すっかり年末の旅行のことが後回しになってしまっています…。
で、タイ旅行最終日は、古都アユタヤです。
アユタヤには何度となく出かけていますが、今回は7つの遺跡を回せるツアーを予約していました。そして、遺跡を見るその都度に「すごいなあ」とは思うものの、長く記憶してなかったものもあるので、今回はちゃんとメモ帳を持ち、ガイドさんにいろいろ質問してみようと向学心をもって

ツアーに臨みました。
さて、10人くらいの日本人ツアーです。ガイドさんは、パットさんという小柄な若い男性。この人の気遣いは凄かった!!10人全員が楽しめるように、何度も話しかけてくれたり写真を撮ってくれたりと至れり尽くせりでした。
まず到着したのは、

ワット・チャイ・ワッタナラです。
・・いきなり記憶にない・・・はず。そう、ここには初めて訪れました。約300年前、カンボジアに勝利した際にインドからその作り方を学び、作られた塔です。しかしミャンマーに戦争で負け焼かれ、この姿は改修されたもののようです。ちなみに仏像の首がないのは、戦争に負けて持っていかれたのではなく、タイの人(泥棒?)がヨーロッパに売ったのだそうです。この場所はドラマの舞台にもなったようですよ。
次に向かったのは、

ここは覚えています!ワット・ロカヤスタです。アユタヤで一番大きい涅槃仏があります。
このあと、アユタヤツアー恒例の象乗りです。希望者はということなのですが、待っている時間がもったいないので、自分も乗ります。先日のカオヤイで十分象乗りは堪能しました。それに比べるとここは超観光化されており。乗っている距離もかなり短いですが、人気のスポットです。
象がいるとわくわくします!!よろしくね!

このコース、何度となく来ました。象と遺跡(カンボジア風の)の見える場所まで歩きます。
わずかな距離ですが、観光客を楽しませてくれる象に本当に感謝です。

自分を降ろしたあと、ゆっくりと去っていきました。この姿がかわいらしい…。ありがとう!!
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テーマ:タイ・バンコク - ジャンル:海外情報
- 2019/04/14(日) 00:59:16|
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