四川省の大地震やミャンマーのサイクロン、怖いですね。そのものの怖さというよりも、事後の被害が大変気になります。どうか犠牲者が最小限で食い止められてほしいです。こういう出来事って、遠くにいると、どうしてもブラウン管のむこうの出来事として、遠くに感じますが、明日は我が身なんですよね。
どっちの災害にしても、政府の救助に対する考えも怖いです。「今そんなことを言っている場合でないだろう、目の前に死にかかっている人があんなにいるんたよ!!!」と怒鳴りたくなります。奴らは自分が「生きている」ことを前提に、一般の市民を見殺しにしているようなものです。幸い(なんて言ったら不謹慎ですが)、ミャンマー旅行の際にお世話になったモーさん(ガイドをしてくれました)や、その家族には異変はないということで、個人的には安心しましたが、旅行中に優しくしてくれた人々が悲しい目にあってないことを本当に祈ります。
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テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記
- 2008/05/18(日) 17:53:04|
- 戯言
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mizokichiさん、いらっしゃい!!
一個人の命をもっと大切にしてほしいと各国の政府には強く望みます。ミャンマーのサイクロンの被害、報道がいまいち伝わってこないので、一般の日本人には被害が測りかねる部分がありますよね。
また寄ってね!
- 2008/05/19(月) 18:12:50 |
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