最近は寒暖の差が激しく、体がもつか心配です・・。ハイゼはいつもこたつの中でごろごろしていますよ。
さて、そんな中、南国タイの話です。
カオヤイ国立公園の滝を見た後は、

このThe Jungle Houseへ。象乗りです。
確か以前にもここに来たはず。
しかし、今回は割とガラガラ…。
そんな中、

象乗りスタートです。
・・・そんなに多くの象乗り体験場を知っているわけではないのですが、少なくとも自分が訪れた中ではここは最高だったはず。像に乗らせてもらっている時間も長かったし、何より象の頭にのせてくれて自分を運んでくれていたはず…。しかも前回は同じツアーの人と相席だったが、今回は一人だけ!!ラッキーかも・・・。
さあ、今回の象乗りは楽しめるかな??ということでジャングルの中を歩きます。
象の名前はチェリーちゃん。25歳だそう。よろしくね!!

写真のように、森の中を散策、そして川の中も歩きます。
・・・この散策中に、象使いさんに聞いてみたいことがありました。そこで、「自分は10年位前にも来たそしてポンパムちゃんという象が自分を運んでくれたが、元気にしているのだろうか」と恐る恐る尋ねました。そうすると、「ポンパムは元気で、近所の別のエレファントキャンプで働いている」と教えてくれました。嬉しい!!元気でいてくれたんだ。そしてまだお客さんを喜ばせているんだ‥。本当は今回会いたかったのですが、また会えるよね。
ポンパムちゃんが元気だと分かってからは急に気分が明るくなりました。そんな中、象使いさんは、いくつかタイ語を教えてくれました。中でも一番使ったのは、「ナーラック」(かわいいという意味らしい)でした。チェリー、ナーラックと象使いさんは何度も言っていました。なので自分も何度もナーラックと呼びかけ、たくさん象使いさんと笑いました。
さあ、川を渡ると、象使いさんはチェリーちゃんから降り、自分にチェリーちゃんの頭に乗るように促しました。そしてカメラを象使いさんは預かってくれました。

こんな感じで、さらにしばらく散策してくれました。象使いさんはたくさんの写真と、しかも動画まで撮影してくれました。
ナーラック以外に何もわからない自分は、チェリーちゃんに何度も「元気でいるんよ。そしてありがとうね」と日本語で話しかけました。そうすると、耳をパタパタさせて足をタッチしてくれます。おそらく象使いさんの声に反応してパタパタしているんでしょうが、自分が話しかけると返事をしてくれているようで嬉しかったです。
30分くらいの時間、とても楽しい時間でした。どうかたくさん食べてね。そしていつまでも元気で。また会おうね!!!
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テーマ:タイ旅行 - ジャンル:旅行
- 2019/02/10(日) 10:02:46|
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