アントワープからブリュッセルに電車で戻り、とりあえずユースホステルまで帰ってきました。
ところで、自分が止まっているユースホステルの近所には大きな教会があります。

ノートルダム・ド・ラ・シャペル教会。でんっと建っています。
有名かどうかはわかんないのですが、とりあえず大きかったので、一応中に入ってみました。
とても落ち着いた雰囲気です(教会だから当たり前!?)。無料の日本語パンフレットがあるのもありがたい。
夕方前くらいだったせいか、人も殆どいませんでした。丁度疲れも出てきたので、少し椅子に座って休憩しました。

ステンドグラス。暗く見えますが、外はまだまだ明るい時間です。

げっ、骸骨!!というくらいに目立ちます。これはシャルルドヴィーヌという人のの墓標だそうです。このシャルルドヴィーヌがどなたかは存じませんが、もっと他の形で奉ってあげればいいような気も・・。何か理由があるのでしょうか。
ここはとても大きい教会ですが、そうでなくても街中にはたくさん教会があります。少し疲れた時に寄ると、少し休憩できるような気がします。トイレがあればもっといいのに!ということを考えるのは罰当たりなのでしょうか・・

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テーマ:ベルギー - ジャンル:海外情報
- 2010/10/03(日) 20:33:36|
- 旅行
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| コメント:3
教会ってトイレがないんですか??
なんとなく「誰もが気軽に立ち寄れる場所」というと、トイレは必須なような…。
しかし、骸骨は「墓標」ということは模造品ですよね?こういうのは故人の趣味なんでしょうか、それともご遺族の…??
- 2010/10/05(火) 10:05:28 |
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- NAPPY #-
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mizokichiさん、いらっしゃい!!
そうなんです、日本語のパンフレットがありました。意外に欧米の観光地には日本語バージョンがたくさんあるんですよ。でも、ここにあるとは思いませんでした。静かにじっくり鑑賞するには日本語のがあると相当助かります。
また寄ってね!
NAPPYさん、いらっしゃい!!
きっとあるのかもしれませんが、普通に観光客が利用できるようなトイレってあまりみたことがありません。超有名な教会にはあった記憶もありますが。「神よ、私に一時の安らぎを与えてください」と祈るべきなのでしょうか。この骸骨は明らかに目を引きます。どういう経緯で!?
また寄ってね!
- 2010/10/05(火) 21:09:56 |
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- artie #-
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