本当に久しぶりに映画館に足を運びました。
今回観たのは、

ラリー・クラウン。邦題は『幸せの教室』。
大型スーパーで働いていた中年男(トムハンクス)が、突然のリストラに遭い、その原因が大学卒でないということから、大学に通い始め、その際のスピーチクラスの先生(ジュリアロバーツ)と最終的に恋に落ちるという内容です。
何か刺激を求めて映画館に足を運んだ人にとっては、超つまらない映画かもしれません。「ええっ、もう終わり!?」という感じです。
ただ、自分のように日常生活に疲れ(

)、「ちょっと映画でも観に行こう」という人にとっては、穏やかに流れるこの時間がたまらなくうれしいものに感じます。ここ10数年イギリスばかりに行っている自分にとっては、このアメリカの景色、ムードがとても懐かしく感じます。
トムハンクスは大好きな俳優の一人です。やはり『BIG』の印象は衝撃的でした。中年になっても、彼らしい演技に惹かれます。ジュリアロバーツは相変わらず綺麗です。
ぼーっと現実逃避をしたい人にはお勧めの映画です。
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テーマ:最近見た映画 - ジャンル:映画
- 2012/05/21(月) 06:37:30|
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本当に久しぶりに映画館に足を運びました。 今回観たのは、ラリー・クラウン。邦題は『幸せの教室』。 大型スーパーで働いていた中年男(トムハンクス)が、突然のリストラに遭い、その原因が大学卒でないということから、大学に通い始め、その際のスピーチクラスの先生...
- 2012/05/21(月) 12:14:08 |
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