さて、まだまだこれからタイ旅行の話です。
象乗りのあとはまた遺跡見学が続きます。

ワットプラシーサンペットです。
ここはアユタヤの王様が住んでいた場所です。
個人的にはここは広くてゆったりしているので好きな場所です。記憶にもしっかりと残ってました。

釣鐘状の仏塔はスリランカ様式です。これまでの旅行で何度となく出くわしているので覚えてきました。

この3つの仏塔はアユタヤ王朝時代の3人の王様の墓であり、元々は金色だったそうです。
このワットプラシーサンペットといえば、これらの仏塔でしょう。
・・・ガイドのパットさんは客の写真をたくさん撮ってくれましたが、自分はこの場所でパットさんと一緒に写真を撮りました。
このワットプラシーサンペットの隣に、

ウィハーン・プラ・モンコン・ボピットがあります。ウィハーンとは礼拝堂のことです。
ここには、

金箔のプラモンコンポピット像があります。
・・・家族とハイゼの健康をお祈りしました。
次に、

ワットマハタートに入ります。ここも覚えていました。なぜなら、

木の根で覆われた仏頭があるからです。
ここはもともとアユタヤで一番高い仏塔(カンボジア式)があったそうなのですが、地震で壊れたそうです。

ここも多くの遺跡があり、圧倒されます。
このワットマハタートから、歩いてすぐのところに、

ワットラーシャブラナです。このトウモロコシ型の仏塔はカンボジア式ですが、ここの仏塔はとてもきれいです。
午前中の後半、大きな遺跡を見たあと、昼食に向かいます。
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テーマ:タイ・バンコク - ジャンル:海外情報
- 2019/04/20(土) 07:19:06|
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