大きな仕事が一気に重なって、土日も全くなしです。日中は結構天気も良く、日差しが柔らかい中、少しでもゆっくりしたいのに・・。それにしても、夜明けが早くなりましたね。真っ暗な中出勤していたのに、最近は家を出る時にはもううっすらと太陽が見えます。
さて、ルアンパバンです。

プーシーのふもとにある小さな寺院です(名前、忘れました

)。

そんな小さな寺院の中にも、仏像や壁画があり、もしもしばらく滞在するのならば、ゆっくり見学してみたい場所がたくさんあります。
そのまま歩いて、

お坊さんが(?)仏像を彫る勉強をしている学校を見学し、

一人で散歩している時から気になっていたレストランにやって来ました。まさかここで食事をするとは思ってませんでした。

川沿いの穏やかなムードのレストランです。ルアンパバンでの最後の大きな食事です。

たっぷりのサラダに、なんといちばん右の写真はカエルです。竹の籠の中にはごはんが入っています。この竹の籠、ルアンパバンではごく普通に見られるもので、ごはん(もち米も多い)を入れるものです。この籠の小さいものをお土産に買って帰り、職場で輪ゴムやクリップを入れたりするケースとして使っています。
―付録―

自分からこっそり餌をもらって食べる猫。

ねだる猫。
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テーマ:ルアンパバン - ジャンル:海外情報
- 2012/02/18(土) 17:55:49|
- 旅行
-
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-
| コメント:3
寺院が行くと所々にあり、お坊さんの修行のための
仏像彫りの学校まであるんだ~。
信仰心の篤いお国柄を感じました。
カエルてどんな味なんですか?
竹篭に入ったご飯もきっと美味しいご飯だったのでしょうね。
- 2012/02/18(土) 19:24:04 |
- URL |
- karin #Vhn8oodI
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karinさん、いらっしゃい!!
ルアンパバンでの仏像はかなり身近で、本当に仏教が生活の中に馴染んでいるんだと感じました。パイさんがカエルを注文した時には驚きましたが、原型がはっきりしているわけでもなく、歯ごたえがあるタンパク質(脂質??)の肉という感じで、美味しかったですよ。カエル自体、たくさん育ちそうな環境ではあります。ごはん、ルアンパバンの風景の中で食べるせいか、本当に美味しかったです。
また寄ってね!
- 2012/02/18(土) 21:22:08 |
- URL |
- artie #-
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