ルアンパバンの一番の名所、ワットシェントーンへ向かう際、この小さな街のメインロードを歩きました。
確かに暑いのですが、何となく落ち着いた街。ほっとします。いや、仕事から抜け出し、誰も自分のことを知らない街にやってきたという安堵感、解放感、そしてこの後自分はどうしたらよいのかという迷いが一気に溢れ出るようなムードです。
パイさんはいくつか小さなお寺を案内してくれました。

お坊さんが仏像を作っています。なんかほのぼのします・・。
もしも言葉が分かれば、何か声をかけたくなるような風景。これだけでも来た甲斐がありました。
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テーマ:ルアンパバン - ジャンル:海外情報
- 2010/01/23(土) 18:05:55|
- 旅行
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| コメント:2
あ~、のんびりしていい光景ですね。
最近タイのお坊さんはちょっと堕落気味で...ショッピングセンターなんかうろつかれているものですから、少しありがたみが薄れています。こういう風に清く、正しいお坊さんを見るとほっとします。
- 2010/01/26(火) 00:09:01 |
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- NAPPY #-
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NAPPYさん、いらっしゃい!!
日本での自分の生活ではこういう光景はまず見られないので、何だか感動してしまいました。人間が平等に与えられた時間の中、せかせかと過ごす自分の現実とは逆に、こうした穏やかな時間を過ごせるルアンパバンの人達の方が豊かなのかもと感じます。
また寄ってね!
- 2010/01/26(火) 20:16:37 |
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- artie #-
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