TATOOといえば、自分の中では中森明菜の曲が真っ先に頭に浮かんできていました。しかし、ここ数日は、大阪での公務員のTATOOの件で話題満載です。
今回の件に関しては、橋本知事の意向に賛成です。つまり、公務員が人目に触れる部分にTATOOなんて宜しくはないということです。国の奉仕者でなくてはならない公務員が、国で生活している人を威嚇するような行為はあってはならないことです。今回の件の発覚の発端は、なんと、子どもたちにTATOOをみせていたということ。本当の馬鹿者だと思います。
欧米ではTATOOは完全にファッションの一部のようです。実際TATOOショップはあちこちにありますし、夏に旅行する際、肩にTATOOを入れている若者も少なからずいます。ただ、やはり日本でのTATOOのイメージは、彼らが持つそれとは完全に違うと思うのです。「個性だから」と述べる前に、これまでの世間一般的な常識について、蒸しをするべきではありません。
暴力団追放の動きが強くなってきています。そのような動向の中、公務員がTATOOでは話になりません。
以上の理由で、公務員のTATOOには反対なのです。
ただ、この件は別として、公務員に対して、世間の目に偏見を感じるのも確かです。地方の公務員たちは、自分の仕事を一生懸命やっています(と思う)。知り合いがくたびれ果てて帰り、外に飲みに行ったりすると、たちの悪い酔った客から、「公務員は襟を正せ」などとネチネチ言われるそうです(何度かそういう場面に自分も遭遇したことがあります)。素面の時は面と向かって言う勇気もないくせに。そういう奴には、一生懸命勉強して公務員になれと言いたいです。まあ、通らないとは思いますが。人のことをとやかく言う前に、今の自分をしっかり見てほしいものです。
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テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記
- 2012/05/20(日) 07:19:26|
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TATOOといえば、自分の中では中森明菜の曲が真っ先に頭に浮かんできていました。しかし、ここ数日は、大阪での公務員のTATOOの件で話題満載です。 今回の件に関しては、橋本知事の意向に賛成です。つまり、公務員が人目に触れる部分にTATOOなんて宜しくはないというこ?...
- 2012/05/20(日) 08:14:17 |
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