じるのです。だから単に「かわいい」、というだけでなく、子どもの頃に読んでいた作品の中の思い出が蘇ってきます。
ちょっとミュージアム内の庭を散歩。

誰もが知っているドラえもんの世界。

キャラクターたちが待ってくれているような気分になります。
至る所にドラえもん等のキャラクターグッズを発見することはできますが、自分の場合、「藤子先生が描いた」キャラクターグッズでないと駄目であり、だからこそこのミュージアムは貴重な場所でもあるんです・・。
ということで、ショップで大人買いを…。
そして駅に戻ります。
帰りは、

ドラえもん号です!!!
また来るね~♪
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テーマ:東京 - ジャンル:旅行
- 2017/04/02(日) 07:34:49|
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