暑い日々が続いています。留守番してくれているハイゼが心配ですが、「ふんご!」と老犬ながらに迎えてくれることに本当に感謝しています。
さて、ホテルにチェックインし、シャワーを浴び、とにかくすっきりしたあとは、友人Johnを訪れるためにバスでエルムステッドマーケットに向かいます。以前はハイゼにあったJohnの店です。ふんご!

Openという文字があると安心します。
Johnは相変わらずというか、ここ数年足もあまり良くなく、ゆっくりゆっくり歩いていました。それでも自分が店に入ると歓迎してくれました。16年の大事な友達です。
数多くはないのですが、多くのことを話しました。まずはハイゼのこと。ハイゼはJohnにとっては孫なのですが、そのハイゼも年を取っています。歩くのが遅くなったりしていることに対して、「ハイゼは自分と一緒」と笑っていました。ハイゼの話となると楽しそうに聞いてくれます。
そして、引越しのことも話しました。来年から住む予定のマンションのチラシを持って行ったのですが、興味深そうに眺めていまし
た。

ラガーのフォースターと突然くれたスナックで飲酒タイムです。
Johnは、「腹は減ってないのか?」と言ってくれました。「大丈夫」と言いましたが、相変わらず全然聞いてくれません

。ただ、パンがなかったのか、Johnは近所の店にパンを買ってきてくれと自分に頼みました。すぐそば(歩いて30秒。以前はパブでした)に店はあるので、すぐに引き受け、ブラウン色のパンを購入。子どものお使いですがなんだか嬉しいんです。
そして

サンドイッチの具材は常備しているのか、またまた美味しいサンドイッチをいただきました。ありがとう!!
そのうちに仲良くしていた友人たちがちょこちょこ現れ、話をしたりするのが本当に幸せでした。
Johnはもう車の運転はしていません。というか、危なかしいのでやめました。超賢明な判断だと思います。仕事が終わったら契約(?)しているタクシーの運転手さんが迎えに来ます。その方はリーというのですが、りーも良い人で、すぐにたくさん話すようになりました。リーとJohnはレッドライオンホテルに送ってくれました。この時間が永遠に続いてほしいくらいの瞬間です。
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テーマ:コルチェスター - ジャンル:旅行
- 2019/08/22(木) 21:53:08|
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