コルチェスターで宿泊したGeorge Hotelでの朝食事情です、
今回もAgodaでホテルの予約をしたのですが、イングリッシュブレクファストをちゃんと食べようと思い朝食付きのプランを選んでいました。

老舗ホテルの食堂の雰囲気です。
これまで何十回となくイギリスには宿泊しているので、朝食スタイルには慣れています…。今回も、

紅茶をいただきながら朝食を待っていました。
なぜか、中国人の団体客??が!!しかも自分が宿泊した4泊5日にしっかりかぶっていました。そして、
ガキ子どもたちも多く、〇〇を作って!!などと優雅な朝食場所で
我儘注文を出していました。
うるさくて賑やかな朝食でした。親は
馬鹿なのか寛容で、あまり注意もしていないようでした。
そんな中、4泊5日の中で必ず一緒になる単独の紳士がいました。彼はイギリス人ぽく、ネクタイをしており、これから仕事に出かけるというようなモードでした。やせ形で目がぎょろっとした紳士。いつも挨拶だけしかしませんでしたが何者だったんだろう?こういう人ばかりならばもっと楽しめただろうに。給仕してくださるスタッフも中国人には閉口していました。できればマナーを勉強してから来てほしい!
さあ、4日間の朝食です。

微妙に違うでしょ?自分はイギリスのソーセージ、好きです。ビールのつまみにしたいくらい。豆の煮たやつはあまり好きではないのですが、昔ブライトンでホームステイした先のお母さんが「体に良いのよ」と言っていたので、何となく食べています。トーストは、子どもの頃毎日食べていました。大学生になってから全く・・でしたが、スコットランドのエジンバラで初めてB&Bに宿泊した際、お母さんが「たくさん食べなさい」と言ってくれた思い出があります。ああ、考えたらどんだけイギリスでの楽しくも優しい思い出があるんだろう・・。
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テーマ:コルチェスター - ジャンル:旅行
- 2017/12/07(木) 00:52:46|
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